最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

5年 タデアイの種まき

5年生は総合的な学習の時間で藍(あい)を育てて藍染めをする予定です。
4月20日、5年生が藍(タデアイ)の種まきをしました。
 
講師は多摩市グリーンライブセンターの方です。
平成26年(2014年)から続けてご指導いただいています。
今年は8回目の挑戦です。
 
2週間弱で発芽します。楽しみです。
 
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平成31年(2019年)4月19日 アイの種まき
平成31年(2019年)4月27日 アイが発芽しました
令和元年(2019年)7月29日 5年 アイの刈り取り
令和元年(2019年)8月30日 5年 乾燥させたアイの葉を取る
令和元年(2019年)9月14日 5年 総合 藍染めを調べる
令和元年(2019年)10月17日 アイとイヌタデの花が咲きました
令和元年(2019年)12月18日 5年 藍染め
令和2年(2020年)4月15日 藍(アイ)の種まき
令和2年(2020年)4月28日 タデアイが発芽しました
令和2年(2020年)5月15日 タデアイの種をまいて1か月

令和2年(2020年)6月16日 タデアイ6月
令和2年(2020年)7月15日 タデアイ7月
令和2年(2020年)7月27日 5年 1回目のアイの収穫
令和2年(2020年)8月28日 5年 藍の二番刈り
令和2年(2020年)10月10日 イヌタデ
令和2年(2020年)10月14日 タデアイの花が咲きました
令和2年(2020年)11月13日 5年 藍の三番刈り
令和2年(2020年)12月26日 5年 令和2年度藍染め

令和2年(2020年)12月26日 5年 タデアイの種取り

五月人形

4月20日、父母と教職員の会の方が五月人形を飾ってくださいました。
昨年は飾ることができなかったので2年ぶりです。

ありがとうございました。

ニホンミツバチが巣箱を見付けた

3月に設置したミツバチの巣箱の1つをニホンミツバチが見付けて探索しに来ています。
キンリョウヘンというランの花が咲いたので、3つの巣箱の横に置いています。
それに誘われたのか、ニホンミツバチが巣を見に来ています。
中には、下の穴から箱の中に入って中の様子を探っているハチもいます。
ニホンミツバチはこれから巣分かれの時季になるので、新しい住みかを探しているのです。
赤いネットの中がキンリョウヘン。黒い丸の中がニホンミツバチ。
 
ニホンミツバチはセイヨウミツバチに比べると色が灰色です。
サツキの蜜を吸いに来たセイヨウミツバチと比べるとよく分かります。
 
     ニホンミツバチ          セイヨウミツバチ
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1年 初めての図画工作

4月20日、1年生は初めての図画工作の授業です。
今年度は1年生の図画工作は図工専科が授業をします。
初めに6年間でどのような作品を作るか、作品を写真で紹介しました。
様々な作品に子どもたちは大喜びです。

さて、いよいよこの日の題材です。
教員が棒に付けた紙を提示して見せました。

子どもたちは紙の動きから製作するもののイメージを膨らませていきます。
子どもたちが「ちょうちょ」をイメージできたときに
「ちょうちょといっしょ」という題名を伝えました。
 
 
子どもたちは膨らんだちょうちょのイメージを画用紙に塗っていきます。

棒に付けてちょうちょと一緒になって遊びました。

ツバメが来ています

ツバメは日本では夏鳥で、春になると東南アジアの国々から日本に飛来します。
今年は3月23日に学校周辺の多摩ニュータウンに来ていましたが、
学校では4月12日に見かけました。
4階教室の窓の上の換気口の上に巣を作っています(写真の黄色の丸の中)。
一昨年は抱卵していましたが、昨年は抱卵したかどうか分かりません。
また、同じ巣を使おうとしているようです。
 
いつも飛んでいるのですが、止まるのに好きな場所を見つけました。
旗掲揚ポールの頂上です。

ツバメ
大きさ スズメより大きくムクドリより小さい
(スズメ、ムクドリ、ハト、カラスは大きさの指標の鳥です。)
色・模様 背中は黒、腹は白、のどはえんじ色
その他 しっぽの形は燕尾(えんび)服で有名な2つに割れてとがった形です。
飛燕(ひえん)返しの言葉で有名ですが、急旋回が得意です。
声 チチチチチチュエと破裂音を交えて早く鳴きます。

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