日誌

令和6年度学校の様子

10月4日(木)1年 ごちそうパーティーをはじめよう

 図工の「ごちそうパーティーをはじめよう」で、粘土を使って「ごちそう」をつくりました。中華からスイーツまで集まったごちそうに、隣の教室の2年生も「おいしそう。」と言ってくれました。
 子供たちの活動はつくって終わりではなく、どんどん進化していきます。こども園・幼稚園・保育園で経験した「ごっこ遊び」のようにレストランをつくり、ウエイトレスやお客になって楽しみます。メニューにカタカナを使ったり、はさみを上手に使って飾りをつくったり、いろいろな友達とコミュニケーションを図ったりと小学校で学習したことも生かしていきます。授業の中の学びだけでなく、このような子供たちの自然な学びを応援していきたいと思います。  


10月2日(火)6年 音読発表会

 さわやかタイムに、6年生が、「いのち」をテーマに音読発表会を行いました。
 さすが、6年生で、堂々とした発表でした。
 下級生が真剣に聞いている態度にも、感心しました。

 
 【 発表した詩・歌詞 】
 「生きているって」  葉  祥明 作
 「心臓」       檜 きみこ 作
 「明日へのステップ」 蒔田 晋治 作
 「いのちの歌」    Miyabi(竹内まりや) 作詞
         
   竹内まりやのユーチューブ 
    https://www.youtube.com/watch?v=K_uQLuhi634

 【 児童の感想 】
・ みんなの息が合っていて、すごいなと思いました。
・ 一人一人が、大きな声で発表しているのですごいなと思いました。






10月1日(月)お昼の校内放送

 毎日、給食の時間に、放送委員が、お昼の校内放送を行っています。また、給食委員が、今日の給食にまつわるお話をしています。
 今日から4年生へのインタビューがスタートしました。
 「将来に夢」、「好きなスポーツ」、「今、ほしいもの」「おすすめの本」についてインタビューしています。
 放送委員、給食委員の皆さんは、放送するのに慣れて堂々と行っています。
 インタビューをされる人も、どきどきしながらもはっきりとした言葉で話しているのは立派です。
 毎日の放送が、楽しみです。
 

9月27日(木)チャレンジルーム オープン

 毎月のステップアップテスト、
「あとちょっとで100点だったのに」
「もう一回チャレンジしたいな」と思っている人は
いませんか。
 100点を目指して繰り返し挑戦できる「チャレンジルーム」が本日昼休みにオープンしました。
 場所は算数科ルームです。
 期間はステップアップテスト後の1週間。
「計算がわからないんだけど…」と心配している人、だいじょうぶです。わからないことを質問したり、繰り返し練習したり、みんなの学びをサポートします。
 みんなのちょうせんをまっています。

9月27日(木)合唱部 県学校音楽祭中央祭に出場

 本校合唱部は、昨日行われました塩谷地区学校音楽祭に出場し、見事優秀賞に輝き、栃木県学校音楽祭中央祭に出場することになりました。
 合唱部の子供たちへは、業間時に、担当の先生から伝えました。
 合唱部員の皆さん、中央祭への出場、おめでとう。
 中央祭への出場は、合唱部の喜びであり、玉生小学校としての喜びでもあります。
 これからの練習は、昼休みを中心に行い、放課後は、10月16日(火)と19日(金)に予定しています。
 練習時間は短いですが、中央祭での更によい演奏を目指して、みんなでがんばっていきましょう。
 栃木県音楽祭中央祭 小学校 合唱の部は、10月22日(月)に、栃木県教育会館で開催予定です。詳細につきましては、後ほどお知らせします。

9月26日(水)塩谷地区学校音楽祭

 矢板市文化会館で行われました第45回塩谷地区学校音楽祭 小学校合唱(B部門)に参加し、「地球星歌 ~笑顔のために~」を演奏しました。
 [子供たちの感想]
・ 私は、本番になっても緊張はあまりしなかったのですが、ステージに立った瞬間、すごく緊張してしまって、歌ったとき、顔がかたくなってしまいました。でも、楽しくできました。
・ 本番が近づいたときは、緊張していたけれど、地球星歌を歌っているときは、緊張よりも歌に集中している方が強かったです。今まで教わってきたことを全部出し切ったと思います。
・練習は、暑くてつらかったけど、本番は、そのつらさがとんでいってすごく楽しかったです。うまく歌えてすごくうれしかったです。

9月25日(火)バレエ公演

 文化庁主催の「文化芸術による子供の育成事業」として、谷桃子バレエ団が、玉生小学校で公演しました。
 第1部では、実演と解説「バレエを知っていますか?」で、代表の子供たちも参加しながらバレエのレッスンを行いました。
 第2部では、「白鳥の湖」ダイジェスト版には、代表の子供たちと先生も参加して公演しました。
 子供たちの感想の一部を紹介します。
・ バレエ団の皆さんは、息が合っていてすごいチームワークでした。
・ 谷桃子バレエ団の皆さんの演技は、とても美しく、なめらかで、指の先まで使ってすごかったです。
・第1部で参加しましたが、目の前でお手本を見せてくれたバレリーナは、足を耳までつけていたので「すごいな。きれいだな。」と思いました。