日誌

活動の様子

いいとこめがね修学旅行編6(番外編)

   ~いいとこめがね修学旅行編6(番外編)~ 
 6つめは、番外編です。1日目のバスの中で「わたしは、誰でしょう」ゲームをしたときです。将来の夢で「宝くじをあてて、退職すること」という夢が読み上げられたました。答えは「校長先生」とすぐに出ましたが、その後「校長先生、辞めないでください」とすかさず声を出してくれる子どもたち。お世辞でもうれしいものです。

いいとこめがね修学旅行編5

   ~いいとこめがね修学旅行編5(お土産)~ 
 5つ目は、自由行動を終えて鶴岡八幡宮に戻ってきたとき、一人の男の子が何とかお守りが買いたいと話してきました。家族に対する想いがあるようなので、「まだ時間があるから、ここでも買えるから行ってくれば」と話すと、班から外れて行動してダメだからと言って買いに行くのをためらっていました。ルールを守ろうとする気持ちと、どうしても買いたいという気持ちが心の中で戦っていたのだと思います。その子は、最後まで班から外れることはしませんでしたが、集合場所に到着後、荷物を下ろしてちょっとの自由時間が生まれ無事買うことができました。

いいとこめがね修学旅行編4

   ~いいとこめがね修学旅行編4(お土産)~ 
 4つ目は、自由行動の時若宮大路を歩いていると、鳩サブレ豊島屋本店前あたりで一つの班に出会いました。すると「お母さんにあの石けんをお土産に買いました」と班のほとんどの子が話してきまいた。あのとは、小町どおりで売っている石けんのことです。お母さんのことをしっかり考えている子どもたち、すごいと思いました。

いいとこめがね修学旅行編3

   ~いいとこめがね修学旅行編3~ 
 3つ目は、集合の早さです。帰校時刻が30分早まった理由は、1つは自由行動からの集合が、10分前行動で完璧にできてその後の動きも素早かったので20分早く帰路につけたから、そして2つ目は2回のトイレ休憩が予定より5分ずつ短縮できたからです。素早いこの集合は、本当に素晴らしかったです。この集合にいいとこめがね決定です。

いいとこめがね修学旅行編2

   ~いいとこめがね修学旅行編2~ 
 2つ目は、1日目の首都高速道路に乗ったあたりで、なぜか分かりませんが全員で、大合唱大会が始まりました。誰かが「〇〇歌おう」と言うと、みんなでその曲を歌い始めるのです。何というまとまりのよさ。ふざけて歌う子や、歌なんか歌いたくないと言う子がいないのがすごいと感じました。担任の学級経営のすごさでしょう。このクラス全員に、いいとこめがね決定です。おかげで、事故渋滞でこの先どうなるのかという不安が吹き飛びました。