最近の学校の様子から

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【欠席連絡について】連絡帳のやり取りを当面の間中止します

感染力が強い新型コロナウイルスオミクロン株が猛威をふるっています。
感染防止のために、当面の間、欠席連絡での学校とご家庭の連絡帳のやりとりを中止します。
(きょうだいに預ける場合は除く。出席している子どもについては該当しません。)
欠席中の手紙などは学校に取りに来ていただくか、次の登校日にお渡しします。
欠席連絡以外の様々な連絡事項についても、南鶴牧小学校の欠席連絡フォームをお使いください。
(電話での連絡も可能です。)
緊急な連絡は、スクール・メール・アシスト、または、学校ホームページでも連絡します。
欠席連絡フォームはこちら↓
https://forms.gle/jR2u8kztnHJCNgFY6
学校ホームページ「欠席連絡」にリンクを掲載しました。

芝生の日 令和4年1月

南鶴牧小学校では、月に1回、芝生の上で遊ぶことを奨励する「芝生の日」を設けています。
夏の間ははだしで遊ぶように声をかけていますが、
冬の間は、普段のようにくつを履いたままで遊びます。
 
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4年、4年ふたば ジャイアンツアカデミー

4年生とふたば4年生が読売巨人軍のジャイアンツアカデミーコーチによる特別授業を行いました。
3名のコーチが指導してくださいました。
西村健太郎コーチは投手出身。高校野球甲子園での優勝投手です。
プロ野球に進み、2013年のシーズンでは最多セーブを獲得しました。
阿部傑コーチは大学野球の投手出身です。教員免許をもっています。
黒沢和コーチは高校女子硬式野球の外野手出身です。保育士免許をもっています。

初めに投げ方と捕り方の練習をしました。
ひじを上げるようにするために、頭に手の甲をトントンと当ててから投げます。
 
最後に、習った投げ方や捕り方を使ってベースボール型ゲーム
「バックホームベース」をしました。
バックホームベースは打撃を省き、投げる力を育てることを重視したゲームです。
攻撃は1人ずつボールを投げて走ります。
守備は、ボールを捕ってホームベース前にいる味方にボールをリレーします。
ボールがホームに戻るまでに、
打者走者がどのベースまで走ることができたのかで得点が決まります。
1塁を超えれば1点、2塁を超えれば2点、3塁を超えれば3点で
ホームまで1周して戻ってきたら4点が入ります。
攻撃チームが全員1回攻撃したらチェンジします。
子どもたちは喜んでボールを投げたり取ったりすることができました。
ご指導ありがとうございました。

芝生管理作業 令和4年1月22日

1月22日、Gネットの方が養生シートを移動してくださいました。
中央から東へ移動させました。
そして、冬休み中にも養生することができなかった南端の部分も養生しました。
最後の作業のペグ(杭)打ちには鶴牧サッカークラブの子どもたちも手伝ってくれました。
 
これまで養生していた境に赤線を引いてあります。
効果は一目瞭然です。

6年 がん教育特別授業

1月21日、NPO法人がんノート代表理事の岸田徹さんをお招きして
6年生ががん教育特別授業を行いました。
この授業はアフラック生命保険株式会社さまのご支援で実施しました。
岸田さんは25歳で希少がん「胎児性がん」が全身に転移していることが分かり、
2度の手術と抗がん治療をされましたが、再発して再度の手術と治療をされています。
現在は、がん患者の立場から厚生労働省のがんとの共生のあり方に関する検討委員などをされています。
患者の立場から、患者としての情報、社会復帰後の情報が足りないという思いから
がん経験者によるインタビュー番組を動画配信しています。
 
がんになった方は、自分の健康や家族に対する思いに不安を感じておられることを確認し、
自分はがんになった方にどのようなことができるのかを考えました。
たくさんの意見が出され、それを整理しながら、それぞれの行動に共感し合いました。
そして、患者としての立場から、出された行動について岸田さんにコメントをいただきました。
 
岸田さんは、初め、5年生存率が五分五分であると宣告を受けられたそうです。
その前に医師から全身に移っているがんの写真を見せられていたので
五分も生きられる可能性があることに希望が出て、治療をがんばろうと考えたそうです。
しかし、抗がん治療で免疫力が落ち、様々な副作用が出たそうです。
そのような時、いろいろな人が力になってくれて、周りの人の支えがうれしいと思ったそうです。
苦しい時には、大きいこと・10年後の未来のことを考えるようにしていたそうです。
子どもたちにも、自分もつらいときに考えていた「自分が大切な人は誰なのか」ということを
考えほしいと話されていました。
そして、「これからは、がんと共に生きる時代になっていくはずです。
そのために、みなさんには、みなさんや社会がサポートしていくような世の中に変えていってほしい。」
とおっしゃっていました。


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