最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

芝生管理作業 令和2年9月5日

9月5日8時から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは4年1組、6年2組の保護者のみなさんです。
4年1組の保護者のみなさんが3名、6年2組の保護者のみなさんが6名、
その他の学級の保護者の方が1名ボランティアで参加してくださいました。
今週は雨が降ったせいか、見た目よりも芝が伸びていてハードワークでした。
大きなビニール袋に18袋も刈りました。
 
なんと、芝にアサガオの芽がにょきにょきと出ています。
いつものように、作業手順を確認してから作業に入りました。
 
まずは、雑草抜きやごみ・石拾いです。
そして、並んで芝刈りをします。交代人数が足りなくて大変でした。
暑さ指数は「厳重警戒」。汗だくです。
 
ここのところ続けている土壌改良も行いました。児童昇降口前はだいぶ進みました。
朝露で芝が濡れているので、今年買った高圧洗浄機で洗ってからしまいます。
高圧洗浄機は優れものです。仕事がはかどります。
ボランティアの保護者の他に、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、
Gネットや地域の方、
教職員も含めて、全員で大人25名、南鶴牧小学校児童45名、
合計70名が参加しました。
感謝申し上げます。


次回は、9月12日土曜日8時から実施します。
9時30分からは第2回Gネット定例会も開催します。
リーダーは多摩ボーイズのみなさん、
ボランティアは4年2組、6年3組の保護者のみなさんです。
なお、夏芝の上に冬芝の種をまくオーバーシーディングが
10月1日(木)、2日(金)に決まったため、前週の9月26日(土)の芝生管理作業はなくなります。
3年2組・3組の保護者の方のボランティア日でしたが延期いたします。
よろしくお願いいたします。

令和2年 第2回施肥講習会

8月29日、全体での芝生管理作業の後に施肥をしました。
8月26日の芝生点検で教えていただいたように4袋まきます。
この日の施肥は今年2回目の講習会として実施しました。
 
20kgの肥料1袋をこぼさないように入れます。ちょうど入るようになっています。
肥料まき機は左右両側1.5m飛ばしながらまくことができるので
3m程度間隔を取って行って帰ってを繰り返します。
南北方向からと東西方向からクロスするようにまきます。
こうすることで群(むら)をできるだけ少なくしてまくことができます。
4台でまいたので、東西・南北それぞれの方向に2台ずつでまきました。(写真の丸印)

 

芝生管理作業 令和2年8月29日

8月29日8時から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは2年1組、2年2組、ふたば2年の保護者の方です。
2年1組の保護者のみなさんが12名、2年2組の保護者のみなさんが15名、
ふたば2年の保護者のみなさんが1名、その他の学級の保護者の方が3名が
ボランティアで参加してくださいました。ありがとうございます。
強烈な暑さで、暑さ指数は危険になるぎりぎり手前でした。 
 
いつものように、集まって説明をした後に、石や枝を拾ったり雑草を抜いたりしました。
その後、この日は東西方向に刈りました。

先週に続き、児童中央昇降口付近の土壌改良も行いました。
子どもたちが戦力になってくれます。
 
砂を入れた後にたっぷりと水をやりました。
水をやったので黒くなって写真ではわかりにくくなってしまいました。
丸印を付けたところが作業した場所です。

芝は全部で大きなビニール袋10袋分刈り取りました。
おやじの会のみなさん、サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、Gネットや地域の方、

教職員を含めて、全員で大人54名、南鶴牧小学校児童40名、合計94名が参加しました。
感謝申し上げます。

次回は、9月5日土曜日8時から実施します。
まだ、残暑が厳しいので9月中は8時スタートにします。

リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん、
ボランティアは4年1組、6年2組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

令和2年9月分の芝生月次点検

8月26日専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
 
皆様のご協力で芝生の育成が素晴らしいと評価されました。
今後の管理作業についてのアドバイスをいただきました。
1 散水は、朝1回/日のこと。
2 施肥4袋を29日すること。
  年間施肥計画書をいただきました(参考にします)。
  冬芝・夏芝の切り替え時期は、施肥を減量する。
3 芝生の刈高は、現状を維持すること。
4 冬芝種蒔き(WOS)は、10月上旬を予定する。
  残暑の天候を考慮し決める。
5 土壌改良作業は、評価されました。
  業者が機械を導入すると費用がかかるため、現状では業者の工事は未定です。
  今後も自主作業を継続するよう勧められました。
  作業の明確化のため、マーカー(テープ・ペイントなど)をする。
6 土壌の凸凹には土壌の軟弱が原因ですが、今後の排水や児童の校庭遊びで改善します。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員長の記録より

芝生管理作業 令和2年8月22日

8月22日8時から芝生管理作業を行いました。
この日の学級ボランティアは3年1組、6年1組の保護者の方です。
3年1組の保護者のみなさんが6名、6年1組の保護者のみなさんが2名、
その他の学級の保護者の方が1名がボランティアで参加してくださいました。
ありがとうございます。
 
先週に比べると雲が出ていたため少しは作業しやすい状況でしたが激しい暑さです。
この日は児童中央昇降口付近の土壌改良も行いました。
電動ドリルで穴をあけて粘土化してきている土を取り出します。
そして、あいた穴に新しい砂を入れる地道な作業です。
子どもたちも手伝ってくれるので助かります。
 

中央昇降口付近の芝生は多くの学年の子どもが芝生校庭に出入りする場所のため
芝生へのストレスが大きくなります。
そのため、芝生がすれて後退してしまいます。
そこで、他の場所で伸びた芝を切り取って補植をしました。
 
  元気な芝を切り出します   穴をあけて切り出した芝を入れます

丸く切るカッターはゴルフのホールを作るためのカッターでホールカッターといいます。
黄色の丸の部分に補移をしました。根付いてくれるといいのですが・・・。
穴をあけたところと補移したところにたっぷりと水をやって作業を終えました。
芝は全部で大きなビニール袋15袋分刈り取りました。
サッカーのコーチ、父母と教職員の会の方々、おやじの会のみなさん、Gネットや地域の方、

教職員を含めて、全員で大人23名、南鶴牧小学校児童23名、合計64名が参加しました。
感謝申し上げます。

次回は、8月29日土曜日8時から実施します。
リーダーはおやじの会のみなさん、
ボランティアは2年1組、2年2組、ふたば2年の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。
当日予定していたおやじの会主催の芝生開放デー「水遊び会」は
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために中止します。

芝生管理作業 令和2年8月18日

8月18日、有志による芝生管理作業を行いました。
東京都認定「校庭芝生の匠」2名と地域の方々、教職員で実施しました。
東西方向にきれいな刈パターンができました。

次回は、8月22日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは3年1組、6年1組の保護者のみなさんです。よろしくお願いいたします。

芝生管理作業 令和2年8月15日

8月15日8時から芝生管理作業をしました。
この日の学級ボランティアは1年1組・2組・3組、3年3組、4年2組・3組の保護者の方です。
 
1年1組の保護者のみなさんが9名、1年2組の保護者のみなさんが15名、
1年3組の保護者のみなさんが9名、3年3組の保護者のみなさんが5名、
4年2組の保護者のみなさんが3名、4年3組の保護者のみなさんが3名、
その他の学級の保護者のみなさんが3名がボランティアで参加してくださいました。
ありがとうございます。
 
野球のコーチ、父母と教職員の会の方々、おやじの会のみなさん、Gネットや地域の方、
教職員を含めて、全員で大人74名、南鶴牧小学校児童42名、合計132名が参加しました。
感謝申し上げます。
この日も土壌改良の地道な作業を行いました。
 
次回は、8月22日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは3年1組、6年1組の保護者のみなさんです。よろしくお願いいたします。
全部で大きなビニール袋22袋刈りました。

芝生管理作業 令和2年8月9日・11日

8月8日に行った全体での芝生管理作業の翌日に
東京都認定校庭芝生の匠のお一人が土壌改良のための新兵器を試すための作業を行いました。
電動ドリルで地面に穴をを開けて砂を入れます。
人手があれば8月15日の次回の全体作業でも行いたいと思います。
詳しくは学校ホームページ左側にリンクがある
「なんつるGネット」のブログをご覧ください。
http://nantsuru.blogspot.com/

8月11日には有志の方による芝生管理作業を行いました。
刈高を通常の高さにまで低くして、虎刈りになっているのを直しました。
詳しくは「なんつるGネット」のブログをご覧ください。
http://nantsuru.blogspot.com/

次回は、8月15日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは1年1組・2組・3組、3年3組、4年2組・3組、ふたば1年・3年・4年の
保護者のみなさんです。
新型コロナウイルス感染症予防のため作業用手袋のご準備をお願いいたします。
作業中は2m以上の間隔を取って作業をしてください。
作業前・作業後には石けんで手洗いをしてください。
熱中症防止のため、暑さ対策をして、作業前後・作業中に数回、水分補給をしてください。
緊急避難場所として保健室を冷やしておきますのでご活用ください。
よろしくお願いいたします。

散水

8月11日、朝、芝生へ水をまきました。
やっと、地面の水が抜けてきたようですが、今度は水不足です。
夕立でも降ってくれると助かるのですが。
 

施肥講習会

8月8日、全体での芝生管理作業の後に施肥をしました。
今回から、東京都の校庭芝生化地域連携事業でいただいた30万円から購入した
2台の肥料散布機も使って肥料をまきました。
 
まず、新しい散布機の肥料の出方を調整しました。
そして、20kgの肥料1袋をこぼさないように入れます。
肥料をまく時は、止まったまま肥料を出さないように注意しなくてはなりません。
止まったまま肥料を出してしまうと1か所に肥料が落ちるので
そこだけ肥料焼けしてしまい芝生が枯れてしまいます。
肥料は左右両側1.5m飛ばしながらまくことができるので
行った後、帰ってくる時には、3m程度間をあけて戻ってきます。
 
南北方向に動きながらまいたら、東西方向にも動きながらまきます。
クロスしながらまくことで、できるだけ均一になるようにまくのです。

芝生管理作業 令和2年8月8日

8月8日、夏季休業日が始まりました。
8時から芝生管理作業をしました。
学級ごとのボランティアが参加する作業は今年度2回目です。
今日から、やっと手押しの芝刈り機で刈ることができます。
これまで芝刈り機を校庭に入れると地面がゆるくて芝刈り機が沈んでしまうことと
夏芝があまりにも上に伸びてしまって、
手押しの芝刈り機で刈ってしまうと刈り過ぎになってしまうために
手押しの芝刈り機で刈ることができませんでした。
多摩市教育委員会が新しく買ってくれた7台も初登場です。
刈高を17mmに設定しました。
リーダーは多摩ボーイズのみなさんです。
始めに、作業の説明をします。
 
次に、校庭に落ちている枝や石を取り除いたり雑草を取ったりします。

いよいよ、みなさんで芝を刈ります。
この日の学級ボランティアは3年2組と4年1組の保護者の方です。
3年2組の保護者のみなさんが9名、4年1組の保護者のみなさんが4名
その他の学級の保護者のみなさんが7名がボランティアで参加してくださいました。
雲が出ていて少し暑さが和らぎ、助かりました。
 
今回の長雨で水が引かなかったのは、土壌が粘土化してきて、
雨水を下の配水管まで通さないことによります。
芝が枯れたカスがたまったり、刈った芝が地面に落ちたり、枯れ葉が落ちたりして
有機物が分解していくと、だんだん土が粘土化してくるのです。
そこで、地道に穴を開けて穴に砂を入れる作業をしました。
 

作業が終わったら掃除をして片付けます。全部で大きなビニール袋25袋刈りました。

野球のコーチ、父母と教職員の会の方々、おやじの会のみなさん、Gネットや地域の方、
教職員を含めて、全員で大人44名、南鶴牧小学校児童28名、合計72名が参加しました。
感謝申し上げます。
次回は、8月15日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは1年1組・2組・3組、3年3組、4年2組・3組、ふたば1年・3年・4年の
保護者のみなさんです。よろしくお願いいたします。

芝生管理作業 令和2年8月3日

連日真夏日が続いています。8月6日は4日続けての真夏日となりました。
やっと芝生の地面が乾いてきました。
8月5日に東京都認定「校庭芝生の匠」のお一方と地域の芝生管理エキスパートの方の2名で
芝刈りを行いました。やっと乗用型芝刈り機で刈ることができました。
 
刈高を少し下げました。前回と刈る方向を変えて南北方向に刈りました。
だいぶ回復したように思います。
3時間半で大きなビニール袋11袋分刈りました。
 
次回は手押し芝刈り機で一番高い刈高に設定して行います。
やっと手押しの芝刈り機でも刈ることができそうです。
虎刈りになっている部分もきれいに刈りたいと思います。
押すのが重く、とても大変な作業になりそうです。大人のみなさまの力が必要です。
暑さ対策を十分にとってお集まりください。

次回の芝生管理作業は8月8日土曜日、8時から行います。
リーダーは多摩ボーイズのみなさん、
ボランティアは3年2組と4年1組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

令和2年8月の芝生定期点検

8月3日、専門家による芝生月次点検を実施しました。
本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
雨が続いて地面が乾かないのは地面が粘土化して水が下に染み込まないためです。
芝生の枯れた茎や刈り取った葉、サクラなどの落ち葉を地面に残しておくと
砂だった地面がだんだん粘土化していきます。
できるだけ有機物を芝の上に残さないように管理してきたのですが
だいぶ粘土化が進んでしまっているようです。
 
専門家の方が地面の下の土の様子を調べました。
もともと施工時は芝の下に20cmの厚さで砂を敷いています。
それが、南の湿地帯のようになってしまっているところでは7cmも粘土化していて
ごげ茶色になっていました。
校舎側も7cmほど茶色くなっていますが、まだ、砂が交じっています。
 
    遊歩道側(南側)         校舎側(北側)
芝を張り替えることはできないと思われます。
管を差し込んで穴をあけて、あいた穴に砂を詰める工事が必要です。
点検した専門家の方から教育委員会に報告してもらいますが、
来年の工事予算がつくかどうかは分かりません。
これから、人海戦術でエアレーション用のローンパンチやターフカッターで穴をあけ、
砂を入れていく地道が作業をしていく必要がありそうです。

一度に短く刈ると芝生のダメージが大きいため、
短いサイクルで少しずつ刈り高を低くしていくことにしました。
上を刈ると、2~3日で下に芽ができるそうです。
次回は8月5日水曜日に少し刈高を低くして芝刈りを行います。

肥料をやってから1か月たったので肥料もやらなくてはなりません。
これから、水の管理も必要となります。

芝生管理作業 令和2年7月31日、8月1・2日

7月31日、やっと雨がやんだので校庭芝生の匠のお二人が芝刈をしてくださいました。
乗用型は地面が沈んで使えません。
エンジン付き手押し芝刈り機の刈高を高く設定して行いました。
芝は、上に上に伸びてしまい、地面が透けて見えています。
本来は芝を短く刈り、芝を横に伸ばして地面を覆うようにするのですが、
うまくいっていません。
芝刈り機が入れる2分の1程度を刈りました。
 

8月1日。やっと梅雨があけました。
手押しの芝刈り機では低く刈り過ぎてしまうため、
ボランティアによる芝生管理作業は中止しました。
有志による作業を実施しましたが、困難の連続でした。
湿地帯のようになってしまって、1か月以上芝刈り機が入れなかったところに
板を置いて沈まないようにしながら芝刈り機をかけたり、
刈払い機で上の方を刈ったりする大変な作業を4時間行いました。
刈った芝も、できる限り熊手でかき集めました。
8月2日も刈り残した芝をかき集めるさぎょうを2時間行いました。
詳しくは左のなんつるGネットのブログをご覧ください。
 
  やっと入った南側部分       仮払い機で刈った部分
 
板を敷いて芝刈り機で刈った部分     30袋集めました

芝生管理作業 令和2年7月22日

雨が続いて芝生が乾きません。
少し出た晴れ間に、踏んでも地面が沈まない東端の5分の1を芝刈りました。
 
4連休もずっと雨が降ったため、続きの芝刈りはできませんでした。
中心部分は1か月も芝刈りができていません。
芝が上に伸び過ぎて、成長点の位置が高くなってしまっていて
いつものように芝を刈ってしまうと成長点がなくなってしまい
芝にとって大きな打撃となってしまいます。
少しずつ刈高を下げながら芝刈りをしていくしかないようです。
天気予報では今週もずっと雨のマークがついています。
次回の芝生管理作業の土曜日までには
手押しの芝刈り機が入ることができるようになっていてほしいと思います。

次回の芝生管理作業
は、8月1日土曜日8時から実施します。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは3年1組と6年3組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

7月18日の芝生管理作業は中止です

本日、7月18日土曜日に予定していた芝生管理作業は雨天のため中止します。
次回の作業へのご協力をお願いいたします。
ずっと雨続きのため校庭がぬかるんだままで
ほぼ1か月、満足に芝を刈ることができていません。
次の作業時は大変な作業になりそうです。
当番ではない有志の方のご協力を、ぜひ、お願いいたします。
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会

スクール・メール・アシストがつながらないため
学校ホームページへ記載しています。

芝生管理作業 令和2年7月16日

7月16日、久しぶりに朝から雨が降っていません。
芝生は雨続きで地面がぐちょぐちょです。
足を踏み入れると沈みます。そして、水がしみ出してきます。
午後には乾いてくるかと思いましたが、中心部には、まだ入れません。
東京都認定の校庭芝生の匠である南鶴牧小グリーンネットワーク委員長が
周りの部分の芝刈りをしてくださいました。
2週間続けて土曜日が雨で、芝生管理作業ができなかったため、
芝生は伸び放題の状況になってしまっています。
ほとんど毎日雨が降っているため地面が乾く間がなく、芝刈りができません。
芝刈り機を入れると芝刈り機が沈んでしまいまうので、
刈り高を上げて少し乾いている周りの部分の芝刈りをしました。
 

芝生管理作業 令和2年7月12日

ずっと雨続きのため、芝生がぬかるんだままです。
7月11日に予定していた作業もできませんでした。
7月11日から12日にかけても雨が降り、
12日も下がぬかるんだ状態が続きました。
東京と認定の校庭芝生の匠のお2人が午後に少しだけ芝刈りをしてくださいましたが
東側1/3にとどまりました。刈高を高くしたため2袋しか刈ることができませんでした。

今週も雨続きです。少しでも乾いて、芝刈りができるようになることを祈ります。
病気が心配です。
次回の芝生管理作業は、7月18日土曜日8時から実施します。
7月から9月までは8時から作業を始めますのでご注意ください。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは2年1組と6年1組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

バーチカルカット

梅雨の晴れ間となった7月2日、
冬芝から夏芝へ移行するためのバーチカルカット工事を行いました。
前日の嵐で芝生がしっかりとぬれていましたが、
快晴のため、どんどん乾き、なんとか工事を進めることができました。
バーチカルカットは地面と垂直に10mm刃を入れて表面に近い土から
サッチという芝生のかすをかき出します。
根に刃を入れて、冬芝の根を切ります。
夏芝は根を切られても新陳代謝が良くなってこれから夏に向けて元気になります。
刃を入れることで土に空気を入れる効果もあります。
 

タイヤとタイヤの間に刃が並んでいます。
かき出されたサッチが芝生の上に残されていきます。
垂直に入った刃の跡が、たくさんの筋となって芝生の上に描かれました。

午前中かき出したサッチは午後まで乾かして、
午後は、サッチの吸い取りとかき出しを並行して行いました。
吸い取るのは巨大な掃除機のスイーパー。
1往復するとタンク一杯になるのでトラックへ捨てます。
 
 
工事はたっぷり1日かかりました。

この日は月に1回の芝生点検も兼ねています。専門家のアドバイスです。
・茶色くなっているところは病気にかかっているところ。
・水がたまりやすいところが病気になっている可能性がある。
・土壌の調査をして、排水が悪い場所を特定するとよい。
・排水が悪いところは以前行ったように、
 もっと下まで刃やドリルを入れる工事をするとよい。
・これから、梅雨が明けたら、芝の状態をよく見て水やりをする。
 踏んだ足跡がずっと残っているようだと、水が切れている証拠。
・これからは肥料をやる。月に1回は必要。

芝生管理作業・Gネット 令和2年6月27日

6月22日から3月までの通常時程、第4ステージになったのを受けて
6月27日からボランティアによる芝生管理作業を再開しました。
この日のリーダーはおやじの会のみなさん
ボランティアは1年1組の保護者みなさんと5年1組の保護者のみなさんです。
1年1組の保護者のみなさんが14名、5年1組の保護者のみなさんが4名
その他の学級の保護者のみなさんが8名ボランティアで参加してくださいました。
他に、父母と教職員の会の方々、おやじの会のみなさん、サッカーのコーチ、
Gネット委員長、地域の方、教職員を含めて
全員で大人74名、南鶴牧小学校児童28名、合計102名が参加しました。
みなさま、どうもありがとうございました。
 
初めに、リーダーであるおやじの方の方が作業の手順や注意点などを説明します。
芝生の中の枝や石を拾ったり、オオバコを抜いたりしたあと、
手押しの芝刈り機で刈っていきます。
久しぶりに東西方向に刈ることができました。
 
保護者のみなさんには、年間3回、1時間ずつの奉仕作業をお願いしています。
1年中緑の芝生を維持するためには、みなさまの力が必要です。
これまで、3時間以上かかっていた芝刈りも1時間足らずで終えることができました。
大きなビニール袋で18袋分刈りました。
感謝申し上げます。
次回は、7月4日土曜日8時から実施します。
7月から9月までは8時から作業を始めますのでご注意ください。
リーダーは鶴牧サッカークラブさん、
ボランティアは1年2組と5年2組の保護者のみなさんです。
よろしくお願いいたします。

作業後、今年度第1回目の南鶴牧小グリーンネットワーク委員会
(通称Gネット)定例会を開催しました。
今後の作業分担の確認、年間行事の確認、メンバーの紹介とともに
昨年度募集した「しばちゅん芝生作品大賞」の審査をしました。