日誌

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パソコン教室

12月2日(木)
情報教育特別講師の先生を迎え、3年生以上の教室で、学習専用端末を使ってパソコン教室を行いました。
5年生は、スクラッチ(ビジュアルプログラミング言語)を使って、プログラミングの基礎の学習をしました。
初めてのプログラミングですが、自分で選んだスプライト(キャラクター)を歩かせたり、向きを変えさせたり、音を付けたりと、講師の先生に教えていただきながら、楽しくプログラムを組むことができました。
  

ゴムのはたらき

11月30日(火)
3年生が、理科で「ゴムのはたらき」について学習しています。
ゴムの力で走る車を使い、ゴムを伸ばす長さを変えて車が走る距離を調べました。
ゴムを5cm伸ばしたときに比べ、10cm伸ばしたときは車が走る距離が大きく伸びたのを見て、ゴムの力を感じ取ることができました。
  

4年 こまどり支援学校居住地校交流

11月25日(木)
今日は、こまどり支援学校に通う万葉校区に住んでいる友達が、万葉小学校に来てくれました。
4年生が、一緒に「キラキラ笑顔いっぱい集会」を行い、合奏やボール運びレースをしたり、体を動かしながら歌を歌ったりしました。こまどり支援学校での生活のようすも、動画で紹介してもらいました。
最後に、担任の先生方がきれいなリコーダーの演奏を聴かせてくださいました。
  
来年もまた一緒に活動できるといいですね。

学校保健委員会

11月24日(水)
4~6年生の子供たちが参加して、「メディアと上手に付き合おう」をテーマに学校保健委員会を行いました。
はじめに、保健体育委員会の子供たちが、4年生以上の子供たちに行った「メディアに関するアンケート」の集計結果について発表しました。
「学年が上がるほどメディア機器を使用する時間が長いこと」や「平日よりも休日の使用時間が長いこと」、「5人に1人が、メディア機器に気持ちが向いてしまい、学習に集中できなかったり、イライラしたりすることがあること」など、アンケート結果から分かった自分たち万葉っ子のメディア使用に関する実態について説明しました。
次に、富山大学の山田 正明先生から「子供のネット依存」について、お話を聞きました。山田先生からは、「ネットは依存物であり、脳に害を及ぼすこと」や「子供の心と体の健康のためには、親子の会話を増やすことが大切であること」を教えていただきました。
最後に、学校医の吉田先生から、健康に生活するために必要なことについて教えていただきました。
  
  
子供の長時間メディアへの危険度は、子供自身の生活習慣以上に、親のネット時間や家庭内でのルールの有無、親子の会話の量が大きく関わっているそうです。
保護者のみなさん。子供たちをネット依存から守れるよう、ご協力をお願いします。