日誌

令和6年度学校の様子

10月24日(水)あいさつ運動

 今週のめあては、「心をこめて 笑顔で あいさつしよう。」です。
 企画委員会の子供たちが、昇降口や教室前で,あいさつ運動を行っています。
 各教室に行くと、教室の入口に向かって、大きな声で、「おはようございます。」とあいさつが返ってきます。
 子供たち同士、子供たちから先生へ、あいさつで元気パワーをいただいています。
  


10月23日(火)1年図工「でこぼこはっけん」

 埋蔵文化財センターの先生方の指導の下、図工の「でこぼこはっけん」の授業を行いました。
 保護者のボランティアの方にもご協力いただき、楽しく活動することができました。
 子供たちは、本物の縄文土器をさわって模様の面白さに気付き、自分たちも縄をつくって、器作りに挑戦しました。

    

10月23日(火)3年音読発表会

 すこやかタイムに音読発表会を行いました。
 初めに、10月の言葉の広場「平家物語」の冒頭を全員で音読しました。
 3年生の音読発表では、金子みずず作「わたしと小鳥とすずと」、岸田衿子作「山のてっぺん」を音読しました。続いて、自分でつくった秋の俳句を一人一人発表しました。
 集会委員会の進行の児童が、「感想を発表してくれる人?」を尋ねると6年生が全員手を上げました。人前で発表するのが苦手と言っていた6年生が、がんばって全員手を上げていたのに感動しました。
 【 感想 】
・ みんな大きな声ではっきりと発表していて、すごいと思いました。
・ 俳句の風景を思い浮かべたら、すてきな風景が思い浮かびました。
 



 

10月22日(月)就学時健康診断

 就学時健康診断で、子供たちが活動している時間に、親学習を行いました。
 「子供の時間? 大人の時間?」と題して、我が家の生活をふり返りながら、子供の生活リズムについて、グループで話し合いました。
 我が家の生活リズム、時間の使い方について考えるよい機会になりました。
 

10月22日(月)県学校音楽祭中央祭

 第46回栃木県学校音楽祭中央祭が栃木県教育会館大ホールで開催され、本校合唱部は、「地球星歌 ~笑顔のために~」を演奏しました。
 子供たちは、緊張しながらも大舞台で、心を一つにして楽しく歌うことができました。
 審査員の先生方からは、「一つ一つの言葉を大切に、ていねいに歌おうと練習してきたことが感じられました。」「とてもきれいにハーモニーが重なっています。」など、好評をいただきました。
 11月25日(日)の玉生コミュニティまつりで、合唱を披露する予定です。楽しみにしていてください。
  

10月20日(土)3年 親子ふれあい活動

 3年生が体育館で、親子ふれあい活動を行いました。
 塩谷町ユリピースポーツクラブの5名の皆さんにお世話になり、ニュースポーツのカローリングとドッヂビーを親子で楽しみました。ドッヂビーは、親子混合チームで対決と親子対決を行い、お父さん、お母さん方にも、子供たちにもたくさんの笑顔がありました。
 3年生全体の親子の絆、つながりが以前より強くなったのを感じています。
  

10月19日(金)合唱部 最後の練習

 10月22日(月)、塩谷地区代表として県学校音楽祭中央祭に出場します。
 今日の最後の練習では、本番のリハーサルを兼ねて、先生方が演奏を聴きました。
 地区学校音楽祭前の演奏に比べ、メリハリのあるきれいなハーモニーになっており、先生方は感動していました。
 栃木県教育会館の大ホールに、玉生小学校の大合唱が響きわたるのが楽しみです。
  

10月17日(水)6年「速さ」

【問題】
 プリンターA:1時間で4500枚
 プリンターB:5分で500枚
 印刷できます。どちらが速く印刷できますか。
  
 グループでの学び合いでは、1枚のホワイトボードに頭を寄せ合い、対話しながら、問題解決に主体的に取り組んでいました。
 学級全体の話合いでは、解決が途中の考え方を、みんなでつなぎ、解決しました。
 子供たちは、友達の考えをつなぎ、問題を解決する学び合いの楽しさも味わっています。
     



10月17日(水)2年「かけ算」

 遊園地の絵を見て、かけ算の式に表す学習をしました。
 グループ学習では、一人の子供が説明するのではなく、
「ドラゴンに何人乗っていますか。」
「7人です。」
「何台ありますか。」
「2台です。」
「どんな式になりますか。」
「7×2です。」
と、質問しながら、学び合っていました。
 主体的・対話的な学びが行われ、発表する子が増えてきています。