二ツ塚小学校の様子を紹介します!
郷土料理(大分県)
1月24日~30日は「学校給食週間」です。
明治時代に始まった学校給食は、第二次世界大戦で中断しました。その後、ユニセフなどからの支援物資で給食が再開されました。これを記念したのが、1月24日の「給食記念日」で、この日から1週間を「学校給食週間」とし、食べ物のありがたさや、給食に関わる人への感謝を見直す期間となりました。
給食週間では、各地の郷土料理や特産物を使った献立を実施します。今日は「大分県」です。
大分県は、九州の北東部に位置していて、山地が多いところです。大分県にはとり天屋が県内各地にあるほど有名で、家庭でもよく食べられています。かぼすはミカンの仲間で、大分県の特産物で全国生産量の98%を占めています。酸味のさわやかな香りが野菜になじんで料理を引き立ててくれます。だんご汁は、鶏肉と具だくさんの野菜、そして小麦粉を水で練って丸めてつくっただんごを入れて作る、みそ仕立ての汁物です。大分県民にはもちろん、観光客の人たちにもとても人気のある郷土料理です。
今日のメニューは「発芽玄米ご飯」「牛乳」「とり天」「かぼす和え」「だんご汁」「いよかん」です。
授業研究会(4年)
校内授業研究会を行いました。
今回は4年生の国語の学習です。
教材は「ごんぎつね」、学習課題(めあて)は「ごんと兵十の心はどのように変化していったのだろうか。」でした。
子どもたちは登場人物の気持ちの変化や心の動きを読み取り、ワークシートにまとめました。
グループになって、自分の考えを伝え合う場面もありました。
積極的に自分の考えを説明する姿があり「主体的、対話的、深い学び」につながる学習になりました。
頑張りましたね!
3年豆腐づくり
午前中を使って3年生が「豆腐づくり」を行いました。
講師として地域のお豆腐屋さんに来ていただき、丁寧に教えていただきました。
大豆からおいしいお豆腐をつくるために、講師の先生の指示を聞きながらグループでつくりました。
グループで協力し合い、一生懸命にがんばったおかげで、どのグループも上手にできあがりました。
試食では「おいしい!おいしい!」とあちこちから声があがっていました。
実習を通して学習を深めることができましたね!
講師の先生、お忙しい中ありがとうございました。
6年校外学習
小学校最後の校外学習に出発!
目指すは科学技術館・国会議事堂。
めあてを達成できるようにがんばろう!
二ツ塚小学校の最高学年として、しっかり行動ができた素晴らしい校外学習でした。
これからも「最高の学年」として頑張りましょう!
クラブ活動
今日でクラブ活動が最終回になりました。
4~6年生の異年齢で協力し、共通の興味関心を追求するクラブ活動は、子どもたちの計画性、自主性、実践力を育みます。
1年間を通して目標を達成できたでしょうか。
今日のクラブ活動では、一生懸命に楽しみながら取り組む姿が見られました。
また、1年間、各クラブをリードして頑張った6年生に拍手を送りたいと思います!