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保育ブログ
おひるごはんを食べた後には・・・(5歳児)
お昼ご飯を食べた後には
おそうじをしています。
お部屋のそうじは今までの生活でもしていたことですが、
小学校が近くなったことが影響しているのか
「小学校はおそうじ当番があるんだって~」
「小学校に行くとトイレそうじもするみたいだよ!」
と色々なところをそうじすることに興味が出てきました
そして今では
おそとそうじ
おへやそうじ
テラス・玄関そうじ
に担当を分けて行っています。
どこが汚れてるのか
どのようにそうじをすればきれいになるのか
考えながら行うことが出来ています
「せんせいたちってこんなことしているんだね!」
「お仕事もしておそうじもするなんて疲れそう~」
と大人がすることにも興味津々。
中には夕方のごみの回収まで・・・
「あかちゃんのほうがゴミが多いんだね!」
と新たな気づきがあったようです
遊ぶことだけではなく
「知りたい!」「なんで?」と
学ぶ時間が増えてきた年長さんです
正面玄関 五領域ポスター 「健康」
正面玄関に掲示しましたポスターをご紹介します。
今回は「健康」です!!
保育所保育指針で示されている、五つの領域【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】。この五つの領域を視点として乳幼児教育はなされています。一つ一つの領域での保育理解を深めていこうと、1月の職員園内研修では、【健康】領域の学び合いを行いました。
一部をご紹介します。
健康 内容⑤
身の回りを清潔に保つ心地よさを感じ、その習慣が少しずつ身につく。
1歳児のMちゃん。自分で鼻水が出ている不快感に気づいて、ティッシュを取りに行き、自分で鼻水をふき、しっかりとゴミ箱に捨てるまでの場面。
これまでは、保育者に「鼻水が出てるね、気持ち悪くない?ティッシュで拭いてみようか?」と声を掛けられていた子どもたち。
拭き終わったあとには「あ~すっきりしたね!お顔が綺麗になったね!」と実際に鏡を一緒に見たりしながら子どもたちの気持ちを認め、共有を図っています。そういった関わりをしていく中で、少しずつ「自分でやってみたい!!」「やりたい!!」という気持ちを持ち始めた子どもたちや、興味を示す子どもたちの姿が。。。。素晴らしいですね。
身の回りを清潔に保つ心地よさを感じ、その習慣も少しずつ身に付いてきました。自立心にもつながってきています。
今後も「自分でできた!!」という子どもたちの達成感を味わえるような援助を心掛けていきたいと思います♡
1月のお誕生会
1月のお誕生会の様子を紹介します!!
1月生まれのお友だちの紹介とインタビュー
緊張しながらも、答えることが出来ました。
園長先生からプレゼントをもらい、お友だちからは歌のプレゼント
みんなで風船リレーをしました!
お友だちとお腹や背中で風船を挟んで、進みます。
小さいお友だちも真似して、かけっこが始まりました。
みんなで身体を動かして遊んで、楽しかったね!
年長さんならではの遊び♬(5歳児)
「せんせい みて~~!!」
真剣に粘土遊びをしていたお友だちから
呼ばれてみてみると・・・
こんなかわいい作品が
しかも自分の名前ではなく
お友だちのお名前とお顔を
友だち同士で作りあっていました
粘土遊びをしながらも
文字を意識した生活が送れるようになっていてビックリ
遊びの中で
文字に興味や意識を持つことを
大切にしていきたいですね
鏡開き
新年あけましておめでとうございます。
子どもたちが久しぶりに登園すると「お正月楽しかったー!」「おもちいっぱい食べたよ!」と
年末年始のご家庭での話をたくさん聞かせてくれました。
新年がスタートし、最初の行事は「鏡開き」です。
鏡開きは、みんなの健康や幸せを願って鏡もちを割って食べる日です。
お供えしていた鏡もちを木槌で割って、神様の力をみんなで分け合い、みんなで食べました。
ぞうぐみさんのとある1日・・・(5歳児)
1時間目 ふやしおにごっこ
2時間目 自由遊び
3時間目 卒園遠足のチーム決め
をしました
まず1時間目では
まずはマラソンで体を温めます
はじめてマラソンをした時には
全力疾走をしすぎて
すぐにヘトヘトだった子どもたちですが
ペース配分が上手になりました
そして
待ちに待ったふやしおにごっこです。
勝負事は一切手を抜かないところが
ぞう組さんの良いところです
最後はしっぽとりをして
白熱した対決を見せてくれました
2時間目 自由遊びのあとは
3時間目 卒園遠足のチーム決めです
なぜか姿が見えないように
隠れながらチームを決めていく子どもたち。笑
意見を言い合いながらも
諦めずに話し合いを続けていました
そして無事に
チームを決めることが出来ました
長引くかと思っていたので
一安心しました
こんな風に子どもたちと1週間の予定を
決めながら生活をしています!
正面玄関に時間割がありますので
確認してご家庭でたくさんお話をしてくださいね
しめ縄飾り
早いもので、2024年のにのみや保育園の活動も、明日の土曜保育が最後になりました。
今日は、にのみや地区の小林さん(職人)夫妻が来園され、「しめ縄飾り」を子どもたちの前で作ってくれました。
お友だちもしめ縄作りに挑戦です!二人組になって・・・協力して行いました。
先生も挑戦!!ねじりながら縄を綯っていきます。これがなかなか難しい!!
乳児さんも、初めて触れるわらの感触やにおいを味わうことができました!
最近では、クリスマスをお祝いし、それを終えると年末年始・・・という感覚になりつつあります。
薄れゆく日本の伝統文化・伝統行事として、年末年始という暦を感じる一つになってくれたらいいなと思っています。
しめ縄には、神様が降りた神聖な場所を示すものという意味があり、防御壁・魔除けなどの役割りとして飾られています。
来る2025年、保育園の子どもたちに幸せがいっぱい訪れますよう職員一同願っております。
本年は、たくさんの保護者様のご理解とご協力を頂き、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくおねがいいたします。 よいを年を・・・・。
にのみや保育園職員一同
はじめての話し合い☆(4歳児)
1月からぞう組のアプローチカリキュラムが始まるため、
幼児グループも新たな体制に移行していきます。
きりん組の子どもたちにも、1月からぞう組さんは別のお部屋で
過ごすことになることを伝えました。
すると…
「おとうばんさんはどうするの?」
と誰がお当番をやるのかを心配する声が聞こえてきました
今までも興味がある子はぞう組さんに混ざって
お当番活動をしてきたので、
どんなことをするのかは分かっている子どもたち。
みんなでやってみる…?と声をかけると、
やりたーい
の声がたくさん聞こえてきました!
ぞう組のお当番さんはグループごとに活動していたため、
まずはグループを決めることにしました!
“5人・5人・6人でグループを作ってね”とだけ
声をかけ、どんな風に決めるのか見守っていると・・・
少しずつグループに分かれていきました!
途中7人と4人になってしまった時間もあったのですが、
こっちのグループおいでよ!
と誘ってくれる子が
おかげですんなりとメンバーが決定☆
メンバーが決まったら次はグループ名を決めてもらいます
人数を書いただけの紙に
自分の名前とグループ名を書いてねと
渡してみると
それぞれにマーカーペンを持ってきて譲り合いながら
自分の名前を一生懸命書いていました
ひらがなを書くのが苦手な子もいるのですが、
そんな時は助け合い!
「かわりにかいてあげるね!」
とお友だちの名前を書いてあげる姿も
これまでの異年齢児での生活で
自然と身についた助け合いの気持ちが
お友だち同士でも発揮されました
きまったよ~!と紙を見せに来てくれたのですが、
ここでトラブル発生
なんと同じ名前のグループが…(;^_^A
「おなじでもいいのかな?」
「でも、おなじだとどっちのグループがよばれてるのかわかんなくなっちゃうよね…」
と悩む子どもたち
同じになってしまったグループ同士で話し合い、
ひとつのグループが「ゆずってあげる!」
と新しいグループ名を考えてくれました
グループ名も決まり、最後は順番を決めます
まずは各グループで何番目にやりたいかを話し合ってもらいました
それぞれに聞いてみると、どのグループも
1ばんがいい!
とのこと
これにはみんな困ってしまいました
するとAくんが同じグループの子たちに
「2ばんにしてもいい?」
と相談をはじめました
グループの子たちも納得してくれ、2番は決定!
さて、1番と3番はどうなるのか…
グループ同士で話し合い、
「ゆずってあげる!」
との声が
はじめての話し合いでしたが、泣く子はひとりも出ず、
お互いの意見を尊重し合いながら
終えることができました
みんなで決めたグループと順番が分かるように
おとうばんカレンダー
を作りました!
1月からのお当番活動頑張ろうね
ついに決着の時が・・・!!!(5歳児)
年内に決めよう!ということで
今日も話し合いです。
お友だちの中に海や水が怖い子がいました。
水がたくさんある水族館は
その子にとってすこし苦手な場所だそうです。
それをきいたぞう組さん
今までは自分の気持ちのほうが強い印象でしたが
「みずが怖いならすいぞくかんってこわいよね」
と友だちのことを考えてみんなで動物園に
行く方向でまとまりだしました!
これで動物園に決定か!と思いきや・・・
家族で行ってものすごく楽しかったから
もう1回どうしても水族館に行きたい!
と反対意見が・・・!!
まとまってきたところに反対意見が出たことで
こどもたちの気持ちの集中力が切れてしまうのでは
私たちはハラハラした気持ちでした。
ですがそんな思いを裏切るかのように
「どうしてそんなに水族館がいいの?」
「動物園にもペンギンがいるよ!」
「お休みの日に家族で水族館に行くのはどう?」
とめげずにお友だちの意見を聞きながら話し合いを
進めていくことが出来ていました。
そしてそんなにも行きたいのなら
水族館にみんなで行こう!!とついに決着が・・・
自分の気持ちに折り合いをつけて
お友だちのことを考えて決断することを
話し合いを何度もする中で成長したんだなぁと関心
自分の意見よりもお友だちの意見に合わせられた子の成長はもちろん
自分の意見にクラスのお友だちが
合わせてくれた経験をした子は今後の話し合いの場面で
今回の事を生かした姿が見られたらいいなぁと思います
そんなわけで今回の卒園遠足は
大洗水族館に
決定しました
これから年明けも
たくさん話し合いを重ねて
最高の卒園遠足にしていこうと思っていますので
配信をお楽しみに
こどもかいぎ(5歳児)
卒園遠足の行先の話し合いの続きです。
今日は
大洗水族館に行きたいチームと
宇都宮動物園に行きたいチームに分かれて
話し合いをしました。
「こどもかいぎだ~!」
とみんなの大好きな絵本のようで
ワクワクする様子が見られました
スタートはこんな感じ。
2人のチームが動物園に行きたい方です!
「海が苦手なんだよ~」「だから魚は楽しくなさそう」
「サメがこわいな~」
と動物園チームの意見を聞いて
「ガラスがついているから水はかかんないよ!」
「サメが怖ければ目をつぶって歩けば大丈夫!」
と水族館チームはアピールを続けます
「雨が降ったら動物園は楽しくないとおもう!
水族館ならどっちでも楽しめるよ!」
「わんわんショーやってみたい!」
「モルモット抱っこしたり、きりんにエサあげられるよ!」
と色々な意見が出ました
その結果・・・
こうなりました!!(笑)
まだまだ こどもかいぎ は
続きそうです・・・
クリスマス会
クリスマス会の様子を紹介します!
クリスマス会の日は、服装自由
とっても華やか
思い思いの格好で、微笑ましい・・・(*´ω`*)
今年はクイズ大会が行われました!!
「サンタの服は何色?」
「サンタの村はどこにある?」などなど・・・
難問を解いて・・・チャンピオンが決まりました!!
クイズや歌を楽しんでいると・・・
サンタさん登場~
プレゼントをもらい、すっかり仲良くなりました
サンタさんまたきてね~
卒園遠足の話をしました!(5歳児)
あともう少しで年末年始休み。
お正月が待ち遠しいところですが・・・
2月には年長さん最後の遠足があります
そのため最後の遠足はどこに行きたいのか
子どもたちに聞いてみることにしました
年長さんが行きたい場所の候補は
動物園 とちのきファミリーランド
ひたち海浜公園 東京ディズニーランド USJ
コットンベリー いつもと違う大きな公園 映画館
でした
今まで保育園行事で行ったことのある場所や
家族で行って楽しかった場所
行ってみたい場所から考えたようです。
その中から
移動手段 移動の時間 みんなが楽しめる場所なのか?
と話合いを重ね
近すぎず、遠すぎずで
すこ~し遠いところがいいという決着になりました
まだまだ最終決定とまではいきませんでしたが
みんなが楽しめる場所に決まるといいなぁと思います
ぜひご家庭でも
卒園遠足の話を聞いてみてください
そしてちょっぴりおまけ・・・
椅子に座って話を聞くことが小学生になると求められますが
立腰(りつよう)が出来るともっといいそうです
立腰とは、背筋を伸ばして 足は床につけて座ることを言います。
子どもは背筋を伸ばしたままを維持することは
筋力的に持たないことが多いです。
始めのうちは出来ていても、
ある程度の時間が経つと疲れてきてしまいます。
大人でも疲れてきますよね
また、背筋は伸ばせていても足をつけることも中々難しい・・・
ついついバタバタと動かしてしまいがち
出来ていないからダメなわけでは決してありません。
分かっていても出来るようになるまでは時間がかかるものです。
注意をするのではなく、「〇〇できるともっとかっこいいね!」という風に
伝えていくように心がけています
そして保育園ではアプローチカリキュラムとして
少しずつ椅子に座ってなにかをするという経験を増やし
その中で立腰への意識が持てるようになることを
これからアプローチしていこうと思っています
ぜひご家庭でも椅子に座る経験を増やしてみてくださいね
正面玄関 五領域ポスター 【人間関係】
正面玄関に掲示しましたポスターをご紹介します。今回は【人間関係】です!!
保育所保育指針で示されている、五つの領域【健康】【人間関係】【環境】【言葉】【表現】。この五つの領域を視点として乳幼児教育はなされています。一つ一つの領域での保育理解を深めていこうと、今回の職員園内研修では、【人間関係】領域の学び合いを行いました。
一部をご紹介します。
保育所保育指針 【人間関係】内容④
いろいろな遊びを楽しみながら物事をやり遂げようとする気持ちをもつ。
週末に発表会の本番を控えていた、運動チームの子どもたちの姿です。
跳び箱に挑戦する5歳児Tくん。6段に挑戦するも、なかなか飛べずにいましたが、全員揃っての練習を終えた後も、もくもくと練習にはげんでいました。
飛び越すことに怖さがあり、なかなか克服できずに苦戦していました。そんな頑張るTくんをそばで見ていたお友だちから「がんばれ~!!!!」「絶対跳べるよ!!!」「こうするといいよ!!」など沢山の声援を受けてきました。
そして、何度も繰り返し練習してきた果てに、ついに跳び越えることができたのです。そばで見ていた、同じ5歳児のAくん、Oくんが、「やった~!!!!!」と駆け寄り、一緒に飛び跳ねながら喜びを共有している瞬間です。
友だちからの声援が大きな力になり、Tくんの背中を押してくれたのだと感じました。また、Tくんのこれまでの頑張りをそばで見ていたからこそ、自分の事のように、喜びを感じる事ができる、周りの子どもたちの温かい心にも感動しました。
★2歳児も少しずつ移行中★(Part2)
幼児グループへ移行しているお友だちの新たな姿
をご紹介します
お兄さん、お姉さんに見守られながら一緒に遊びを楽しんでいます
お兄さん、お姉さんの側を片時も離れずに、見守ってくれることを心地よく感じている子の姿も見られます
甘えられる存在、環境がたくさんあるのも幼児グループならではですね
2歳児保育室では、あまり関わりがなかったお友だちとも、幼児グループで一緒の時間を過ごす事でグッと距離が近づいた関係性も見られます
幼児グループで過ごす中でも、同じクラスのお友だちとの繋がりは特別なようです
うさぎ組では甘える姿が見られた子も、幼児グループへ移行したことで気持ちもお姉さんになり、困っているお友だちに手を貸してあげる姿も見られるようになりました
幼児グループでの朝の会で、自己紹介をしている様子です
慣れない環境だと、不安な表情を見せていた子も、「うさぎぐみさーん」と声がかかると、自ら前へ出て、自分の名前を言う事が出来ています
様々な環境、人との関わりも増えたことで自信に繋がっていると感じています
幼児グループの先生と親しみを持って関わる姿も増えてきました
うさぎ組では控えめだった子が、幼児グループと一緒にダンスを楽しんでいる姿振り付けも完璧です
ダンスが好きであるという新たな一面を見せてくれました
自身の持っている力を発揮できるきっかけを、幼児グループで得られたのだと思います
幼児グループでの活動に強く興味を示し、意欲的、積極的に参加する姿をたくさん見せてくれています
発表会練習にも、自らやってみたいチームへと加わり、幼児グループのお友だちと練習に励む姿が見られました
お兄さん、お姉さんの姿に憧れ、「自分もやってみたい」という気持ちが原動力になっているのだと思います
うさぎ組の先生の存在を気にして側を離れられなかった子も、自らお友だちの中に入って笑顔を多く見せてくれるようになりました
幼児グループのお友だちとの関わりも増えたことで、幼児グループで過ごす事へのハードルも下がってきているようです
お友だちへの関わり方にも変化が見られるようになりました
「パズルはここで遊ばないよ~」と声掛けしている場面。強い口調で伝えることなく相手にも分かりやすいジェスチャーを添えて…
の写真は勢い余って靴のままテラスへ上がってしまったお友だちに「ここは、靴はブブー」と知らせてくれている場面です
その後、テラスから降りて靴を脱ぐことが出来、大きな「まる~」を貰うことが出来、お互いにっこりしていました
お兄さん、お姉さんと関わる中で得た経験を、お友だち同士の関わりの中でも自然に生かす姿が見られる場面が増えてきています
今後も様々な場面で子どもたちの新たな姿
が多く見られるようになると思うと楽しみです
幼児グループへ「行ってくるね~」と行ってしまう姿にちょっぴり寂しさを感じる時があるのも、うさぎ組担任の本音ではありますが子どもたちが新たなステップへ歩みを進める姿を全力で応援し、見守っていきたいと思っています
ぞうぐみさんのとある1日・・・(年長児)
1月からのアプローチカリキュラムに向けて
この日だけぞうぐみさんのみの活動をしてみました
まずは机の正しい座り方の話をしたり
牛乳ってどうやって作られるの?と
配布物を見ながら少しお勉強時間を作ったりしました
そのあとには
みんなでフルーツバスケットをして遊びました
「りんご!!」「ぶどう!!」と
悩みながら選ぶお友だち・・・
みんなが好きなのは
みんなで席替えの「フルーツバスケット!」
何度か遊んでいく中で
あえて座らないようにする子が・・・
あえて何も言わずに様子を見ていると
どんどんそのような遊びかたをする子が増えてきて
ゲームが進まなくなってしまいました
ルールを守って遊んだほうが楽しくなるということに
気づけたぞうぐみさん
最後はみんなで楽しく遊んで終わることが出来ました
またひとつ成長できたね
クリスマスにむけて
クリスマスが近づいてきましたね☆
にのみや保育園でもクリスマスツリーをかざりました
例年通り、年長さんに声をかけ準備を始めました。
年長さんで飾りつけをしていると・・・
こんなにたくさんあるなら、みんなでできるね!
と、年中さん年少さんも呼びに行ってくれました。
置き場所や、ルールなどは保育者ではなく年長児が決め、みんなに帰りの会で発信してくれました。
小さなお友だちも興味津々・・・
幼児クラスは、24日にはクリスマス会、25日にはおやつ作りを予定しています。
素敵なクリスマスが過ごせますように・・・
電気自動車 テスラくん来園
電気自動車 テスラくんが来園し、出張講座がありました。
テスラくんと大切な約束をしました。
①電気を大切に!使わない電気は消そうね。
②車の後ろでは遊ばない!
大切なお話の次は、近くで見せてもらいました。
テスラくんはエンジンがないんです!Σ(・ω・ノ)ノ!
子どもたちも興味津々・・・
テスラくんの持つ8個の目を探したり、自動運転のことなど、話がつきませんでした。
「なんじゅうえんでかえるかな?」「おとしだまでかえる?」なんて会話も聞こえてきました
電気自動車から、エネルギーの事も知ることができ、とても楽しい時間になりました。
12月の誕生会
12月の誕生会の様子を紹介します。
12月生まれのお友だちの紹介&インタビュー
好きな食べ物や将来の夢などを話してくれました。
お誕生日おめでとう
お祝いした後は、乳児クラスの発表会ごっこです。
2歳児うさぎ組さんの歌「どんぐりころころ」で幕開け
大きく口を開けて、歌っていました。
かわいい発表が続きます。
大好きな「ジャンボリミッキー」です。
見ているうちに、幼児のお友だちもウズウズ( ^ω^)・・・
結局、みんなでダンスパーティー状態に・・・
楽しい発表会ごっこになりました。
いよいよ明日が発表会!(3・4・5歳児)
祖父母参観も無事に終わり、いよいよ明日が発表会本番!
そういえば、子どもたちが他のチームの発表を見る機会ってなかったな…
本番前にみんなで見せ合いっこできたらいいよね!
と保育者同士で話し合い今日の練習はそれぞれの発表をみんなで見ることにしました
各チーム少し緊張しながらも、堂々と発表していました
チームの発表が終わった後に、見ていたお友だちに感想を聞くと
「かっこよかった!」「じょうずだった!」
とお互いを褒め合う姿も見られました(*´ω`*)
午後になり、保育者が発表会の準備をするため
ホールで椅子を並べたり、掃除をしたりしていたところ
ぞう組のお友だちが「おてつだいしたい!」と来てくれました
保育者がステージの上を掃除していた時に
「なんかここよごれてるね」
「くろいとこいっぱいあるよ」
と小さな汚れに気づきました。
みんなが練習を頑張ったから上履きの痕がついているのかも…
と保育者がつぶやくと
ぞうきんを取りに行き一生懸命磨いてくれました
なかなか汚れが落ちずにいたのですが、
以前机のマーカーペンの汚れを落としたときに
クレンザーを使った経験のあるSちゃんが
「せんざいつかったらいいんじゃない?」
と提案してくれました
クレンザーを使いながら一生懸命磨いてくれたので
ステージがピカピカになりました!
磨いてくれた二人も
「あしたはきれいなステージではっぴょうできるね!」
と張り切っていました
発表会にむけてたくさん練習してきた子どもたち。
緊張してしまう子もいると思いますが、
今までの練習の成果を存分に発揮できるようにサポートしていきます
すてきな発表会になりますように…☆彡
☆2歳児も少しずつ移行中☆
メールでも配信させて頂いてますが、2歳児(うさぎ組)は1月・2月期間、順に幼児グループへ移行していきます。
それに向けて、2歳児は幼児グループに入っての活動に参加しながら、行き来を繰り返し、幼児グループの生活や環境に慣れて行ける様、個々のペースに合わせて見守っていきたいと思っています。
今年度の2歳児は、年度当初から幼児グループのお兄さん・お姉さんとの関りが多く、夏頃には幼児グループの方へ興味を持ち出す子の姿がありました。
まず、2歳児の子どもたちが入りやすかったのは朝の自由遊びの時間♪
幼児グループのお兄さん、お姉さんの真似をして、2歳児保育室では出来ない遊びを楽しむ子どもたちの姿がありました。
初めて見るもの、触れるものに、子どもたちの目は✨輝いていました(*^^*)
次に子どもたちが興味を示した時間は、給食の時間でした
2歳児の給食の時間との違いがいっぱい
スープは食缶から自分の好きな量をよそう事ができたり
一人ではちょっと不安な子は、お椀を支えてもらったりと‥‥共同作業
自分でよそう事が難しい時には、給食当番のお兄さんが代わりによそってくれたり
お代わりだってたくさんあるよ
お代わりの時間も、みんな揃ってのごちそうさまの時間も全て、幼児グループの子どもたちが保育者と相談し合いながら決めます。
その会話や様子を見て、決まり事があることに少しずつ気付く2歳児の子どもたち。
時にお代わりしたい気持ちが強く、先走ってお代わりに行ってしまうことも
そんな時には、幼児グループの子どもたちが優しく「まだだよ~」「何分になってからね。」「お代わりして良い時間になったら教えてあげるね♡」等と声掛けをしてくれたり、教えてくれます
そんなふうに、新たな環境の生活の流れやルール等を 自然と学べる
環境になっています
それは、給食の時間に限らず、全ての時間に言えることです。
その次に参加したのは、朝の会の時間
幼児グループのお兄さんたちの真似をして、体操座りにも挑戦
大好きなお兄ちゃんと一緒だったら、心強い
朝の体操・ダンスにも参加
その日に幼児グループへ移行しているメンバーの自己紹介もしてもらっています
2歳児クラスよりも時間が長い幼児グループの朝の会。
途中飽きてしまったり、退出する子も‥‥。
しかし、回数を重ねるごとに集中力も身に付き、無理なく最後まで参加出来るようになってきています
自らの意思で幼児グループへ行ったものの、途中で2歳児保育室が恋しくなり、『戻りたい』『帰る~』と言う子もいます。
そんな時は、温かく迎え入れる2歳児担任の姿、そしていつでも戻れる環境もあります
保育者:「どうしたの~?」
園児:「帰ってきたくなっちゃたの~」
⇩
保育者:「そうなのね。おかえり♡」
園児:【満面の笑みを浮かべる 】
まずは、個々の発達に関わらず、子どもたちの『行きたい 』『行ってみたい 』という気持ちを尊重している段階。
その思いが強く、行動している時が、一気に成長するもの
だからこそコロコロ変化する子どもたちの気持ちや思いに寄り添い、丁寧に対応してあげたいと思っています。
また、個々の行きたい・行ってみたい時間に、いつでも行ける環境を用意し、喜んで受け入れてくれる幼児グループの保育者がいるからこそ、成り立つ環境です。
幼児グループに移行した時の子どもたちの新たな姿も見られ、2歳児担任は驚きと感動の毎日 です。
今後の子どもたちの様子もとっても楽しみです
学校法人上野学園
にのみや認定こども園へ社会福祉法人上野福祉会
みずはし保育園へ
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