最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

令和2年11月の芝生定期点検その2

11月27日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
前回11月6日は10月分の点検でした。今回が11月分です。

肥料のまき方にむらがあったため、芝に縦横のチェック模様ができてしまっています。
明日、肥料をまくときには、黄色くなった肥料が切れている部分を中心にまいて
全体が均一に育つようにするとよいということでした。
写真のように、白線を引いた部分も緑色が濃くなっています。
全体が均一に育つ方がいいことを考えると、石灰で線を引くとこのようになってしまうので
できるだけ石灰は使わずに利用した方がいいとアドバイスをいただきました。
これから、乾燥する日が多くなります。
乾燥している日は一日1回は水をまくように言われました。
保温のための養生シートは最高気温の状況を見極めて校庭芝生の匠の計画に沿って
実施してくださいとのことでした。

明日の芝生管理作業は、1年3組の保護者の方にボランティアをお願いしています。
今シーズンの芝刈りは終了したので、落葉の処理と養生シートの補習、
肥料まきの作業をします。
よろしくお願いいたします。

肥料のまきむら 芝生の日 令和2年11月

 
      校庭東側            校庭西側
校庭芝生に縦横のしま模様が見えています。
一見、きれいな模様なのですが、
実は11月21日にまいた肥料にむらがあったために起こったしま模様なのです。
緑色が濃い部分は肥料がまかれて元気な部分、
黄色い部分は肥料が足りなくて元気がない部分です。
間隔を開け過ぎてまいたため、肥料が届かなかった部分があったのです。
縦方向と横方向に歩いてまいたので、直線模様となったのです。
今週の土曜日に再度肥料をまきます。

11月24日は芝生の日です。この日は日差しがなく、はだしだと寒く感じました。

関連記事
令和元年(2019年)6月19日 芝生の日
令和元年(2019年)11月13日 芝生の日 11月
令和2年(2020年)9月29日 芝生の日 令和2年9月
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。

Eテレ「デザインあ」に再登場

11月17日にNHK Eテレの番組「デザインあ(5分版)」の第221回に
7、8年前に本校の芝生校庭で収録した「解散」が再放送されました。
 
 
 
 
まだ、芝生が十分に校庭全体を覆ってなく、少し地面も見えている時期に撮影したものです。

芝生管理作業・Gネット 令和2年11月14日 

11月14日、快晴です。暖かい日になりました。9時00分から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは6年1組の保護者のみなさんです。
6年1組の保護者の方が5名、その他の学級の保護者の方が3名参加してくださいました。
涼しくなっきて芝の伸びも小さくなりました。そろそろ今シーズンも終わりです。
 
 
この日は、ボランティアの保護者の他に、野球のコーチ・保護者、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人48名、児童7名、合計55名が参加しました。
先週実施した施肥講習会の時に肥料をたくさん落としたのでしょう。
3か所の芝が枯れていました。
  
肥料を散布しながら止まってしまうと、同じ場所に肥料が落ち続けて肥料焼けしてしまいます。
芝生を出るまで歩き続けることが大切です。

芝生管理作業終了後、今年度3回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を行いました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。
前回のGネット定例会以降の芝生管理作業の確認と
これから冬に向かっての芝管理作業の予定の確認を行いました。
 
12月12日(土)に芝刈り機メンテナンス講習会を行うことも決めました。
たくさんの方の参加をお待ち申し上げます。
次回予定していた11月21日(土)6年2組の保護者による芝生管理作業は
6年生が学校にお泊まりする「ピンチはチャンスプロジェクト」実施日のため中止します。

芝生管理作業 令和2年11月7日 令和2年 第3回施肥講習会

11月7日、芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは6年3組の保護者のみなさんです。
6年3組の保護者の方が5名、その他の学級の保護者の方が1名参加してくださいました。
冬に備えて刈高を高くしています。涼しくなっきて芝の伸びも小さくなってきました。
この日は大きなビニール袋で2袋刈りました。
 
この日は、ボランティアの保護者の他に、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人22名、児童21名、合計45名が参加しました。
次回は11月14日(土)です。
リーダーは多摩ボーイズのみなさん、ボランティアは6年1組の保護者のみなさんです。
6年1組の保護者のみなさんは小学校6年間で最後のボランティアとなります。
9時00分に校庭にお集まりください。
ボランティア担当でない学級の保護者の方、地域の方の参加も大歓迎です。

第3回 施肥講習会
芝刈りに続いて肥料を8袋まきました。
4台の肥料散布機をフル稼働して東西方向と南北方向からクロスするように肥料をまきます。
同じ速度でまっすぐ歩き、肥料を均一にまくようにします。
まいた時にむらができると、芝の生育が悪くなり葉が黄色くなった筋ができます。
 
 
関連記事
令和2年(2020年)8月9日 施肥講習会
令和2年(2020年)8月29日 令和2年 第2回施肥講習会
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。

令和2年11月の芝生定期点検

11月6日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
冬芝の生育は順調です。刈高は長めに設定していますがこの高さでいいとのことでした。
水やりもこれから乾燥して来れば1日1回、湿っているようだったら少し減らします。
10月2日に肥料をやってから1か月たち、肥料が切れているので、明日、肥料をまきます。
明日は、施肥の講習会も実施します。肥料をまいてみたい方は挑戦してください。
 

第7回しばちゅん芝生作品大賞表彰式

10月31日、4月の学校公開で表彰する予定だった
昨年度実施した「しばちゅん芝生作品大賞」の表彰式を行いました。
しばちゅん芝生作品大賞は昨年度で7回目となりました。
絵画や川柳などの作品を全校児童がつくります。
今回、各学年から1作品ずつが入賞しました。
 
 2年生 父母と教職員の会賞受賞   4年生 鶴牧サッカークラブ賞受賞
 
 5年生 多摩ボーイズ賞受賞     6年生 おやじの会賞受賞

中学校1年生 放課後子ども教室賞受賞
なお、第7回しばちゅん芝生作品大賞は3年生が受賞しました。
学年は今年の学年です。
作品は学校だより令和2年5月号をご覧ください。

4年 芝生管理作業体験教室

10月31日、4年生が学級ごとに芝生管理作業体験教室を行いました。
平日の昼間に大きな災害が起きると、多くの人が地域から離れているために
地域に残されている人だけで避難・救助などを行わなくてはなりません。
小学校高学年、中学生になったら地元に残っている一員として
進んで「共助」に参加してもらいたいと思います。
ボランティアマインドを高めるために、
毎週、土曜日に実施している芝生管理作業を体験してもらいました。
もちろん、大きくなって鶴牧で生活していれば、
芝生管理作業を手伝いに来てほしいという願いもあります。
 
 
隊列を組んで上手に芝刈りをすることができました。
お手伝いいただいた保護者の方、地域の方、おやじの会のみなさま、
長時間お手伝いいただき、ありがとうございました。

オーバーシーディングの養生終

10月1日にまいた冬芝の種が発芽して1か月経ち、芽がしっかりしてきたので
10月30日から芝生校庭の使用を再開しました。
ふかふかのやわらかい芝生を味わってもらうために
はだしで遊ぶように呼びかけました。
子どもたちは芝生の端にくつを脱いで芝生に入ります。
 
 
 
「ぜひ、寝転んで遊んでください。」と放送したので、たくさんの子が転がったり寝たりして
ふかふかの芝の感触を楽しんでいました。
 

芝生管理作業 令和2年10月24日

10月24日、養生を始めて3週間たちました。
 
アットランダムに20本採った冬芝の芽の葉の数は、上の写真の通りです。
25%が3枚以上となりました。
葉が3枚以上になると分げつして株が分かれて苗が丈夫になります。
理想はすべての苗が3枚以上葉がでてから校庭を使用したいのですが、
芝生校庭を使用禁止する期間も長くなって、そろそろがまんも限界です。
来週末には使用を再開したいと思います。

発芽後2度目の芝刈りを行いました。
刈高を高くして、葉の先端部分だけを刈るようにしました。
この日の学級ボランティアは1年2組の保護者のみなさんです。
1年2組の保護者の方が11名、
その他の学級の保護者の方が2名参加してくださいました。
大きなビニール袋に11袋刈りました。

芝生をできるだけ踏まないようにするために集合場所も土の上です。
 
ふかふかです。使用を再開したら、ぜひ、寝転んでください。

きれいに刈ることができました。感謝申し上げます。
この日は、ボランティアの保護者の他に、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人32名、南鶴牧小学校児童13名、
合計45名が参加しました。

来週の土曜日10月31日は授業日です。4年生が芝生管理作業体験教室を行います。
教室の授業公開はありませんが、校庭の授業のお手伝いは可能です。
お手すきの方は8時15分に芝刈り機の準備をお手伝いいただければ幸いです。

芝生管理作業 令和2年10月16日

冬芝の種をまいてから2週間がたち、新芽が生えそろいました。
2週間たったら、一度、上を刈らなくてはなりません。
芝刈りは10月17日に予定していましたが、雨の予報です。
18日の日曜日も雨が降る予報です。
そこで、雨が降る前に、急きょ、できる方で芝刈りをすることにしました。
掃除の時間には掃除マイスターの6年生が芝刈りを手伝ってくれました。
 
雨も降らず、水をやっていないのに午後になっても芝はぬれています。
芝刈り機にべっとりとくっついてしまいました。刈った芝は、ふかふかです。
 
子どもたちがいなくなった後は、校庭芝生の匠2名、地域の方1名と職員4名での作業です。
全体で3時間程度の作業で、何とか全面を刈り終ることができました。
大きなビニール袋で10袋分刈り取りました。
 

10月17日の芝生管理作業は中止します。
次の機会にご協力ください。

冬芝の芽が順調に伸びています

10月1日に冬芝(ベリニアルライグラス)の種をまき、6日に発芽してから1週間です。
台風14号(チャンホン)の直撃を免れ、大雨による被害もなさそうです。
芽はだいぶ伸びてきました。
 
種まきをしてから2週間で芝の先端を刈ります。
大量に刈らなくてはならない大変に作業になるために
毎年2学級のボランティアをお願いしています。
ぜひ、ご協力をお願いいたします。
次回は10月17日(土)
リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん
ボランティアは5年2組、5年3組の保護者のみなさんです。
9時00分に校庭にお集まりください。
ボランティア担当でない学級の保護者の方、地域の方の参加も大歓迎です。

冬芝種まきから1週間

10月1日に種をまきした冬芝の種が6日に発芽しました。
発芽から丸一日過ぎた10月8日の朝には、黄緑色の新芽が生えそろい、
とてもきれいになっています。
1日で劇的に変わりました。雨に濡れて一層きれいです。

冬芝が発芽しました

10月7日の朝、1日にまいた冬芝(ベリニアルライグラス)の種が発芽していました。
昨日、10月6日の朝には発芽しているのを確認できなかったので
10月6日のうちに発芽したのでしょう。
 

冬芝の種をねらうドバト

10月5日、やはり鳥に見つかってしまいました。
早朝からまいた冬芝の種をねらって大挙してドバトが集結しています。
鳥たちは無心で種を食べ続けています。完全にレストランの状況です。
 
10月5日は約100羽、10月6日は約60羽いました。
すぐにスプリンクラーを動かして追い払いました。
子どもが学校にいる間は近寄ってきません。

養生始め

10月2日に夏芝の上に冬芝の種をまくオーバーシーディングの工事が終わりました。
工事後、南鶴牧小グリーンネットワーク委員会(Gネット)の方が芝生養生のために
コーンとバーを設置してくださいました。
これから約1か月の養生期間となります。
10月3日の朝、Gネットの方が散水して種に水をやりました。
ありがとうございます。
 
 
「養生期間は入らないでください。」と書いてある表示もしてくださいました。

令和2年オーバーシーディング

10月1日、2日で冬芝の種まき工事をしました。
南鶴牧小学校の芝生校庭は夏の芝と冬の芝では種類が違います。
夏芝はバミューダグラスを改良したティフトン
冬芝はベリニアルライグラスです。
暖地型のティフトンは夏は緑色ですが、これからは葉は枯れて茶色くなり冬は休眠します。
寒冷地型のペリニアルライグラスは冬でも緑の葉ですが、
関東地方だと暑いを夏を越すことができずに枯れてしまいます。
冬の間、夏の芝を守り、1年中緑の芝生にするために、
夏芝の生育が弱まる秋に、冬芝の種をまき
ティフトンが枯れた頃には冬芝が伸びているようにします。
 
初めの工程は、芝に5cm程度の穴をたくさんあけて、根に空気を送り込むエアレーションです。
そのためには芝生に埋めてあるマーカーを取り出さなくてはなりません。
しかし、芝生化されて12年が経ち、マーカーもすべてあるわけではなく紛失しています。
その上、夏芝が上を覆ってしまっていてマーカーを見付けるのはとても大変です。
2時間もかかってしまいました。
それから、いよいよエアレーションです。
 
右の写真のようにピンが上下に動いて深さ5cm程度の穴をあけていきます。
穴をあけたあとは下の写真のようになります。
穴をあけることで空気を入れるだけでなく、穴に砂と種が落ちて発芽しやすくします。

エアレーションが終わりに近づくと、穴をあけつつ種まきも始めました。
南北方向と東西方向と2方向から種をまいて群がないようにします。
細長い茶色の小さい粒々が種です。
明日から、鳥に食べられないようにしなければ・・・。と言っても対策はないのですが。
 

この作業で1日目の工事が終わってしまいました。芝生の面積が広いので大変です。
種は22.7㎏の大袋で9袋まきました。ソプラノという商品(ペリニアルライグラスの種類)です。
 
2日目はまいた種の上に、厚さ3mmで砂をまいて覆土します。
水を含んだ後に乾燥しないようにするとともに風に飛ばされないようにします。
15㎥の砂をまきます。一日中まいていますがなかなか終わりません。
ぼぼ1日かかりました。
 
 
15時30分にやっと砂をまき終わりました。きれいにまくことができました。(写真上)
いつもまいている肥料を8袋まきました。最後に散水して終わりました。
 
昨年は4、5日で発芽し始めました。楽しみです。
これから、毎日、朝夕に散水します。
土日の散水はGネットの方が快く手伝ってくださることになりました。ありがとうございます。

関連記事
令和元年10月2日 冬芝オーバーシーディング
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。

芝生の日 令和2年9月

三陸の方から冷たい北風が吹くさわやかな日になりました。
9月29日は月に1回、設定している芝生の日でした。
30分の中休みは、はだしになって芝生校庭で遊びます。
休み時間が始まると、芝生応援キャラクター「しばちゅん」から
外へ出て遊ぼう!  今日ははだしになって遊ぼう! と誘いの言葉がかかります。

 放送中の「しばちゅん」と翻訳者
(1年生が校庭で「しばちゅん」がいないと捜していました。)
芝生の日は、はだしで遊ぶので、芝生の周りにくつを脱いでいます。
 
子どもに混じってたくさんの教員も、はだして遊んでいます。

夏芝シーズンはこれで終わりです。10月1日、2日に冬芝の種まきをします。
これから約1か月は芝生養生期間となり、芝生校庭は閉鎖します。

関連記事
令和元年(2019年)6月19日 芝生の日
令和元年(2019年)11月13日 芝生の日 11月
関連記事は、「南鶴牧小学校 記事のタイトル」で検索するとヒットします。

Gネット 令和2年9月19日

9月19日、芝生管理作業終了後、今年度2回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を行いました。
今年度からGネットは2か月に1回に回数を減らして実施しています。
先週開催の予定でしたが、
雨のために芝生管理作業が中止となったため、この日に延期しました。
Gネットは芝生管理団体の代表者の連絡会です。
この日は、芝生管理作業のリーダーを務めている多摩ボーイズ(少年野球チーム)、
鶴牧サッカークラブ、おやじの会の代表者と、父母と教職員の会芝生担当の方、
放課後子ども教室の代表を兼ねたGネット委員長、地域のボランティアの方、
南鶴牧小学校の芝生担当者が参加しました。
 
前回のGネット定例会以降の芝生管理作業の確認と今後の芝管理作業の予定の確認、
各学級のボランティア参加者増加のための手立てや、
新しい乗用型芝刈り機購入のための資金調達方法などについて検討しました。
4月から延期していた、昨年実施した第7回しばちゅん芝生作品大賞授賞式を
10月31日土曜日の中休みに実施することも確認しました。

芝生管理作業 令和2年9月19日

9月19日8時から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは4年3組、5年1組の保護者のみなさんです。
4年3組の保護者の方が1名、5年1組の保護者のみなさんが6名、
その他の学級の保護者の方1名がボランティアで参加してくださいました。
先週、雨で芝生管理作業が中止になったため、芝が伸びていて大変でした。
大きなビニール袋に21袋も刈りました。
 
作業の確認をした後、雑草抜きやごみ・石拾いをしました。
 
虎刈りにならないよう刈る位置が重なるように並んで芝刈りをします。
芝が伸びているので押すのに力がいります。大人の力が必要です。
学級ボランティアの方が7名では太刀打ちできません。みなさんのご協力が必要です。
  
粘土化してきている表土を砂に入れ替える土壌改良も地道に続けています。

ボランティアの保護者の他に、サッカーと野球チームのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットの方、
教職員も含めて、全員で大人31名、南鶴牧小学校児童21名、
合計52名が参加しました。ありがとうございました

来週は、10月1日の冬芝種まき(オーバーシーディング)の前週となるため
芝生管理作業は行いません。