最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

五月人形

4月20日、父母と教職員の会の方が五月人形を飾ってくださいました。
昨年は飾ることができなかったので2年ぶりです。

ありがとうございました。

ニホンミツバチが巣箱を見付けた

3月に設置したミツバチの巣箱の1つをニホンミツバチが見付けて探索しに来ています。
キンリョウヘンというランの花が咲いたので、3つの巣箱の横に置いています。
それに誘われたのか、ニホンミツバチが巣を見に来ています。
中には、下の穴から箱の中に入って中の様子を探っているハチもいます。
ニホンミツバチはこれから巣分かれの時季になるので、新しい住みかを探しているのです。
赤いネットの中がキンリョウヘン。黒い丸の中がニホンミツバチ。
 
ニホンミツバチはセイヨウミツバチに比べると色が灰色です。
サツキの蜜を吸いに来たセイヨウミツバチと比べるとよく分かります。
 
     ニホンミツバチ          セイヨウミツバチ
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1年 初めての図画工作

4月20日、1年生は初めての図画工作の授業です。
今年度は1年生の図画工作は図工専科が授業をします。
初めに6年間でどのような作品を作るか、作品を写真で紹介しました。
様々な作品に子どもたちは大喜びです。

さて、いよいよこの日の題材です。
教員が棒に付けた紙を提示して見せました。

子どもたちは紙の動きから製作するもののイメージを膨らませていきます。
子どもたちが「ちょうちょ」をイメージできたときに
「ちょうちょといっしょ」という題名を伝えました。
 
 
子どもたちは膨らんだちょうちょのイメージを画用紙に塗っていきます。

棒に付けてちょうちょと一緒になって遊びました。

ツバメが来ています

ツバメは日本では夏鳥で、春になると東南アジアの国々から日本に飛来します。
今年は3月23日に学校周辺の多摩ニュータウンに来ていましたが、
学校では4月12日に見かけました。
4階教室の窓の上の換気口の上に巣を作っています(写真の黄色の丸の中)。
一昨年は抱卵していましたが、昨年は抱卵したかどうか分かりません。
また、同じ巣を使おうとしているようです。
 
いつも飛んでいるのですが、止まるのに好きな場所を見つけました。
旗掲揚ポールの頂上です。

ツバメ
大きさ スズメより大きくムクドリより小さい
(スズメ、ムクドリ、ハト、カラスは大きさの指標の鳥です。)
色・模様 背中は黒、腹は白、のどはえんじ色
その他 しっぽの形は燕尾(えんび)服で有名な2つに割れてとがった形です。
飛燕(ひえん)返しの言葉で有名ですが、急旋回が得意です。
声 チチチチチチュエと破裂音を交えて早く鳴きます。

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令和2年(2020年)6月6日 ツバメ

父母と教職員の会新旧役員引継

4月12・13日の保護者会の時に父母と教職員の会の役員を決めていただきました。
引き続き、14日・15日にクラス係・読み聞かせリーダーの引継、
19日・20日・21日に世話人の引継を行いました。
どちらも、2回、3回に分けて、密集しないように配慮しました。

旧役員の方は1年間ありがとうございました。
新役員の方は、1年間どうぞよろしくおねがいいたします。
今年も総会は集合開催はせず、5月11日から17日の間に
保護者のみなさまに文書で見ていただくことで、ご承認いただきます。