日誌

活動の様子

1年生が収穫したお米が届きました

 1年生が5月に田植え、9月に収穫をしたお米が、本日地域の方が学校に届けてくださいました。30kgの袋が4袋、合同で行った小学校にも同様に渡っていますので、相当な量のお米になりました。確かに子どもたちは一生懸命たくさんの稲を収穫していましたが、正直、届いたお米の量に驚きました。このお米は本校の給食に使用し、生徒たちにおいしく食べてもらう予定です。

 地域の皆様、ご指導、ご協力ありがとうございました。生徒たちにとって、本当に貴重な経験となりました。今後も本校の教育活動にご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

合唱コンクールに向けて 1年1組

 1年1組の選曲は「大切なもの」に決まりました。仲間、友人への感謝の思いを伝える曲です。1年生は、初めての合唱コンクールで、イメージができず、練習につまずくことが多いのですが、今年の1年1組は違います。早くから互いに声をかけあい、様子を見に来た先生がいれば「何かアドバイスをください」と積極的に訪ねてくる、そんな熱心な練習を日々重ねています。

 1年生らしい、元気よくフレッシュな合唱が聞けることが楽しみです!

  

東葛飾中学校駅伝大会

 10月15日(土)に東葛飾中学校駅伝大会が3年ぶりに開催されました。天候にも恵まれ、選手たちは早朝から集中した様子で大会に臨むことができました。駅伝は孤独な戦いを強いられるスポーツです。それでも1区から9区まで、それぞれ次の選手が待つ中継所を思い描き「チームのために」と全力で走りきりました。10区はゴールを目指します。自分がどうゴールできるかでチームの順位が決まると思うと、プレッシャーも大きかったことだと思いますが、精一杯走り抜けてくれました。

 帰ってきたときの様子は、悔し涙を流す者、落ち込み下を向く者、それぞれいろんな思いを持って学校に戻ってきましたが、一様に「やりきった」という立派な表情で帰ってきました。

 最後になりますが、選手の搬送や、ウォーミングアップ等に協力いただいた、保護者の皆様や卒業生の方々、そして選手達を応援してくださった方々、本当にありがとうございました。選手達は全員安心して全力を出すことができました。今後も学校全体ですべての行事や大会に臨んで参ります。

  

  

東葛駅伝壮行会

 本日5校時に、明日に控えた東葛駅伝大会に向け、壮行会を開催し、選手紹介及び決意発表から全校応援を行いました。選手紹介の映像とナレーションの声の中、決意を秘めた表情で颯爽と選手が入場するところから始まり、一人一人言い方は違えど、熱い思いは同じで、「一つでも順位をあげて次の人にタスキをつなぐ」という決意を話してくれました。校長先生からは東部中の伝統あるタスキについて説明と、そのタスキを10人の代表選手がつなぐことの意味と大変さについて話がありました。全校生徒が明日の大会について理解し、その上で選手を応援しようという気持ちが一つになった時間でした。

 また、3年生の代表選手の横断幕には、クラスメートからのメッセージが貼られていました。すべてを力にかえて、明日は10人の選手とサポートの生徒たちが、今できるベストを尽くし、全力でタスキをつないでくれるでしょう!