二ツ塚小学校の様子を紹介します!
ロシア料理
全校給食週間、29日(火)の世界料理は「ロシア」です。
コトレータは、ロシア風のカツレツで、ハンバーグのタネにパン粉をつけて、油で揚げたものです。
今日の給食では、オーブンで焼きました。
ボルシチは、ロシア料理を代表する一つです。
もともとは、東ヨーロッパの国ウクライナの伝統料理でした。
ウクライナ語で「紅汁」という意味のボルシチは、鮮やかな紅色をした煮込みスープです。
赤いカブの形をしたビーツという野菜を使っているので、赤い色になります。
インドネシア!
全校給食週間、28日(月)の世界料理は「インドネシア」です。
インドネシアは人が住んでいる島が約3000あります。
島ごとに料理の特徴が違います。
インドネシア料理として有名なのは、ご飯と具を炒めたナシゴレン、焼き鳥に似ているサテ、ゆでた野菜にピーナッツソースをかけたガドガドです。
お米が主食です。
ナシゴレンは、チャーハンに似ていますが、特有の調味料やにんにく、唐辛子を使います。
サテアヤムは、鶏肉を香辛料でつくったタレにつけて、串に刺して焼いたものです。
ソトは、スープのことで、料理に都市の名前をつけたものが多くあります。
バンドンは都市の名前です。
いかがでしたか。
学力テストに向けて
26日(土)に今年度10回目の土曜授業を行いました。
今回はいつも行っている少人数や習熟度別の学習の他に学力テスト対策も実施しました。
2月1日(金)に学力テストを実施予定です。
教科は国語と算数になります。
集中して取り組む姿が見られました。
今年度土曜授業はあと3回あります。
一回一回を大切にし、基礎基本を身につけましょう。
「日本食」
全校給食週間、25日(金)の世界料理は「日本」です。
一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは、理想的な栄養バランスといわれています。
米などの主食、魚や肉や大豆などのたんぱく源のおかずとなる主菜、野菜や海草をつかった副菜、汁物を組み合わせます。
塩分をとりすぎないように、だしのうまみ、ねぎやしょうが、ごまの香り、レモンやゆずの酸味などをじょうずに料理に取れ入れるといいですね。
全国学校給食週間
1月24日(木)から30日(水)まで「全国学校給食週間」です。
第二次世界大戦で一度中断した学校給食がユニセフなどからの支援物資で再開しました。
これを記念して全国学校給食週間が始まりました。
本校では1週間「世界の料理めぐり」メニューになります。
今日は「ギリシャ」料理です。
ギリシャ料理はオーブンで焼いた料理がたくさんあります。
オリーブオイル、トマトソース、レモン、塩、スパイスで味をつけます。
ムサカは野菜のラザニアで、パスタのかわりに野菜を使った料理です。
ギリシャ料理では、よくレモンも使われています。
スープはその特徴をいかして、レモン風味のさっぱりしたスープです