最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

9月14日 団長選出

応援団のメンバーが集まり、団長の選出を行っていました。

団長に選ばれるのは赤白で1名ずつですが、運動会を盛り上げることや、自分自身への挑戦など、様々な動機で立候補してくれた子どもたち全員へ拍手を送りたいと思います。

9月14日 音楽集会

体育館に全校が集まり、音楽集会を行いました。

校歌斉唱に続き、運動会で応援歌として歌う「ゴーゴーゴー」を元気いっぱい歌いました。

 

ゴーゴーゴーの歌詞に合わせて、勢いよく拳を突き上げます。

赤組も白組も互いに負けじと、声を響かせていました。

9月13日 父母と教職員の会 かけっこ教室

下校後の時間を使って、かけっこ教室が行われました。

講師は、北京オリンピック陸上男子4×100mリレー銀メダリストの、高平 慎士さんです。

校庭の全体を使って、準備運動が始まり、走り方の技能ポイントを教えていただきながら、走ることの楽しさを味わいました。

 

最後は、高平さんと子どもたちの勝負です。

そのスピードに、周りで見ている大人たちからも声が上がっていました。

 

運動会前のタイムリーなイベントを企画してくださった、父母と教職員の会の役員の皆様に感謝いたします。

また、お忙しい中を本校に来てくださった、高平慎士さんにも感謝申し上げます。

9月13日 6年生 特別の教科 道徳 「ロレンゾの友達」

多摩市立小学校教育研究会道徳部の研究授業が本校の6年3組で行われました。

 

「ロレンゾの友達」という資料を読み、ロレンゾに対する3人の気持ちや思いを考えることを通して、相手を信じることの難しさや大切さに気付かせ、友だちと互いに信頼し、よりよい人間関係を築こうとする心情を育てることを授業のねらいとしていました。

 

ちなみに、この資料のあらすじは以下の内容です。

アンドレ、サバイユ、ニコライの三人に、旧友ロレンゾから帰郷を知らせる便りが届く。だが、ロレンゾは横領の罪を犯して逃走中との話も同時に聞こえてきていた。

友として、ロレンゾにどう向き合えばよいのか。三人は悩む。

ロレンゾを信じ、逃走資金を持たせて逃がそう、というアンドレ。

自首をすすめるが、ロレンゾの意思を尊重して、逃げたいのなら見逃してやろう、というサバイユ。

自首をすすめるが、嫌がったとしたら、逃がすことでかえってロレンゾを苦しめることになるから、警察に通報しよう、というニコライ。

はたしてロレンゾは・・・!?

 

児童は3人の思いや考えについて話し合い、意見を交流させます。

また、自己の経験を振り返り、相手を信じられた、信じればよかったと思ったことについてそれぞれの立場で書き残しました。