最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

11月15日 5年生・ふたば5年 学年練習

12月3日の音楽発表会へ向けて、5年生が頑張っています。

先日は、合奏の自主練習を記事に掲載しましたが、今朝は学年で合唱の練習です。

8:20に体育館へ集合し、学年の合唱練習をしました。

80名を超える合唱です。

人数はたくさんいても、声を一つに合わせることは簡単ではありません。

学校中が応援しています。

頑張れ、5年生。

11月14日 しばちゅんたタイム2・4年生

南鶴小で恒例となっている異学年交流の「しばちゅんたタイム」です。

今日は、2年生と4年生が一緒に遊びました。

4年生がグループ名の書かれたプラカードを掲げて、2年生を呼び込みます。

その後、集まったグループから外遊びを開始しました。

 

 

 

 

 

 

 

11月11日 避難訓練

本日の4校時に避難訓練を行いました。

一斉放送のによる警報に続いて、地震で揺れている状況で自分の身を守る行動を促す放送が入りました。

その後、校舎内で火災が発生し、児童は校庭へ避難する訓練です。

2階と3階は防火扉が閉じられ、ケガをしないように行動することも練習しました。

11月10日 4年生・ふたば4年 虫歯予防の授業

4年生が虫歯予防の授業を行いました。

ブラッシング指導とも呼ばれています。

授業には本校の養護教諭の他に、歯科医(学校医)と歯科衛生士のお二人もご協力いただきました。

虫歯になぜなるのか?

虫歯を予防するためにはどうすればよいのか?

虫歯になってしまったらどうすればよいのか?

 

専門家のお二人から、とてもためになるお話をしていただきました。

 

食べ方で一番よくないのは

「だらだら食べる」「ちょこちょこ食べる」

だそうです。長時間、または隙間なく甘いお菓子や清涼飲料水を摂取する習慣は虫歯の菌が減らない原因になっているそうです。

 

子供たちからもたくさんの質問が出ました。

「キシリトール入りならばお菓子を食べても大丈夫ですか?」

キシリトールがミュータンス菌を滅菌する作用については、正式な裏付けがないようです。

また、市販のキシリトール入り菓子は、子供が好む味付けがされているので、糖分は多いことも考えられるそうです。

「無糖の炭酸水なら大丈夫ですか?」

炭酸水自体に「酸」という歯を溶かす成分があるので、無糖といえども飲みすぎには注意し、歯磨きをしっかりしてください、とのことでした。

 

授業の終わりに染め出し用の染料とカードが配られました。

教室では行いませんでしたが、家に持ち帰ってやってみてください。

11月10日 父母と教職員の会第4回世話人会

本日、第4回目の世話人会が開催されました。

副校長から最近他県で起きた不審者侵入の事案が紹介され、来校時は西門と正門を必ず閉めていただくようにお願いをしました。

また、児童の遅刻や早退のときは従来通り、保護者の付添いをお願いしました。

各係からのお知らせに続き、10月27日に行われた小P連市長教育長懇談会の内容が担当の方から紹介されました。

今回の懇談会では防犯等の観点から、児童の安心・安全について意見交換があったそうです。

本校は登下校時に交通事故の心配がとても少ない地域ですが、不審者等への注意は引き続き必要である、とのお話もいただきました。

 

また、一輪車を5台購入していただき、先日納品されたことが伝えられました。

下の画像は、新しい一輪車で楽しんでいる子供たちです。

11月8日 もうすぐ170万閲覧

 

6月頃に、100万閲覧で喜んでいましたが、5か月足らずで70万近く進んでいます。

この半年で、数年分のヒットをしている計算になります。

たくさんの方に見ていただき、感謝いたします。

1700000ちょうどを踏んだ方は、教えてください。

11月8日 南鶴道場 書写

本校では、南鶴道場という教員同士の研修会があります。

多岐にわたる教育活動の中で、各自が得意とする分野の講師になり、教員同士で学び合っています。

今日は、毛筆書写の研修を行いました。

筆の入り方や運び方に始まり、漢字と平仮名の違いなど、基礎をしっかりと学びました。

学校では3年生から毛筆の授業が始まりますが、最初は基礎をしっかりと学び、身に着けることが大切だそうです。

学年が上がるにつれて、自分の書いたものとお手本を比較しながら学習を進めていけるようになりますが、そのためにはしっかりと基礎を学ぶことが大事、ということも教員同士で学び合うことができました。

11月8日 5年生音楽発表会へ向けて

5年生は12月2日に行われる市内の連合音楽発表会に出演します。

現在は、本番に向けて合奏の練習に励んでいます。

画像は、休み時間の自主練習風景です。

音楽室と準備室に分かれて、楽器の演奏技術を磨いている姿がありました。

真剣に譜面や楽器と向かい合い、自主的な練習を行っている姿勢がとても立派です。

 

いよいよ5年生が南鶴牧小学校の代表として、校外でも活躍してくれます。

みんなで応援していきましょう。

11月7日(月)放送朝会

今月11月は「ふれあい月間」です。ふれあい月間は「いじめをなくすこと、いじめで悲しい思いをする子どもをなくすこと」がテーマとなっています。そこで、今日の放送朝会では、校長先生から1冊の本が紹介されました。「いのちのおはなし」という本です。

これは95歳の日野原重明さん(聖路加国際病院名誉院長)が10歳の子どもたちに向けて行った「命の授業」についての絵本です。校長先生はその中の一節「いのちは、どこにあると思いますか?」という質問を子どもたちに投げました。タブレット画面の向こうでは、子どもたちが各々、胸や頭を指し示していました。
「みんなの命はすべて大切であり、その命を誰かのために使ってほしい」という絵本のメッセージをお話しいただきました。

11月3日 租税教室

6年生が租税教室を行いました。

これは、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が広がっていくことを願い、教育機関と税務当局(国税・地方税当局)、税理士会等の関係機関が協力して行っています。

本校のみならず、多くの小学校で6年生の学習として設けられています。

 

11月3日 学校運営協議会

今年度、2回目の学校運営協議会を行いました。

学校から今年度の教育活動の紹介や、令和5年度の教育課程の内容について説明をし、委員の方々からご意見もいただきました。

協議会に続いて公開されている授業の視察を行い、4校時は体育館で行われている道徳授業地区公開講座にもご参加いただきました。

11月3日 道徳授業地区公開講座

本日、道徳授業地区公開講座を行いました。

学校公開と併せて行いましたので、たくさんの方にご来校をいただき、道徳の授業や講師による保護者・地域向け講演会を見ていただきました。

道徳授業地区公開講座とは、学校、家庭及び地域社会が一体となって子供たちの豊かな心を育むとともに、小・中学校等における道徳教育の充実を図ることを目的として、区市町村教育委員会と連携して平成10年度より、都内公立小・中学校で開催されています。

本校では3年ぶりに、保護者・地域の方々が参加して行ことができました。

今年度の重点項目は「主として人との関わりに関すること」です。

この重点に沿った授業が各学級で行われました。

 

 

 

 

 

 

 

4校時は体育科で講師による講演を行いました。

講師に多摩市のスクールソーシャルワーカーを務める社会福祉士の佐藤 則子 先生をお迎えし、

「人や社会とのつながりの大切さ~不登校・ゲーム依存・睡眠~」

というテーマのもと、人や社会とつながっていることの大切さや親としての関わり方についてお話をしていただきました。

11月2日 6年生「読書へのアニマシオン」

6年生が司書教諭によるアニマシオンの授業を行いました。

アニマシオンというのは、子供たちの関心を読書に向けていく活動で、チームで協力しながら想像力や思考力を養っていくことを目的としています。

テーマや手法に関しては、たくさんあるようです。

 

6年生は国語で宮沢賢治の作品や、彼の生き方について学習を進めています。

今日のテーマは、未読の宮沢賢治作品の内容を与えられた資料から想像していくことです。

 

司書教諭から、ひもで縛られた宮沢賢治作品が紹介され、各チームに配られます。

表紙と裏表紙しか読むことはできません。同時に挿絵が配られました。

 

子供たちは、表紙・裏表紙・挿絵を手掛かりに、ストーリーを想像し、創作します。

そのための意見交換はとても盛り上がっていました。

 

想像したストーリーをチームごとに発表します。

挿絵を使って、紙芝居のような手法で発表してました。

 

発表が終わると、宮沢賢治が書いたストーリーとの出会いです。

ひもを切り、表紙をめくるときの表情は、どの子も期待に満ちていました。

 

自分たちのストーリーとの読み比べもできたようです。

11月1日 2年生算数 かけ算さがし

2年生の児童が校長室を訪れました。

目的は、身の回りにある「かけ算」を探しに来たのだそうです。

たくさんの物を一つ一つ数えるのではなく、同じ数ずつ分けてからかけ算をすると、数えやすくなります。

自分たちの身の回りにも、そんな事象があるかもしれない、と学校中を探し歩いているそうです。

 

11月1日 10歳までに読みたい名作

名作というと、時代や舞台となる場所が身近ではないため、手に取ることをためらってしまう人もいるかもしれません。

ただし、どの時代にも読み継がれてきたということは、たくさんの読者に支持をされてきた証拠です。

そこには、時を超えて楽しめる事柄や、これからの生き方に必要なメッセージが隠されているかもしれません。

同名のキャンペーンを多くの出版社が起こしているのも、名作のもつ力を確信しているからなのかもしれません。

 

南鶴牧小学校の図書室にも、同名のコーナーが現れました。

もう、読んだことのある本はありますか?

ご家庭の本棚の中を探すと、何冊か同名の本があるかもしれませんね。

 

あなたの今読んでいる本も、数年後に名作に数えられているかもしれません。

11月1日 子ども教育常任委員会が、ふたば学級へ見学

多摩市の子ども教育常任委員の方々が、ふたば学級の授業の様子を見学しました。

主に6年生と3年生の授業を見学し、ICT機器、特にタブレット端末を子どもたちが活用する様子を注目していました。3年生は国語の授業、6年生は自立活動の授業です。

両授業ともに、コミュニケーションを取りながら、共有、分類、比較を思考の中心に据えた授業でした。

 

授業後は、特別支援学級におけるICT機器の活用等について、短時間の質疑応答がありました。

ふたば学級 ハロウィンパーティーへ向けて

ふたばの6年生がハロウィンかぼちゃを作りました。

八ヶ岳移動教室で使用した施設からいただいたかぼちゃです。

ヘタの周りを切り、そこから工具を使って実を繰り抜きます。

かぼちゃは実を繰り抜くと、短期間で腐敗が始まってしまうため、ハロウィンの直前に作業するのが適しているようです。

10月28日 ふたば1~4年生 プールの約束

ふたば学級は来週から始まるアクアブルーの水泳指導に向けて、事前指導を行いました。

6年生は、4月に通常学級とともに行っているので、今回は5年生以下の学年が参加します。

校外の施設を使うので、見通しをもって参加できるように、事前の準備もしっかりと行います。

 

昨日は実際にアクアブルーまで歩き、道順や信号機の場所を確認しました。

 

今日は、更衣室やプール内の約束を学習し、水着への着替えも練習しました。

着替え練習では、6年生の児童が男の子チームで後輩たちにアドバイスを送りながら進めました。