日誌

令和6年度学校の様子

7月20日(金)夏休みだからできる出会い、体験を

 今日で1学期前半が終了しました。
 6月末に、関東地方が梅雨明けし、7月に入ってからは、異常な暑さが続きました。本校には、一昨年度、エアコンが設置されましたので、各教室では、快適に過ごし、授業にも集中して取り組むことができました。また、プールでの体育の授業では、子供たちの歓声が聞こえ、楽しく活動している様子が伝わってきました。
 外の気温が35℃を超えることもあり、今週は、外遊びを制限したり、100kmマラソンを中止したりして、熱中症予防に対応して きました。
 明日21日(土)から8月26日(日)まで、37日間の夏休みになります。
 保護者の皆さんも、子供たちの長期休業の夏休みだからこそできる出会いや体験を子供たちと共にぜひ楽しんでください。
  本校の子供たちは、「地域の人とふれあおう集会」で、地域の多くの皆さんと出会い、様々な体験を通して、生きる力を育てていただいています。
 人は、多くの人とつながり、様々な体験を通して、大きく成長します。
 子供たち、ご家族の皆様にとりまして、子供たちの夏休みが、健康で、安全な楽しい夏休みになるようご期待申し上げます。
 



7月19日(木)熱中症予防・室内で生活

 昨日の業間時から、100kmマラソンを中止し、今日からは、休み時間も外で遊ばないで、室内で過ごしています。
 昼休み、代表委員会では、運動会のスローガンを決めました。
 ご家庭でも、室内温度を調節し、水分と塩分を補給し、熱中症予防を心がけましょう。
  

7月19日(木)読み聞かせ

 読み聞かせボランティアの皆さんによる、夏休み前、最後の読み聞かせを行いました。
 子供たちは、読み聞かせを真剣に聞いており、読み聞かせが大好きです。
 今日の読み聞かせが、子供たちの夏休みの読書につながると思います。
   

7月18日(水)不審者に対する避難訓練

 不審者が、校内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。
 子供たちは、黙って迅速に避難することができ、大変立派でした。
 矢板警察署のスクールサポーター方から、「校外で不審者に遭遇したときも『いかのおすし』で対応するように」と言うお話がありました。
 また、玉生駐在所の警察官からは、「天候や、道路状況などから判断して、自分の命を守るために、どのように行動したらよいか考えられる人になってください。」と言うお話がありました。
 安全に生活すること自分の命を守ること、これらのことは、子供も大人もいつも心がけなければならないことですね。