最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

芝生管理作業 令和2年6月18日

週末が雨の予報となっていたため
6月18日に校庭芝生の匠1名と教職員2名、地域の方1名で芝刈りをしました。
途中から雨が降ってきて芝がぬれて来てしまい
芝刈り機にくっついてしまいました。
大きなビニール袋に8.5袋刈りました。
 
6月19日は1日雨の予報です。明日の朝までに芝生が乾きそうにありません。
6月20日土曜日に予定していた有志による芝生管理作業は中止します。

次回の芝生管理作業は、6月27日土曜日9時00分からです。
リーダーはおやじの会のみなさん。
ボランティアは1年1組、5年1組の保護者のみなさまです。
各学級の保護者のみなさまには、年間3回、1時間ずつのご奉仕をお願いしております。
今年度はコロナウイルス感染症対策の影響で年間2回で済みそうです。
1年中緑の芝生の上で子どもたちが過ごすことができますように
保護者のみなさまの少しずつのご奉仕を賜りますようお願い申し上げます。
他の学級の方、地域の方の参加も大歓迎です。

6年生がお手伝い

有志による芝生管理作業が
芝生の伸びの大きさと参加する大人の人数との関係で苦境に立たされている中、
6年生が明日の芝生管理作業も大変な作業になるのではないかと心配して
「少しでも役に立とう。」と、芝刈りをしてくれました。
 
校庭の1/3ほどを刈りました。全部で大きなビニール袋8袋にもなりました。
明日、9時00分より有志による芝生管理作業を行います。
お手伝いいただける方は、お力をお貸しください。

6年生が芝刈りをしているのを見て
ふたば学級の2年生も手伝ってくれました。ありがとうございます。

土壌改良材散布

6月10日、校庭の芝生に土壌改良剤を散布しました。
葉や根のカスが芝の上にたまってくると、
芝生を植えるときに入れた深さ20cmの砂が、だんだん土になって、
そして、だんだん粘土質になっていってしまいます。
芝生は水はけがいい砂地が好きなのですが、
だんだんと好まない土壌になっていくのです。
そこで、土壌改良剤を入れ、できるだけ枯れた有機物を分解させることで
快適な土壌を維持します。
今年は、手押しの散布機ではなくトラクターの散布機でまきました。
10kgの改良剤を65袋まきました。
 
 
この機械は一度に大量の土壌改良剤を入れることができます。
少しずつ土壌改良材が下に落ちて均等にまくことができるようになっています。

芝生管理作業 令和2年6月6日

6月6日。学校が再開したため平日の芝刈りができまくなりました。
土曜日に有志による芝生管理作業をしました。
まだ、学校は分散登校のステージ1です。
通常のステージ4になるまでは、
今までのようなボランティアによる芝生管理作業は自粛します。
校庭芝生の匠、ボーイズ、おやじの会、教職員、地域の方の大人8名、
子ども1名で行いました。

冬芝の伸びが大きく、作業はとてもハードでした。
大きなビニール袋で12袋刈り取りました。
6月10日には土壌改良剤を散布する予定です。
そうすると、エンジン付きの芝刈り機は使えません。
せっかくまいた土壌改良剤を吸い取ってしまうからです。
 
次回の芝生管理作業も有志による作業になります。
手押しの芝刈り機のみでの作業となります。お力をお貸しください。
次回の芝生管理作業は6月13日(土)9時00分からです。

芝生の上で運動

分散登校ですが、少しずつ授業を始めています。
これまで、学童クラブの子どもたち以外使うことがなかった芝生校庭ですが
やっと、ふかふかの芝生の上に子どもたちが帰ってきました。
手やひざを着いたり、寝転んだりしても痛くない
芝生の上ならではの運動を楽しんでいました。
 

6月6日(土)曜日より、有志による芝生管理作業を再開いたします。
お手伝いいただける方は9時00分に校庭へお集まりください。
運動不足解消の方も大歓迎いたします。暑さ対策をお忘れなく。

令和2年5月の芝生定期点検

5月26日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
 
深く刈り込んでいたので、冬芝から夏芝へ移行していたと思っていましたが、
専門家の方は、「まだまだ冬芝全盛の状況です」と話しておられました。
・これからも深く刈り込み
・水はやらずに天水のみ
・肥料もやらない
で、冬芝の勢いを止めるように指示されました。
6月の初め土壌改良剤をまき、その1か月後に芝の根に切り込みを入れる
バーチカルカットをすることにしました。
先週の雨続きで、芝は一気に緑になり、勢いが増しています。
雨のせいか、いやなきのこまで出てきました。
 
シバフタケのようです。
昨年のきのこと種類が違います。
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芝生管理作業 令和2年5月22日

今週は雨続きだったため、水が切れて茶色くなってきていた芝生も
緑色を吹き返してきました。恵みの雨です。
しかし、すでに枯れたと思っていた雑草のスズメノカタビラも
大きくなって花を咲かせていました。
一見、きれいに刈り込まれたままで、あまり伸びていないように見えた芝も
刈ってみると良く刈ることができました。
少人数での作業を強いられているため、
来週、気温が上がって芝の伸びが大きくなり、刈り込み作業が大変になることが心配です。
先週に引き続き、校庭芝生の匠と教職員の4名で芝刈りと施肥をしました。
雨で芝がぬれているため、乗用型の芝刈り機にはダクトを付けず
刈った芝生を地面に残し、芝や落葉を集めるスイーパーでかき取りました。
 
右上写真のように乗用型芝刈り機は刈った芝を紙面に残すようにします。
芝生用のスイーパーにはブラシが3枚付いていて、
回転しながら刈った芝をブラシでかき取ります。
構造は簡単ですが優れものです。

これまで冬芝の成長を抑えるために施肥は控えていましたが、
夏芝の生長のためにいつもより3袋少ない5袋をまきました。

芝生管理作業 令和2年5月15日

5月15日、昨日までに分散登校1週目が終わって
今日は子どもの声は聞こえません。
乾燥しているで、午前中に、東京都教育委員会認定の校庭芝生の匠1名と
教職員2名で芝生管理作業をしました。
5月の運動会を中止したので、4月から深く芝を刈って冬芝を刈り込み続けています。
例年だと、長めに調整した冬芝が深緑のふかふかのじゅうたんのように広がっていますが
今年は短く刈り込んだため、すっかり冬芝は衰退し、
灰青緑色の夏芝が短くつんと刈込まれている状況です。
すでに冬芝から夏芝へトランジッションした感じです。
校庭芝生の匠が1か月間シートをかぶせてクローバーを撃退した場所
のシートをはがしてみました。(左写真)いい感じです。
 
ここのところ乾燥していて、水が足りていないので
葉が茶色くなってしまっているところが出てきています。
芝刈りの後、2回水をやりました。
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なんつるGネット

芝生管理作業 令和2年4月29日、5月6日・7日

4月26・27日に続き、4月29日に校庭芝生の匠2名による芝生管理作業を実施しました。
そして、5月からは校庭芝生の匠が水曜日と土曜日に分かれて作業することにしました。
5月6日は、Gネット委員長が芝生管理作業を行いましたが、
途中から雨となったため、7日に刈った芝を吸い取る作業を行いました。
午後から夜にかけては、激しい雷雨でしたが、7日の午後にはすっかり乾いていて
快調に芝を吸い取ることができました。
吸い取った芝もさらさらしていました。


 
人手の問題だけでなく、ガソリン代が膨大にがかかるのが悩みです。

芝生管理作業 令和2年4月26日・27日

4月21日・22日に引き続き、
校庭芝生の匠の2名の方が芝生管理作業をしてくださいました。

前回と同様に、刈った芝を1日乾燥させてから2日目に吸い取りました。
それでも1日に3時間ずつかかります。
雨が降り、温かい日が続き、子どもに踏まれることがないため
芝はとても元気で伸びが大きくなっています。

この日は大きなビニール袋10袋でした。
乾燥していてのこの量です。
芝生の伸びが大きいことが分かります。

芝生管理作業 令和2年4月21日・22日

校庭芝生の匠の2名の方が芝生管理作業をしてくださいました。
乗用型とエンジン付き手押し芝刈り機を使って
少人数での芝刈り作業方法を模索しています。
今は校庭を使用していないため、初日に芝刈りをしたものを
刈っぱなしにして乾燥させる方法を取ってみました。

普段の方法では、刈った草がぬれているため、後ろの回収ボックスまで行かずに、
途中で詰まってしまい、それが、作業の手間になっていました。
そこで、刈りっぱなしにして1日乾燥させ、
次の日に乗用型芝刈り機で吸い取る作戦をとってみました。
吸い取るために乗用型の刃の高さの調整が必要ですが、
次の日は乾いた草を詰まらないで回収することができ、
時間がかからず作業することができました。

  乾いた草を吸い取りました
2日間に分けて作業し、両日とも好天でなくてはならない上、
子どもが校庭を使用しない時にしか使うことができない方法ですが、
効果が見られました。
きれいに刈ることができました。

芝生管理作業・芝生定期点検 令和2年4月17日

4月17日専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。

この時間に合わせて、本校の2人の校庭芝生の匠にも来ていただいて話をお聞きしました。
専門家の方が
「とても良い状態でふかふかです。子どもたちに思いっきり走り回って使ってもらいたい。」
「このような状況になって残念です。」と話していらっしゃいました。
校庭芝生の匠と教職員4名で芝刈りをしました。
2時間ほどで作業を終えました。
腰が痛く、へとへとです。
 
きれいな刈込パターンができました。

芝生管理作業 令和2年4月10日

4月13日からはコロナ感染症拡大防止のために8割が自宅勤務となりましたが、
子どもの課題を準備するために学校での最後の作業を4月10日に行いました。
午後は、屋外での作業を行いました。
東京都認定の2人の校庭芝生の匠に手伝ってもらい芝生管理作業をしました。
 
 
    乗用型芝刈り機      エンジン付き手押し芝刈り機
このような状況なので、各学級のボランティアの方の応援を頼むことができず、
多摩ボーイズさん、鶴牧サッカークラブさん、おやじの会のみなさんに
お願いすることもできなくなり、伸びる芝の管理に苦慮しています。
この日は職員で実施しましたが、今後は職員も学校に来ることができません。
乗用型とエンジン付き芝刈り機で時間をかけて少しずつ作業するしかないようです。

芝生管理作業 令和2年4月4日

4月4日、有志による芝生管理作業を行いました。
先週3月27日は、28日土曜日が雨の予想だっため
急遽、校庭芝生の匠2名による芝刈りをしました。
4月4日は鶴牧サッカークラブさんを中心に、Gネット委員長、多摩ボーイズさん、
おやじの会のみなさん、父母と教職員の会芝生担当の方、教職員の有志14名で
芝刈りとクローバーの除去を行いました。
1時間かからずに作業を終えることができました。
 
きれいな刈込パターンができました。
これから、冬芝の成長が激しくなります。
伸びた芝の刈り取りをどのようにしていくのか不安が募ります。
今後も有志による芝刈りを続けていくしかありません。
次回の有志による芝刈りは4月11日、9時より多摩ボーイズさんを中心に実施します。

芝生管理作業 令和2年3月22日

3月22日、Gネット(南鶴牧小グリーンネットワーク委員会)有志の方26名で
今春初めての芝生管理作業を行いました。
Gネット委員長を初め、多摩ボーイズのコーチ、鶴牧サッカークラブのコーチ、
父母と教職員の会芝生担当の方、おやじの会の方、教員4名が芝刈り、
クローバーの駆除、目砂の片付け、施肥をしてくださいました。
コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者ボランティアを頼める状況にはありません。


 
雑草のスズメノカタビラだけでなく、冬芝も刈ることができています。
こんなに刈ることができるなんて、春が1か月近く早く訪れた感じです。



クローバーが繁殖してしまった所はゴルフのホールを切る機械である
ホールカッターで除去しました。
クローバーのない所から取ってきた芝と取り替えます。
  
(写真左)クローバーのない所の芝を切り出しています。
穴は砂で埋めてやれば、夏芝が伸びて覆ってくれます。
(写真中)クローバーが繁殖した所を切り出した穴に
(写真右)クローバーがな所から切り出したものをすっぽりと入れます。
これで移植完了。

クローバー付きの芝は捨てるのがもったいないので圃場(ほじょう)の端に植えました。
芝刈りが終わった後、屈強なコーチの方々で買った砂をサンドピットへ移し、
最後に8袋の肥料をまき、散水しました。
ありがとうございました。
来週も、学級を指定した保護者ボランティアをお願いできませんので、
3月28日(土)、9時00分から10時00分まで有志で管理作業を行います。

臨時の芝刈り


3月13日、南鶴牧小グリーンネットワーク(Gネット)の校庭芝生の匠の方が
乗用型芝刈機で伸びた雑草のスズメノカタビラを刈ってくださいました。
ありがとうございます。



乗用型芝刈り機の左前のタイヤの空気が抜けていました。
修理をしなければならないかもしれません。

令和2年3月の芝生定期点検

3月12日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
暖かくなって、芝生の緑が濃くなってきていますが
よく見ると深緑の場所と黄緑の場所があります。
鉄棒やすべり台の近くの南端は黄緑です。
これは冬芝(ライグラス)ではなく、同じイネ科のスズメノカタビラです。
 
ご覧の通り、白い部分は穂で、すでに花が咲いています。
暖かいので、どんどん伸びていて、草丈が5cm以上になっているところもあります。

茎を見てみると、ライグラスはえんじ色ですが、スズメノカタビラは黄緑色です。


 
   冬芝(ライグラス)       雑草スズメノカタビラ
スズメノカタビラも大きく成長すると株になり
校庭がでこぼこになって足が引っかかります。
大きくなって冬芝の成長を阻害しないように上を刈る必要があります。
乗用型芝刈り機で南側の部分を芝刈りしたほうがいいいとご助言をいただきました。
花のうちに刈ってやり、種を落とさないようにしたいところです。
すでに芝刈りシーズンに入ったようです。
現在はコロナウイルス感染症拡大防止のため
芝刈りのために大勢が集まることが難しいので、どうすればいいのか。
難題です。
そろそろ肥料もまかなくてはなりません。
例年より一月近く早い春の訪れです。

芝生養生シートの片付

3月7日、鶴牧サッカークラブの方が今冬使った養生シートを
体育倉庫に片付けてくださいました。
一度干してからきれいにたたんでしまってくださいました。

合わせて倉庫の下のコンクリート打ちが終わったので
芝生倉庫と石灰倉庫の中に芝刈り機やラインカーなどを戻してくださいました。
 
感謝申し上げます。