東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
文字
背景
行間
東京都教育委員会より「令和5年度『児童・生徒の学力向上を図るための調査」結果に基づいた保護者用資料」の
配付がありました。HP左側の学校だより・学校よりの配付物>保護者お知らせ>全校共通の資料をご覧ください。
3年生は磁石の性質を調べる学習に取り組んでいます。
今日の学習問題は、「どのようなものがじしゃくに引きつけられるだろうか」でした。
問題に対して、予想をします。
全員一致の予想は少なく、予想が二分されたものが大半を占めました。
予想には、根拠が必ず添えられますが、既習事項の電気を通す性質(豆電球を光らせる実験)から予想を立てる子がいました。
予想について、グループごとに実験です。
予想の結果が出ました。
予想を二分していたものが、どちらかに動いたようです。
予想から考えたことが、たくさん発表されました。
電気の通る素材とは少し違うことにも気付いていました。
考察したことをもとに、今日の問題について明らかになったことをまとめました。
今日の授業を通して、磁石の性質について更に深めていきます。
次回は、磁石の引き付ける力について、鉄との距離をもとに考えていく予定です。
実験結果が数値で表された際に、どのように比較して考察や問題に対するまとめにつなげていくかも学習していきます。
ふたば1・2年生の自立活動は、国語の単元と関連した教材で行いました。
学習のポイントを
①相手を見る
②最後まで聞く
③聞く(話す)ときの姿勢
④あいづち
の4点に絞り、冬休みの経験についてインタビューをし合います。
教員が出演するインタビュー動画の視聴に続き、子どもたちのインタビュー活動が始まりました。
動画を見て見通しが立つと、「しつもんする人」「こたえる人」への立候補が相次ぎました。
インタビュー形態は、
①「こたえる人」1名に対して、全員が「しつもんする人」になる記者会見のような方法
②「こたえる人」「しつもんする人」がそれぞれ1名のペアによる方法
の2パターンがあり、自分で選びました。
”公園に行った”という回答に対して、”どこの公園ですか” ”そこで何をして遊びましたか” ”誰と行きましたか” ”他にはどんなところへ行きましたか” など、関連する質問が次々と出され、全員が言語によるやり取りを活発に行うことができました。
3年生は社会科の学習で、事件・事故から人々の暮らしを守る警察の仕事について調べています。
今日は多摩中央警察の方々のご協力を得て、施設の見学とともに、警察官として働く方々から地域社会で人々の安全を守るための工夫をインタビューしてきました。
白バイやパトカーには大変興味をもっていたようです。
6年生は国語科で日本文化について調査と発表につなげる学習を行ってきました。
今日は、それらの結果をインドネシアに居住する方たちにオンラインで発表しました。
この方々は、インドネシアで日本語や日本の文化に興味をもち、実際に勉強しているそうです。
年齢層も、大学生にあたる年齢の方から、高校生年代の方もいました。
子どもたちの発表はグループごとに行われ、実際の和装(浴衣)を見せると、画面の向こう側から驚きと称賛の声が上がっていたようです。
ふたば学級で養蜂から継続してきた「純粋蜂蜜」がついに完成しました。
今日は、ふたばの6年生が完成品を見せに来てくれました。
ふたば学級では、1年半前から用務職員と協働で日本ミツバチの養蜂を行ってきました。
「futaba honey」という製品が出来上がり、販売体験をするまでが彼らの学習です。
環境学習をしている4年生が、講師の先生をお招きしてたい肥作りを行いました。
体育館の横には、大量の落葉が集まっています。
この落葉をたい肥ボックスになる木枠に流し込みます。
みんなで踏みます。
その後、水をまいた後で、油粕の土を混ぜたり、家庭から持ち寄った野菜や果物の皮などを混ぜたりします。
何度か繰り返し、数か月間にわたって熟成させます。
来年の春には、畑やプランターで使えるたい肥ができる予定です。
この取り組みは4年生が毎年取り組んでいる循環型の学習です。
ふたば学級の高学年が自立活動で作ったものを届けてくれました。
リースと干し柿です。画像の黄円が干し柿です。
リースは校長室の扉に。
干し柿は袋を開けると、とても熟した見事な出来栄えです。
この柿は以前もお知らせした学校敷地内の柿を吊るし続けて作りました。
ふたば学級の1・2年生が紙コップのタワーを作りました。
自立活動という学習の一環で、6~7名で協力し合って一つの作品を作る体験をします。
今回は自立活動の中でも、コミュニケーションに関する内容を取り入れた学習です。
興味のあるものを手にしたい、という欲求のもとで、所有者のことを確認しないままで、他者のものを使ったり、他者が使っているものを無理に手に入れようとしたりすることがあります。
発達段階において、このような状況の出現を視野に入れながら
・言語の受容と表出に関すること
・言語の形成に関すること
・コミュニケーション手段の選択と活用に関すること
・状況に応じたコミュニケーションに関すること
等々を観点として授業行いました。
ただし、単なるコミュニケーションスキルの訓練になってしまわぬように、発達段階に合わせた興味や意欲を喚起する活動を取り入れることで、楽しみながら学びに向かう姿も出てきます。
それらを通して、やりとりの楽しさを知り、コミュニケーションの基礎を育んでいきます。
このタワーは、高さ180センチを超えていて、糊付けは一切していません。重ねているだけです。
子どもたちは、様々なところに気を配りながら互いにコミュニケーションを取り合い、制作しました。
身長が高くない1・2年生ですから、とっても工夫もしたのだろうと思われます。
撤去日は未定です。
先月に引き続き、5年生の別クラスが藍染めを行いました。
この活動を通して、日本の伝統的な文化や循環型の社会について学びます。
先週に引き続いて、がん教育の2回目の授業を行いました。
講師は、NPO法人がんノートの代表理事を務める、岸田 徹先生です。
その他にも、国立がん研究センターの職員、厚生労働省がんとの共生のあり方に関する検討委員、東京都教育委員会がん教育外部講師など、ご自身のがん闘病経験を生かした、様々な活動をしていらっしゃいます。
また、大手生命保険会社のCMにも出演されています。
本校には、昨年に引き続き2回目の来校です。
授業は前半を校長が行いました。
身近な人ががんになったときに、どんなことができるだろうか、というテーマで小グループの討論をしました。
視点を「自分の健康や生きることの不安」「家族への思い」「その他」の3点に設定して、様々な意見が出されました。
後半は岸田先生の授業です。
自己紹介に続き、ご自身の発症から退院、現在の活動に至るまでの経緯を笑いを交えて、お話していただきました。
現在の活動については、「患者の側に立った情報も、医療と同じくらい大切だ」との思いから始まったそうです。
子どもたちへのメッセージとして「Think big」「幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せなのだ」との言葉を送っていただきました。
「Think big」は闘病中に先輩から送られた言葉だそうです。
「幸せだから笑うのではなく 笑うから幸せなのだ」はアランの幸福論でも有名な言葉ですが、岸田さんの主宰する「がんノート」にコメンテーターとして出演された20代の女性が発した言葉だそうです。
出演当時に余命宣告を受けていた女性が笑顔で語った様子と、その言葉にとても感銘を受けたとおっしゃっていました。その場面は地上波のニュース番組でも紹介されていて、今日はその動画も見せていただきました。
この学習は、答えを求める学習ではありませんが、限られた時間の中で自他の健康やかけがえのない生命の大切さ、大切な人とのつながりなどについて考え、意見を交わすことができました。
最後に岸田先生への質疑応答があり、授業が終了しました。
「ふあん」をかんじることはありますか?「ストレス」をかんじていませんか?
そんなときはおうちの方でも、学校の先生でも、だれでもよいです。そうだんをしてください。
ほかには、電話でも、SNSでも、たくさんのそうだんをするところがあります。
ひとりでかかえこまないで! れんらくさきは、
↓(こちら)
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
上のほうに、電話でのれんらくさき
下のほうに、SNSでのれんらくさきがのっています。
東京都よりフリースクールへ通う児童のいるご家庭への助成に関する通知がありました。
詳細は、資料にてご確認ください。なお、フリースクール助成をご希望の場合は学校までお申し出ください。【別紙2】東京都フリースクール等利用者支援事業助成金の御案内.pdf
(東京ベーシック・ドリル)
ミライシードログイン画面へ
使い方
出席停止後初めて登校する日に、
必要事項を保護者の方が記入し、学級担任に提出してください。