最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

芝生管理作業 令和2年4月10日

4月13日からはコロナ感染症拡大防止のために8割が自宅勤務となりましたが、
子どもの課題を準備するために学校での最後の作業を4月10日に行いました。
午後は、屋外での作業を行いました。
東京都認定の2人の校庭芝生の匠に手伝ってもらい芝生管理作業をしました。
 
 
    乗用型芝刈り機      エンジン付き手押し芝刈り機
このような状況なので、各学級のボランティアの方の応援を頼むことができず、
多摩ボーイズさん、鶴牧サッカークラブさん、おやじの会のみなさんに
お願いすることもできなくなり、伸びる芝の管理に苦慮しています。
この日は職員で実施しましたが、今後は職員も学校に来ることができません。
乗用型とエンジン付き芝刈り機で時間をかけて少しずつ作業するしかないようです。

なんつる農園開墾

4月10日、学童クラブ増設工事のために使えなった
なんつる農園を耕して、畑を作りました。
畑づくりと芝生管理作業の二手に分かれて作業しました。
 
道の西側に3学年分の畑ができました。
学校が再開したら、子どもたちに育ててもらいます。

オニタビラコ

タンポポに似た花をつけるオニタビラコが咲いています。
 
小さいコオニタビラコは春の七草のホトケノザのことでよく似た花を付けます。
オニノタビラコも食べられるようです。
タンポポも若芽やつぼみが食べられます。
春菊と同じキクの仲間です。

アスパラガスの芽

職員玄関の前に学校用務職員が世話をしているアスパラガスの芽が出ています。
あの食べているアスパラガスは芽の部分で、この後、膨らんでいる部分から葉が出ます。
今からが旬の時季です。
ホワイトアスパラは地中や遮光した場所で芽を伸ばさせて
陽に当てないようにして栽培します。
アスパラガスから見つかったアミノ酸のアスパラギン酸は
糖質や脂質をエネルギーに変換するため疲労回復によいといわれています。