最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

1・2年 ヒヤシンスの水栽培

1・2年生は自作のペットボトルの水栽培容器を作って
秋からヒヤシンスの水栽培をしていました。
2年生のヒヤシンスが満開近くになって教室前の廊下はとてもいい香りです。
 
 
1年生のヒヤシンスの花はこれからです。
ヒヤシンスの球根は
日本教育公務員弘済会の花いっぱい運動支援助成事業を受けていただきました。
ありがとうございました。

環境委員会の発表

2月18日の児童集会は環境委員会の発表でした。
タブレットPCを使って、各教室で動画を映しての発表です。
 
紙やごみの分別についてや、こまめに電気を消すなどの省エネルギーの活動について
全校にお願いをしました。
集会後は簡単に反省会をします。

液肥の投入

滅菌機の修理が終わったのでタンクの中に入っていた液体を出しました。
底にたまっていたものもきれいに流し出しました。
やっとのことで掃除を終えて、即効性の液肥を投入しました。
 

2月17日、散水の水に混ぜて液肥をまきました。
芝生が元気になってくれるといいのですが・・・
 
次回の芝生管理作業は2月20日(土)10時30分~
有志の方で行いたいと思います。
養生シートをすべて撤去して片付けます。
人手が必要です。お手伝いいただける方は校庭にお集まりください。

滅菌機の修理

2月16日、芝生散水用スプリンクラーに付属する滅菌機のポンプが動かないため
多摩市教育委員会にお願いして修理していただきました。
 
滅菌機は芝生倉庫の左側の奥にあります。
2台並んでいます。今回、修理したのは奥の滅菌機です。(黄色矢印)
赤い円内が壊れていたポンプです。
手前の滅菌機は倉庫前の地下にある100t貯められる雨水タンクへ消毒薬を入れる滅菌機です。
今回修理した奥の滅菌機は、雨水タンクからポンプでスプリンクラーへ水を送る際に
消毒薬を入れるための滅菌機です。
 
新しいポンプに取り替えました(左写真)。1回ポンプが動くと0.1mL出します。
1分間に30mL(1分間に300回)まで入れることができます。
ポンプを変えても動かないので配電盤を調整しました。

ポンプから押し出された液体は、黄色円内の部分で
スプリンクラーのポンプ(黄色矢印)から吸い上げられて芝生へ向かう水と合流します。
このジョイント部分が詰まっていたので交換しました。
これから、液肥をまく準備をします。

実桜の植樹

2月14日、西門に実を食べることができる実桜を植えました。
売っているほど大きくはなりませんが甘い実がなります。

この事業はビオトープの改修とともに東京都農林水産振興財団の
「緑と水の森林ファンド」の学校環境緑化モデル事業として実施しています。