今日の二ツ塚 ♪(ブログ)

二ツ塚小学校の様子を紹介します!

5年生 林間学校 1日目

林間学校1日目がスタートしました。まずはじめにうどん作り。グループで協力して作りました。太さもいろいろな手作りうどんができました。コシがあってとても美味しいうどんでした。

その後、レクをやったり、自然散策を行いました。

夕食のあとは、いよいよキャンプファイヤーです。福一、福ニの友達といっしょです。キャンプファイヤー係を中心におおいに盛り上がりました!

無事、1日目を終えることができそうです。あしたは、いよいよカレー作りです!

もうすぐ林間学校!

いよいよ、来週の7月4日(火)5日(水)は5年生の林間学校です。今日は、キャンプファイヤーで一緒に歌やゲームを行う福田第一小学校、福田第二小学校の5年生と、リモートで、顔合わせの会を行いました。

司会進行は、二ツ塚小が担当です。

福田第一小学校の友達は4人、福田第二小学校の友達も4人だそうです。キャンプファイヤーを通して、仲良くなれるといいですね。

2時間目には、養護教諭の先生と保健関係の学習を行いました。

 

プリントをもとに、当日までの体調管理について確認しました。その後男女に分かれて、指導を受けました。

 小学校での初めての宿泊学習です。子供たちは、とても楽しみにしているようです。友達との絆もさらに深められるといいですね。少し天気が心配なところもありますが、5年生のよい思い出が作れるようにと思っています。

 

短冊に願いを込めて(七夕)

今日も、晴れてプール日和です。1時間目から1,2年生が水泳の学習を行っていました。16日に引き続き、東京理科大学の水泳部の学生さんが指導のお手伝いに来てくださいました。

さっそく、上手な泳ぎを見せてくださり、一緒に練習も行いました。ありがとうございます。

その後、図書館にいきました。もうすぐ7月なので、夏に関係する本が展示されていました。

短冊に願いごとを書いて笹に飾るコーナーがありました。もう何人かの人が願いごとを書いていました。

ぜひ、図書室に来て、短冊に願い事を書いてみませんか?

 

2年生 図書館見学

今日は、2年生が南図書館に出かけました。あさかぜ号に乗って出発です。

南図書館につきました。まず、館長さんのお話や図書館で本を借りる方法などを聞きました。

その後、ミニお話会を行ってくださいました。楽しいお話を聞かせてくださり、大型絵本も読んでくださいました。

いよいよ、図書館に行って、本を借ります!

はじめに、どこにどんな本があるのか案内していただきました。

いよいよ読んでみたい本を選びます。どの本を借りたらいいのか迷っている子もいましたが、ほとんどの子は、さっと決めていました。妹に読んであげるための本を借りている子もいました。

本が決まったら、カウンターで借りる手続きを行います。

借りた本をさっそく読んでいる子もいました。

最後におみやげにしおりやパンプレットをいただきました。ありがとうございました。

楽しかった図書館見学の時間はあっという間に終わり、帰りの時間です。

館長さん、係の方がお見送りをしてくださいました。

本は、「心の栄養」といわれています。ぜひたくさん本を読んで心豊かな子になってほしいと願っています。また、「不思議だなあ」と思ったことがあったら、図書館で調べることもできます。学習にもぜひ、図書館を活用してほしいです。夏休み、ぜひ図書館にお出かけください!

南図書館には、小さいお子さんやご年配の方などたくさんの方がいらっしゃいましたが、2年生は、マナーを守って行動することもできました。

自然豊かな二ツ塚小!

今日は、自然が豊かな二ツ塚小ならではのことを紹介します。

はじめにミツバチの分蜂(ぶんぽう)です。

昨日の昼休み、「校長先生!大きな蜂の巣があります!」という声を聞いて、校庭に出ると、なんと、蜂の巣でなく、たくさんの蜂が木の幹に集まっている状態でした。

何匹ぐらいいるのでしょうか。相当たくさんいそうです。これは、ミツバチの巣別れ(引っ越し)です。一つの巣に新しい女王蜂が生まれると、古い女王蜂が働き蜂を連れて、集団で引っ越しをするそうです。多分引っ越しの途中で、一時的にとどまっているだけと思われます。今日見たら、きれいさっぱりいなくなっていました。どこへ行ったのでしょうね。

 次は、木の幹に生えているキノコです。1年生が見つけて教えてくれました。

何という種類のキノコかわかりませんが、あんな高いところにキノコが生えるとは!

最後にネジバナを紹介します。

ネジバナは、日当たりがよく、それでいて湿っている土地で見かける雑草です。(二ツ塚小の校庭はネジバナに向いていそうですね。)花言葉は、「思慕」。大切な人を愛おしく思う、という意味だそうです。二ツ塚小の子供たちにも、ネジバナの花言葉のように、思いやりの心を大切にしてもらいたいです。