今日の二ツ塚 ♪(ブログ)

自然豊かな二ツ塚小!

今日は、自然が豊かな二ツ塚小ならではのことを紹介します。

はじめにミツバチの分蜂(ぶんぽう)です。

昨日の昼休み、「校長先生!大きな蜂の巣があります!」という声を聞いて、校庭に出ると、なんと、蜂の巣でなく、たくさんの蜂が木の幹に集まっている状態でした。

何匹ぐらいいるのでしょうか。相当たくさんいそうです。これは、ミツバチの巣別れ(引っ越し)です。一つの巣に新しい女王蜂が生まれると、古い女王蜂が働き蜂を連れて、集団で引っ越しをするそうです。多分引っ越しの途中で、一時的にとどまっているだけと思われます。今日見たら、きれいさっぱりいなくなっていました。どこへ行ったのでしょうね。

 次は、木の幹に生えているキノコです。1年生が見つけて教えてくれました。

何という種類のキノコかわかりませんが、あんな高いところにキノコが生えるとは!

最後にネジバナを紹介します。

ネジバナは、日当たりがよく、それでいて湿っている土地で見かける雑草です。(二ツ塚小の校庭はネジバナに向いていそうですね。)花言葉は、「思慕」。大切な人を愛おしく思う、という意味だそうです。二ツ塚小の子供たちにも、ネジバナの花言葉のように、思いやりの心を大切にしてもらいたいです。