最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

5月17日 運動会の全体練習

16日に予定されていた全体練習ですが、雨のため本日に順延しました。

 

今日は、応援合戦や開閉会式の練習をしました。

 

1週間ぶりに校庭へ全校児童が集合です。

応援合戦では、声の出し方を練習しました。

最初は出ていなかった声も、だんだん出てきました。

 

 

 

 

 

移動する旗に合わせてジャンプするウエーブは盛り上がりました。

開会式や閉会式の練習もしました。

5月16日 3年国語「もっと知りたい、友達のこと」

3年生では友達の発表を聞き、必要なことを記録したり質問したりする学習を進めています。

記録に残す事項も、話し手が伝えたいことの中心に据えている事柄を聞き取って、質問に生かします。

 

今日は、発表を3名の子どもたちが担当し、その他の子どもたちは、タブレットを使って質問事項等を考えました。

 

3名の話し手が発表をします。

 

 

 

 

 

聞き手の児童は声の大きさ等を評価し、質問事項をメモします。

今日の発表内容は、「飼っている犬のこと」「飼っているウサギのこと」「ハリーポッターのこと」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聞き手は話をしっかりと聞いていないと、話し手の伝えたいことに関する質問を考えられなくなります。

今日の子どもたちは、しっかりと質問ができていました。

質問事項は、話し手に送信することができます。

今日は挙手をして、直接質問できる機会も設けました。

5月16日 全校朝会 しっぱいにかんぱい

今日はmeetによるリモートで行う朝会でした。

校長からは1冊の本が紹介されました。

 

主人公は小学校6年生の児童です。

アンカーとして出場した運動会のリレー競技で大きな失敗をしまい、チームが最下位になってしまいました。

落ち込む主人公が前を向けるようになったのはなぜでしょうか。

失敗で落ち込むのは真剣に取り組んだ証拠であり、その経験は人生の肥やしになることが多々ある、という話を通して、運動会へ真剣に取り組む子どもたちへエールを送りました。

 

また、本日から4週間の予定で2名の教育実習生が学びに来ています。

朝会で自己紹介をしました。

5月13日 運動会係活動

今年度の本校は、5・6年生が係として運動会を裏から支える経験をします。

応援団やリレーの選手のように、皆から注目される機会は多くありませんが、とても大切な役割を担っています。

 

今日の活動では、本番を想定した打ち合わせや予行をおこなっていました。

 

得点係の活動場所をのぞくと、閉会式の得点発表時に鳴り響くドラムロールの練習をしていました。

 

 

校庭では審判係が動きの確認をしていました。

走者がゴールイン

自分の担当順位の選手を等賞旗へ連れていきます。

素早く連れていくことで、運動会が予定通り進みます。

 

運動会当日は、係活動を頑張る子どもたちへの、励ましとねぎらいの拍手もよろしくお願いします。

5月12日 ふたば学級 FUTABA★dance! dance! dance!

ふたば学級の表現種目は、1年生から5年生が取り組んでいます。

(6年生は通常の学級の表現種目に出場します)

 

校庭の中央を使って、横1列に並んでいます。

 

隊形移動もあるようです。

 

手先や足先の動きも意識できるようになってきました。

今後の練習期間を経て、どんな仕上がりになっていくのか楽しみです。

5月12日 応援団朝練習

体育館で応援団の朝練習が行われていました。

今日は団長による口上に続いて、全員で掛け声を上げていく練習をしていました。

 

太鼓も入ります。

 

拳を突き上げる。

 

運動会を盛り上げていくぞ、という気持ちが伝わってくる練習でした。

5月11日 5年音楽「作った人の思いを読み取り、表現を工夫しよう」

5年生の音楽の授業では、唱歌「こいのぼり」を扱って学習を進めていました。

今日は、音楽を特徴づけている要素として「拍」に着目し、この歌の構造や歌詞の内容との関わりについて理解していきます。

 

「こいのぼり」には、”タッカ タッカ”というリズムで歌われている箇所が多く出てきます。

楽譜上の赤丸の箇所です。

 

なぜ、このような構造になったのか、作った人の思いを想像し、自らの歌唱に役立てていきます。

 

赤丸の箇所を”タタタタ”というリズムに変えて歌ってみました。

 

2つのリズムを体験して、それぞれの特徴を実感できたようです。

感じたことを、子供たちが自分なりの言葉で発表しました。

さらに、ペアで伝えあいもしました。

 

発表や話し合いで様々な意見に触れることができました。

 

「こいのぼり」の歌詞の意味に照らして、”タッカタッカ”のリズムに込められた”思い”を感じ取れたようです。

次回の授業では、実際の歌唱に生かされることと思います。

5月11日 モーニングプラス開始

令和4年度のモーニングプラスを開始しました。

地域の方々が指導員として、子供たちの学習を見守ってくださっています。

水曜日が2年生、木曜日が3・4年生、金曜日が5・6年生です。

事前に申し込んだ児童が普段よりも早く登校し、学習に取り組みました。

 

 

 

5月10日 鶴っ子体操

久し振りに朝から太陽の光が降り注いでいます。

昨日に引き続き、朝の活動で全員が校庭へ集合しました。

今日は体育着に着替えています。

運動会で行う、鶴っ子体操の練習をしました。

1年生は初めての経験です。

朝礼台の上で6年生が手本を示しながら行いました。

5月10日 リレーの練習

運動会でリレー競技に出場する児童の朝練習が始まりました。

しばらくは自主練習のようにチームごとの練習です。

6年生がチームリーダーとして練習を進めていました。

今日は、バトンの受け渡し方を何度も反復していました。

 

小学校体育におけるリレーのバトンパスは、右手で受けて直ぐに左手へ持ち替えることが基本技能になっています。

5月9日 5年家庭科「クッキング はじめの一歩」

家庭科といえば調理実習を思い浮かべる人が多いと思います。

5年生から始まる家庭科の学習は、いきなりお米を炊いたり、卵を茹でたりはしません。

また、家庭科という教科は、衣食住家族消費と環境など生活のあらゆる側面と関連した学習をする教科で、調理や裁縫などの代表的な活動は、この3項目に含まれています。

 

5年生では初めての調理で「お茶の入れ方」を学習します。

本格的な実習に入る前にお湯を沸かしてみることでガスコンロなどの調理器具の使い方を知ることと、やけどなどの事故を防ぐために、安全について学ぶことが主な学習のねらいになっています。

よって、活動のタイトルが 「クッキング はじめの一歩」となっているのです。

 

エプロンや三角巾を着用し、身支度をします。

 

器具を準備した後は、いよいよ作業が始まります。

まずは、ガスコンロで湯を沸かします。

 

湯が沸いたら茶葉の入った急須に注いで、しばらく待ちます。

 

茶碗に注ぐと、お茶の色をしていました。

試飲です。

どんな味だったでしょうか。

「にがい」「うすい」など感想は様々でした。

 

 

それぞれの家庭でも、ぜひ実践してみてください。

5月9日 全校朝会

本日の朝会は運動会のように、赤白に分かれて整列しました。

並ぶ場所が分かるように、児童の登校前にマーカーを並べました。

色は学年別になっています。

 

天気は快晴とはいきませんでしたが、曇り空のもとで行えました。

整列後に校長からは、全員が輝ける運動会にしていこう、という話をしました。

 

芝生管理作業に5回参加した児童の表彰を行いました。

今回は3年生2名と1年生1名です。

5月7日 南鶴牧小合唱団「きっと ほんとは みんな」

今日も合唱団が休日練習をしていました。

今年もNHK全国学校音楽コンクール(通称 Nコン)に参加することが決まり、団員たちも練習を頑張っています。

 

体育館ではソプラノパートが練習していました。

今日も都内音大で声楽を専攻している卒業生が指導に来てくれています。

アルトパートは音楽室で練習だそうです。

5月6日 こいのぼり再泳

風雨により、こいのぼりが絡まったり、下がってきてしまったりということは以前の記事でお伝えしていました。

本日の職員作業で、再掲をしました。

 

絡まってしまった鯉たちを修復しています。

 

 

 

再び泳ぎ始めました。

 

 

運動会当日までにもう一度くらい張り直しをします。

5月6日 6年国語「聞いて、考えを深めよう」

運動会特別時程が始まりましたが、もちろん通常の授業も計画通りに行っています。

6年生は国語で話し合いを中心とした学習を進めています。

今日は、以下のような問いに対して、自分の立場を明確にして話し合いや考えのまとめをしていました。

「給食の飲み物は牛乳がよい」

「遊びは外遊びがよい」

「書籍は電子より紙がよい」

 

問いに対して、グループごとにそれぞれの立場を伝えあいました。

 

代表の児童が伝え合った内容を発表し、他のグループへも共有を図ります。

自分の考えに変化が生じた場合はノートに書き留め、考えの広がりや変化を記録に残します。

 

明日以降の学習は、今日の模擬的な話し合いを基に、本格的に話し合う学習を展開していきます。

また、伝え合うだけではなく、話し合いの意図を明確にしたり、内容、順序、時間配分等を計画的に設定することなども学習していきます。