最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

芝生のあゆみ

南鶴牧小学校が全面校庭芝生化工事を行ったのは平成20年(2008年)の夏です。
今夏で芝生化して11年目に入ります。校庭芝生化10周年です。
校庭が土だった頃のことを知っている子どもたちは、すでに卒業し、
在校生は1年中緑の芝生が当たり前だと思っているほど芝生校庭は生活に溶け込んでいます。
保護者の皆さまも、校庭芝生化に向けた保護者・地域の方々の努力や、
この10年間の保護者・地域の方々の芝生管理作業への支援について、
ご存じない方も多くいらっしゃることと思います。
昨年度の父母と教職員の会芝生担当の方が「しばふのあゆみ」を作成してくださいました。
保護者会で配布いたしましたが、デジタルデータをアップしますので皆さまご覧ください。

芝生のあゆみ[PDF:882KB]

芝生管理作業5月4日

10連休中の5月4日、25日の運動会に向けて芝生管理作業を行いました。
リーダーはサッカーさん。当番は2年3組さん、4年3組さんです。
温かい日が続き芝の伸びが大きくなってきました。
少ない人数となってしまいましたが、上手に刈ることができました。
刈った草はリヤカー5台分にもなりました。



終わった後はブロアーと手ぼうきで芝刈り機の手入れをします。

刈ったパターンがきれいにできました。
この日は、保護者ボランティアの方は4名で、
全員で子ども10名、大人21名の参加でした。
ありがとうございました。
次回の芝生管理作業は5月11日(土)です。
当番は1年1組さんと5年1組さん、リーダーはボーイズさんです。
芝の伸びが大きくなります。力が必要となります。
大人の方のお力を、ぜひ、お貸しください。
運動会に向けてしっかり刈りたいと思います。
たくさんの地域・保護者の方のご参加をお待ち申しあげます。

芝生管理については、なんつるGネットのブログもご覧ください。
リンクは左にあります。

ブヨに注意

芝生にブヨが出ています。
ブヨはカやハエ、アブの仲間で羽が2枚です。
アブと違って小さい虫です。

アブやブヨは皮膚をかみ切って吸血するので、刺されると痛く、あとまで腫れが続きます。
メスが吸血し、その際、皮膚に毒素を入れるために腫れてきます。
4月中旬から出て来ていますが、これから増えてくることが予想されます。
対策としては、朝・夕に多く出てくるので、
この時間帯に校庭で遊ぶ時は、長ズボン、長いソックスを身に着けることや、
虫よけスプレーを付けることが有効です。

第1回芝生開放デー

4月27日、おやじの会の方々のご協力で芝生校庭を開放しました。
芝生管理作業後、12時まで、思い思いに芝生の上で遊ぶことができます。
安全管理のためにおやじの方の方々が見守ってくださいました。
 
遊び道具も貸し出しました。

次回もお楽しみに。