日誌

令和7年度学校の様子

7月12日(木)6年・算数学び合い

 6年生の算数で、分数のかけ算と分数のわり算の学習が終わり、今日は、「どんなけいさんになるかのな?」の授業を行いました。
 学習形態は、常に相談したり、分からないところや不安なとこを聞いたり教え合ったりできる4、5人グループです。
 本時のめあては、「問題文を呼んで、図や式をつかって求めよう。」です。前に出て自信をもって発表する子が増えてきました。
 グループや学級全体の学び合いにより、挙手が増え、発表も意欲的になってきました。
 【学び合いをつなぐ言葉】
① そろそろ言いませんか。
② 分かっていることを言います。
③ 求めることを言います。
④ 求めることを言います。
⑤ 答えの単位をいいます。
⑥ 数直線や関係図を書きます。
⑦ もとになるものを言います。
⑧ 理由も言います
⑨ 式を言います。
⑩ □を求める式を言います。
   

7月12日(木)ラジオ体操

 昼休み後のハートフルタイム「はちきりいっぱい」でラジオ体操第一をやりました。
 体育委員が前に出て動きを示すことで、下級生もラジオ体操のやり方を確認していました。
 今日やったことが、夏休みのラジオ体操、9月15日(土)の運動会につながると思います。
  

7月11日(水)5年臨海自然教室3日目⑥・到着式

 15時30分、学校へ戻ってきて到着式を行いました。
 2泊3日の臨海自然教室で、よかったところがたくさんあります。その中でも、時間を守って行動することが出来たこと、海浜自然の家での生活に慣れ、ルールをしっかり守り、そこでの生活を思う存分に楽しめたことが特によかったことです。
 塩作りや砂浜活動、砂の造形など、臨海自然教室ならではの貴重な体験ができました。たいへん素直な子供たちだと思います。
 2日目以降の食事の準備や片付けがしっかりできるようになりました。最終日は、先生から何も指示されなくても自分たちでよくできていました。このままずっと泊まりたいという児童もいました。
 
集団生活の中では、わがままを言わず、協力して活動することの大切さを学んだと思います。友達の新たなよさにも気付けたと思います。学んだことを今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
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7月11日(水)5年臨海自然教室3日目⑤・退所式

 13時から、退所式を行い、栃木県立とちぎ海浜自然の家を出発しました。
 天候に恵まれ、充実した3日間を過ごすことができました。
 退所式では、本校を担当してくださった先生から、「協力することの大切さ、これからも何事にも挑戦してほしい。」というお話をいただきました。
  

7月11日(水)5年臨海自然教室3日目②・塩づくり

 9時から、活動班で塩づくりをしました。
 塩の作り方
 ① 海水をくむ(バケツに半分くらい)
 ② 土鍋に海水を入れる(ひしゃくで1~2杯)
 ③ 煮詰める(完全に水分を蒸発させ、焼き塩にする
 ④ 海水が沸騰してきたら、浮いてきたあくやゴミを取り除く
 ⑤ さらに煮詰めて、塩の結晶を取り出す

 1リットルで焼く30グラムのミネラルたっぷりの塩ができました。お土産に持ち帰ります。おにぎりに付けて食べるとおいしそうです。
 
    

7月10日(火)5年臨海自然教室2日目⑦・夕食

 16時30分から入浴し、17時30分から、夕食を食べました。
 班ごとに協力して準備をして食べました。
 子供たちは、全員元気に過ごしています。
 このあと、19時まで自由時間、19時から20時まで海の図書館で過ごし、21時に就寝です。
    

7月10日(火)5年臨海自然教室2日目⑥・砂の造形

 活動班で、砂の造形を行いました。
 子供たちは、砂遊びが大好きです。
 班ごとに協力しながら見事な芸術作品をつくり上げました。
【1班】火山     【2班】大きなメロンパン
 

【3班】カメ     【4班】泥だんご滑り台
 

【5班】オシャレなカメ【6班】大きなヒトデ
 

【7班】ヒトデ    【8班】タコ