最近の学校の様子から

カテゴリ:今日の出来事

7月5日 音楽委員会「なんだれ」

音楽委員会が主催し、なんでもだれでもコンサート(通称 なんだれ)が今年も開催されました。

歌あり、踊りあり、演奏ありと音楽的な表現ならば学年を問わず参加ができます。

当日までの計画や校内への周知、当日の司会進行まで、音楽委員会の子供たちが担当しました。

 

出場者もたくさんの人たちから拍手をもらってうれしそうでした。

 

音楽委員会のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

次回がまた楽しみになりました。

7月5日 ふたば6年 FUTABUCKS

今年も夏のFUTABUCKSを開店しました。

ふたばの6年生たちが、果実や野菜を育て、収穫し、飲料等になるように時間をかけて完成させたものを販売し、お客さんと商品のやり取りをするまでの長期的な学習です。

昨年と同様の UMEJUICEとジャガイモが店頭に並びました。

 

販売は諸般の事情により職員室のみとしています。

接客もしっかりとやっています。

販売は下学年の児童もお手伝いしました。

7月5日 6年生「地球のエネルギーと発電について」

6年生が先週に引き続き、講師を招いた環境学習を行いました。

本日の講師は、連光寺小学校の關口 寿也 校長先生です。

本校の前校長先生でもあります。

 

關口先生からは、主な発電方法を例に、それぞれが電気をつくる仕組みについて教えていただきました。

 

また、それらの仕組みには必ずメリットとデメリットがあることも紹介されました。

 

授業の終わりに子供たちからの質問や感想の発表がありました。

 

前回の村山先生のお話や、今回の關口先生のお話を参考にして、これから自分たちにできるアクションについて考えていきます。

7月4日 2年生「やさいはかせになろう」

市内の小学校から栄養教諭の田中先生をお迎えして、食育の授業を行いました。

「やさいはかせになろう」は2年生が生活科でミニトマトの栽培をやっていることにも繋がりがあり、子供たちにとって、とても興味関心の高い題材でした。子供たちは田中先生のような博士を目指します。

普段の食事で食べなれている野菜について、いろいろな側面からクイズが出題されます。

①花であてよう

 

②まるごとあてよう

 

③切り口であてよう

 

④さわってあてよう

ブラックボックスの中に手を入れます。

 

野菜を食べると、体にどんな良いことが起きるのか、子供たちが博士になって説明しました。

7月4日 全校朝会

月曜日の朝は全校朝会です。

本日もリモートで行いました。

 

校長からは、熱中症対策としてマスクを外すこと、4年生のエコ活動の紹介、の2点について話がありました。

先週の梅雨明け依頼、子供たちの登校時もとても暑くなっています。そのようなときは、息苦しさを我慢するのではなく、人と距離をとってマスクを外すことについて以前から指導してきました。しかし、感染への不安とともに、「人前だと外しにくい」という気持ちから外すことに抵抗を感じる子もいるようでした。

今朝は校長から、暑さによる息苦しさを我慢しながら登校している児童への心配とともに、自分の健康を第一に考えて登下校時や体育の授業、休み時間の外遊びのときは周りを気にせず外しましょう、との話をしました。

また、4年生の自主的なエコ活動を紹介しました。

登校時に落ちているゴミを収集している4年生が6名いました。

彼らにインタビューをすると、環境の学習をしたことによって興味をもった、とのことでした。

やってみると、ごみを探す楽しさがあったり、こんなところにも落ちているのかという気付きがあったりで、とても充実しているとのことでした。

校長からは、彼らが学習したことについて自分から興味をもって活動し始めたことの素晴らしさを紹介し、昨年度の全校朝会で紹介したノーベル賞受賞者の真鍋淑郎博士のメッセージ

「今はコンピューターに振り回されている人が多い、自分の好奇心を大切にしてほしい、大きなことやってやろうと思わなくてよい。必要とされることを目的にするのではなく、自分が不思議だなと思って研究したことが将来重要な事柄になることがある」

も併せて紹介しました。

 

最後にふたば学級から、今週から本校にやってくるヤギとの接し方について発表がありました。

 

ヤギは連光寺小学校から短期間の借り受けをして、ふたば学級で飼育の学習をします。