最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

メタセコイアの葉が黄色くなり始めています

9月に入ってから、メタセコイア通りのメタセコイアの葉がだんだん黄色くなってきました。
黄葉が始まっているようです。
 
   4月8日 芽吹き始め        4月17日 芽吹き
 
     5月4日 新緑            6月1日
 
      7月2日              9月4日

10月2日 だいぶ黄色くなりました

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令和元年(2019年)12月2日 オレンジ色に映えるメタセコイア
令和元年(2019年)12月19日 メタセコイアの落葉
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令和2年(2020年)4月9日 メタセコイアが芽吹きました
令和2年(2020年)5月6日 メタセコイアの新緑 令和2年
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ヒガンバナが満開です

図工室東側の渡り廊下の横にヒガンバナが咲いています。
この場所のヒガンバナは9月28日に咲きました。
見頃のうちに学校にいらして見てください。

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養生始め

10月2日に夏芝の上に冬芝の種をまくオーバーシーディングの工事が終わりました。
工事後、南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(Gネット)の方が芝生養生のために
コーンとバーを設置してくださいました。
これから約1か月の養生期間となります。
10月3日の朝、Gネットの方が散水して種に水をやりました。
ありがとうございます。
 
 
「養生期間は入らないでください。」と書いてある表示もしてくださいました。

令和2年オーバーシーディング

10月1日、2日で冬芝の種まき工事をしました。
南鶴牧小学校の芝生校庭は夏の芝と冬の芝では種類が違います。
夏芝はバミューダグラスを改良したティフトン
冬芝はベリニアルライグラスです。
暖地型のティフトンは夏は緑色ですが、これからは葉は枯れて茶色くなり冬は休眠します。
寒冷地型のペリニアルライグラスは冬でも緑の葉ですが、
関東地方だと暑いを夏を越すことができずに枯れてしまいます。
冬の間、夏の芝を守り、1年中緑の芝生にするために、
夏芝の生育が弱まる秋に、冬芝の種をまき
ティフトンが枯れた頃には冬芝が伸びているようにします。
 
初めの工程は、芝に5cm程度の穴をたくさんあけて、根に空気を送り込むエアレーションです。
そのためには芝生に埋めてあるマーカーを取り出さなくてはなりません。
しかし、芝生化されて12年が経ち、マーカーもすべてあるわけではなく紛失しています。
その上、夏芝が上を覆ってしまっていてマーカーを見付けるのはとても大変です。
2時間もかかってしまいました。
それから、いよいよエアレーションです。
 
右の写真のようにピンが上下に動いて深さ5cm程度の穴をあけていきます。
穴をあけたあとは下の写真のようになります。
穴をあけることで空気を入れるだけでなく、穴に砂と種が落ちて発芽しやすくします。

エアレーションが終わりに近づくと、穴をあけつつ種まきも始めました。
南北方向と東西方向と2方向から種をまいて群がないようにします。
細長い茶色の小さい粒々が種です。
明日から、鳥に食べられないようにしなければ・・・。と言っても対策はないのですが。
 

この作業で1日目の工事が終わってしまいました。芝生の面積が広いので大変です。
種は22.7㎏の大袋で9袋まきました。ソプラノという商品(ペリニアルライグラスの種類)です。
 
2日目はまいた種の上に、厚さ3mmで砂をまいて覆土します。
水を含んだ後に乾燥しないようにするとともに風に飛ばされないようにします。
15㎥の砂をまきます。一日中まいていますがなかなか終わりません。
ぼぼ1日かかりました。
 
 
15時30分にやっと砂をまき終わりました。きれいにまくことができました。(写真上)
いつもまいている肥料を8袋まきました。最後に散水して終わりました。
 
昨年は4、5日で発芽し始めました。楽しみです。
これから、毎日、朝夕に散水します。
土日の散水はGネットの方が快く手伝ってくださることになりました。ありがとうございます。

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2年 ダイコンの観察、ジャガイモ焼

2年生は生活科で冬野菜を育てています。
2年生は夏野菜を育てて、たくさんの野菜を収穫して食べることができました。
夏野菜が終わり、畑を片付けると、夏野菜の成功を生かして、
また、野菜を育てたいという声が上がりました。
そこで、今度は冬野菜に挑戦することにしました。
学校用務職員にお願いして畑を耕してもらいました。
そして、ダイコンの種をまきました。
10月2日、ダイコンの芽が出たので観察しました。
 

学校用務職員が火を起こして、ジャガイモを焼きました。
 
おいしく焼き上がりました。