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校長室から

柳沢小学校に行きました。

 本日、柳沢小学校に生徒会主催の『中学校を知ろう』という行事で行って来ました。生徒会役員から栞とパワーポイントを使って東部中学校の日課、委員会、部活動など生活の様々なことを説明しました。その中で私が最初に柳沢小学校の児童に話した内容を載せます。

【東部中学校は全校生徒128名と言うとても小さな学校です。
『小規模校だと色々と大変だよね!』言われることもありますが、逆に小規模校だからこそ出来ることがたくさんあります。
 今日は生徒会役員から東部中学校では、他の学校と違う、特色ある生活、行事の説明がたくさんあります。楽しみにして下さいね。
 さて、【わくわく ドキドキも 東部中とともに!】この標語は東部中学校での生活で「こんなことも出来る 出来る様になった」「今日はこれをやるぞ」「明日はあれにチャレンジしよう」「早く登校したいな」・・・など、東部中に登校すると授業や校内行事、校外行事、部活動などで『心ときめき、わくわく、ドキドキする』生徒にとってそんな東部中学校にしよう!と言う思いで掲げてみました。生徒、先生全員が「わくわく ドキドキする」学校、それが東部中学校です。】

『来年度、柳沢小学校から今年以上に入学してくれた良いな~』そんな思いを持って、学校に戻って来ました。

    

 

職場体験に行ってます。

 昨日から三日間、2年生が職場体験を実施してます。市内外の18の事業所に分かれて朝から夕方まで体験を行っています。この体験を終えて帰って来ると、一回りも二回りも大きくなった様な子どもたちの姿を見ることが出来ます。やはり学校生活とは全く違う場所、雰囲気、緊張の中で色々な体験をすることが大切なんだな、そう思います。

  

修学旅行に行って感じたこと。

 先日の修学旅行に行って来て感じたこと「東部中学校の3年生は自分で考えたことを、外に発信出来る力を持っているな」と言う事です。二日目の夜に行われた『京都の伝統文化に触れる。』をテーマにした講座のグループワーク発表では、どのグループも自分たちで考えた内容を自分の言葉で発表できる、また最終日、体験後のテレビ取材でもインタビューに答えている姿を見て、本当に東部中の子は凄いな、発信力あるなぁ、と感じました。バスのガイドさんにも『あいさつ良いね!』と褒められるなど、気持ち良く過ごせた三日間になりました。

 今日一日は代休で、また明日から3年生が登校します。『早く3年生に会いたいなぁ』そんな気持ちで勤務をしています。

    

     

修学旅行に行って来ました。

 昨日まで三日間、関西方面に(京都・奈良)修学旅行に行って来ました。心配された天気も大きく崩れることなく、初日の奈良公園、二日目の京都市内班行動、最終日は金閣寺の班行動、そして京都伝統工芸見学の行程を無事終えることが出来ました。

 今回の旅行で、普段の学校生活だけでは見られない様な子ども達の笑顔、楽しそうな言動を見ることが出来ました。特に二日目の班行動から帰って来た時の表情を見ると「一日、京都市内を自分たちの立てた計画で探索した自信、達成感」が全員から感じられ、一回りも二回りも大きく成長した姿を見て、本当にこの体験学習を実施して良かった、行けて良かったと強く感じます。

 今後の生活でこの修学旅行で体験したことを生かして、さらに成長する姿を期待します。3年生、本当にありがとうございました。これからも頑張っていきましょう。

     

     

修学旅行に行ってきます。

明日から関西方面(京都、奈良)に二泊三日で修学旅行に行ってきます。先ほど出発前の集会で3年生の表情を見ると、みんな良い笑顔で明日からの修学旅行を楽しみにしています。私も東部中学校で行くのは十数年ぶりです。今から「わくわくドキドキ」楽しみです。

二ヶ月が過ぎました。

 4月から約2カ月が過ぎ、どの学年も、授業や休み時間、部活動の様子を見ると、大きな問題も無く、順調に学校生活を送っております。

 5月中旬には野田市内大会も開催され、各種目においてコートやグラウンドを元気に駆け回る子どもたちの姿を見ることが出来ました。その中で感じたこと、どの会場に行っても東部中学校の生徒は「こんにちは!」と大きな声で挨拶をしてくれたことです。応援に来て良かったなぁ、本当にそう感じました。東部中の生徒は素直で元気、そしてマナーも最高でしたよ。今度は葛北大会の各会場に応援に行くのが楽しみです。

         
 

三年生が来ました。

連休明け、みんな元気に生活しています。今日のお昼休みに三年生が校長室に遊びに来てくれました。修学旅行の話や特技を披露してくれたり楽しい一時を過ごしました。みんな明るくて良い子たちですね。

    

 

臨時保護者会を開催しました。

昨日、臨時保護者会を開催させて頂きました。夕方の大変お忙しい時間にも関わらず、たくさんの保護者の方にご参加頂きました。その中で「先生方の健康が心配です。無理をしないで頑張ってください」等の励ましのお言葉を頂き、本当にありがとうございました。こんなに東部中学校のことを考えて頂き、ご支援頂ける地域や保護者の方がいるんだ」と思うと安心感と「しっかり頑張らなくては!」と言う思いが強くなりました。今後ともご支援、ご協力よろしくお願い致します。

挨拶から元気をもらえます!

  令和6年度が始まり、学校生活がスタートして約一ヶ月が経ちました。朝の生徒の登校する姿を見ると、元気に大きな声で「おはようございます」と挨拶してくれる子が多く、その姿を見ると「今日も頑張るぞ!」と言うパワーをもらえます。明日から連休になります。部活動の練習や大会も予定されていますが、出来るだけゆっくり休んで、「連休後も元気な挨拶が聞けるといいな」と思います。

    

 

社会で通用する人づくり

 令和6年度が始まり約1カ月が過ぎ、どの学年も、授業や休み時間、部活動の様子を見ると、大きな問題も無く、順調に学校生活を送っております。5月中旬には市内大会が開催される予定で、各種目においてコートやグラウンドを元気に駆け回る子どもたちの姿を見ることが出来ます。         
 さて、本校の学校経営の重点の柱となっているものは「社会で通用する人づくり」です。そこで、これからの変動の多い社会の中で豊かに生きていく為に、以下の4つの力を身に付ける指導を全教員で一丸となり取り組んでいきます。
                                                        

 1.学習力:これは単に何かを知っているという知識や情報だけではなく、その知識や情報を自ら分析、考えて生活               

       の様々な場面で活用することが出来るようになる力のことです。     

 2.社会力:挨拶や返事、会話の中での受け答え、そして自分の考えや思いを話せるなどのコミュニケーション力、

       友達との関係や地域との繋がりこれから自分の進んだステージで周りと上手くやっていく力などです。

 3.自治力:集団で生活していく中で、様々なことに対して人任せにせず自分たちで考え、判断して決めていく力で

       す。

 4.突破力:長年続いた、新型コロナウィルス感染の影響で、生活の様々なことで制限や制約を強いられました。

       また、他にもこれからの人生において色々な困難な場面を経験すると思います。そんな時にくじけるこ

       となく、解決することができる力。それが突破力です。

  以上、社会に通用する人となるように、この4つの力を身につけさせる為の教育活動を実践していきます。

東部中学校の教育にご理解をいただき、ご支援・ご協力をお願いします。