日誌

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みんなに伝えたい新聞記事 4年

9月20日(水)

4年生が、スクラップしていた新聞記事の中から、「万葉のみんなに伝えたい記事」ベスト1を決めるために話合いをしました。最初に自分が選ぶベスト1をグループで紹介しました。その後、クラスで自分が選んだ記事とその理由について発表しました。「小矢部の中学生がインドネシア視察団と交流したのは貴重な経験だと思う」「モロッコの地震で多くの命がなくなった。生きていることは当たり前じゃないことを知ってほしい」「富山出身の朝乃山が3連勝を逃したけど、これからも頑張ってほしい」「阪神が11連勝していたけど、11連勝ってとってもすごいことだ」等、子供たちは、友達の意見を聞いてどの意見にも納得しているようでした。最後は富山に縁のある記事が選ばれました。今日の授業の様子は、来週水曜日の北日本新聞に掲載される予定です。

 

 

ひっ算の仕方を考えよう 2年

9月19日(火)

2年生は、算数の時間にたし算とひき算のひっ算の仕方について学習をしています。今日は2回繰り下がりのある筆算の仕方について考えました。「百の位から十の位へ1繰り下げて」「十の位から一の位へ1繰り下げて一の位の計算は・・・」今まで学習したことを基に、ひっ算の仕方を自分の言葉で説明しました。その後、教科書やドリルで繰り返し練習をしました。
 

 
つまづきやうっかりミスが多いところです。ただ計算するのではなく、図や言葉で確かめることでその意味をしっかりと理解できるようにしていきます。

端末を使って 5年

9月15日(金)

5年生は、社会科の時間に「水産業のさかんな地域」について学習をしています。今日は、学習したことを見出しを付けたり、図やグラフを活用したりして、パワーポイントにまとめました。5年生になると、操作にも慣れ、文字を入力するスピードが速いことに感心します。学習したことをまとめることで、自分の考えもまとめることができるといいですね。

 



スピーチ発表 6年

9月14日(木)

6年生が外国語の時間に、夏休みの思い出について発表しました。始めに、スピーチ原稿をノートに書きました。読み方が分からない単語は、英語専科の先生や英語パートナーの先生に質問をして教えてもらいました。英語パートナーとは、教育委員会と大学が連携・協力の下、子供たちの指導の充実を図るために、派遣されている大学生のことです。英語パートナーの先生も「ここにピリオドを打つよ」「〇〇と読むよ」と子供たちに積極的に声をかけてくれています。

 

子供たちは、夏休みの出来事を写真を見せながら発表をしていました。さすが6年生。いくつもの文をすらすらと話していました。どの思い出も楽しそうでした。

 

対話の練習 3年 

9月14日(木)

3年生が国語科の時間に「3日間山小屋で過ごすなら」の教材を使って対話の練習をしました。自分の考えを付箋に書いてからグループで話し合います。「星の観察をしたいから図鑑を持って行きます」「川遊びをしたいから水着が必要です」友達の意見を聞くと考えが広がります。「いいね、それ」「やってみたいな」友達から言われると嬉しそうです。最後に、グループで出た意見を仲間分けしました。グループで持って行けるのは五つまで。次の時間にグループの意見をまとめるようです。