今日の二ツ塚 ♪(ブログ)

二ツ塚小学校の様子を紹介します!

研究授業(道徳)

ステップアップ研修(若手の先生の研修)を行いました。

今日は5年生を対象にした道徳で、主題は「困った人の身になって」教材名は「くずれ落ちただんボール箱」でした。

ねらいは「思いやりの心を持ち、相手の立場に立って親切にしようとする態度を育てる」ことです。

子どもたちは自分の考えを発表し、お互いの考えを受け入れながら議論し、考えを広げ深めました。

今日の学びを普段の自分たちの生活に活かしていきましょう。

「いつでも、どこでも、誰にでも」思いやりの心で『やさしく』接することのできる子どもたちであってほしいと思います。

給食の歴史(野田の恵み ♪)

『給食の歴史を学ぼう3』給食室(栄養士さん)より

見つけるのだ!食べるのだ!~のだの恵みを味わう全国学校給食週間~

給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考える「全国学校給食週間」3日目です。

平成・令和の給食では、地産地消といって、地元で採れた食材を地元で食べようということが進められています。

野田といえば「しょうゆの街」、のだのめぐみを味わう給食の日「もろみスパゲティー」でも使用したしょうゆのもとになる「もろみ」をお肉のソースにしました。ブロッコリーやキャベツ、小松菜、ねぎも野田市でとれた野菜です。主食となるお米は野田市のブランド米である「黒酢米」です。

たくさんの野田の恵みをおいしくいただきましょう。

メニューは「玄米入りご飯」「牛乳」「野田っ子チキンもろみソース」「おかか和え」「白菜スープ」です。

のびっ子活動(5年生を中心に)

昨日のロング昼休みにのびっ子活動を行いました。

今回は1~5年生だけで、6年生とのお別れ会の準備をしました。

はじめにこれから中心になって活動する5年生が自己紹介をしました。

その後は当日の役割分担を決めたり、会の流れとプレゼントの確認をしました。

6年生のために5年生が中心となって準備を進めることできました。

次回(2月9日)はプレゼントの完成とリハーサルです。

お別れ会は2月16日(火)です。楽しみですね!

※6年生はロング昼休みの間、清掃をしていました。さすがです!

給食の歴史(昭和)

『給食の歴史を学ぼう2』給食室(栄養士さん)より

給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考える「全国学校給食週間」2日目です。

戦争によって一時中止になってしまった給食は、昭和21年から再開され、再び食糧不足で苦しむ子どもたちの助けとなりました。昭和40年から50年のころになると給食は洋風化がすすみ、現在でも人気のカレーライスやスパゲティーなどのメニューも見られるようになりました。そのころ人気だったメニューがソフト麺です。学校給食用に開発され、袋から出した麺をミートソースやあんかけなどにからめて食べました。今日はみんなでソフト麺を味わいましょう。

袋に入った麺は四角く固まっています。そのままだとうまくミートソースとからみません。はじめに袋の上からフォークの持ち手を使って4つにきりわけます。そして、きりわけた麺の1つを袋からミートソースの入ったお皿にいれ、ほぐしてから食べてみてください。

メニューは「ソフト麺」「牛乳」「ミートソース」「フレンチサラダ」「コッペパン」です。

給食の歴史(明治)

『給食の歴史を学ぼう1』給食室(栄養士さん)より

毎年、1月24日から30日までの1週間は全国学校給食週間です。給食の歴史を学びながら、改めて給食の大切さについてみんなで考えてみましょう。

給食の始まりは

明治22年、山形県の忠愛小学校で貧しい子どもたちへ無償で提供されたことが始まりと言われています。おにぎり・塩鮭・菜の漬物といった献立で、お寺の僧侶がお経を唱えることでいただいたお米やお金で用意されたものでした。

今日の給食は

給食のはじまりを感じるため、給食室でおにぎりを作りました。ネギ味噌をぬって焼いたやきおにぎり、具沢山のせんべい汁、魚も揚げられ、果物も付いているので昔と同じ献立ではありません。昔は塩をふっただけのおにぎりと、おさかな、少しの漬物だけだったのだな。そんな事を考えながら、たくさんの食材を食べられることに感謝しましょう。

メニューは「焼きおにぎり」「牛乳」「ししゃもフリッター」「煎餅汁」「はるか」です。

★詳しくは 給食だより(1月号) を見てね!(クリック)