最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

4月19日 特別支援教室わかば 友達のことを知ろう

わかばの教室をのぞくと、小集団で学習をしていました。

お互いの関わり合いを深めたり、互いを意識し合ったりする力を高めるために、ゲーム的な要素も取り入れて行っています。

 

今年度、一緒にわかばで学び合う友達のことを知る学習です。

同時に、自分のことを伝えるときや、相手へ質問するときに、ていねいな言葉遣いも意識します。

 

〇〇の好きな△△先生の隣の、▢▢の好きな◎◎さんの隣の、✖✖が好きな▽▽先生の隣の、……

と、最後に自己紹介をしながら次の人へ引き継いでいきます。

 

1周終わると、ホワイトボードに◎◎さんが「好きだ」と言ったことを書いて、答え合わせをします。

 

 

わかばでは、小集団の他にも個別の学習も行っています。

今年度は可能な範囲で、わかばの学習も紹介していきます。

4月18日 芝生の日

中休みが始まると、しばちゅんから放送が入りました。

「はだしで一緒に遊ぶちゅん!」

 

子どもたちは校庭で裸足になり、駆け回って遊びます。

 

先生たちも走ります。

 

 

裸足の感想は「気持ちいい」が多く聞かれました。

4月18日 5年生理科 天気の変化

5年生の理科の学習で、子どもたちが初めて出合う内容です。

5年生の理科では、主に「予想や仮説を基に、解決の方法を発想する」という問題解決の力の育成が重視されます。その際、忘れてはならないのは「条件を制御する」ことです。この考え方を用いながら、一年間理科の学習を積み重ねていきます。

天気の変化は、雲の量や動きと関係があるのか仮説を立て、実際に空の様子を撮影します。

撮影した画像は仮説検証に用いられるので、重要な自作の資料になります。

 

撮影には遮光板を用いて、太陽の光の影響を最小限にしました。また、遮光板によって撮影時に目を傷めないようにしました。

 

遮光板

 

撮影画像