日誌

活動の様子

野田市音楽祭に参加しました

 10月19日、20日は野田市音楽祭が開催されています。東部中は本日20日に出場で、3年生全員での合唱と吹奏楽部が演奏を発表してきました。3年生は9月に初めての体育祭があり、合唱練習をスタートすることがなかなかできませんでした。時間がない中でも、歌声担当の生徒を中心に、日々練習を重ね、今日を迎えました。

 「愛のカタチ」という曲は、ゆっくりとした曲調ですが、力強いフレーズがあり、3年生の発声で歌えば、聞いてる側に大きなインパクトを与えてくれる、そんな曲です。今日はホールいっぱいに東部中の歌声を響かせてきました。吹奏楽部の演奏に加え、3年生の合唱が音楽祭で東部中の力を見せてくれました。

  

  

※写真は3年生の歌声練習の様子です。

10月20日(木)の給食

献立: ご飯、牛乳、千草焼き、納豆和え、みそ汁、アーモンド小魚

千草焼きの「千草」は、「いろいろな種類の」という意味があります。今日の千草焼きも、いろいろな種類の具が入った卵焼きで、具は鶏肉・人参・玉ねぎ・大豆・しいたけ・ねぎ・ひじきでした。千草焼きは、野田市産の卵で作りました。

今日は卵の他に、米(黒酢米)・ほうれん草・みそが野田市産でした。

合唱コンクールに向けて 2年1組

 2年1組が合唱コンクールで披露する「つながり」は、東日本大震災の後に開催された高校総合文化祭に向けて、福島県の高校生が思いをつづったアンケートから作られた曲です。この曲に込められた悲しみ、苦しさ、そして人の温かさとそれに対する感謝の気持ちを、2年2組はアカペラで表現します。

 この曲がどういう曲なのかを調べ、「曲に込められた思い」を知ることで、それぞれがたくさんのことを学び、感じました。その抱いた思いを歌声にのせて聞いてくれる人たちに届けようと、今日も精一杯練習に励んでいます。