保育ブログ

子どもたちが遊びを決めている場面です。

発表会に向けての活動と感染症の流行もあり、保育者がバタバタとしていたのを感じ取っていたのでしょうか・・・(;^ω^)

「遊びを決めるの私たちでやってもいい？」と年長のｗちゃんとAちゃんが声をかけてくれました。

「みんな静かにして～」

「今日は何して遊ぶ？」

「手を挙げてね」と、どんどん進行していきます。

３０分以上かかりましたが、みんなのこの表情。

自分たちで決めるからこそ、みんなの顔が真剣。

みんなが「この遊びは自分たちの遊び」と、心の中で思っています。

だからこそ、進行役の子も聞いている子たちの顔も、

同じくらい真剣で、同じくらいキラキラしていて、主体性に満ちていますね

「誰かが決める」ことじゃなく「全員が当事者になる」奇跡みたいな瞬間でした。

 劇あそびをスタートした日・・・

年長さんはハイキングの話し合いで、いませんでした。

年少のYくんと年中のYくんが“好きなお話”と話し合い、二人がさっそく表現し出したのはコチラ・・・

⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊

251028_101819~2.mp4

なんのお話かわかりますか？？？

流れてくる桃・・・洗濯しているおばあさん・・・

そう！「ももたろう」です

動画ではちょうど映っていませんが、桃を割った後「おぎゃー」と産声をあげていました。（笑）

その後、年長さんが参加して再び話し合い。

たくさんの物語に触れてきた年長さんは、どんどん候補が出てきました。

「どんなはなしだっけ？」と絵本を読んでみたりして、話し合いを進めました。

衣装も見てみよう

 さっそくきがえてみました！！

衣装をつけて、ままごとコーナーで「７ひきのこやぎ」の話を演じてみました。

おおかみとのやりとりの場面は、大盛り上がり！！

おおかみが家に入ってくると、かくれんぼが始まり、おおさわぎでした

「ほかにも楽しいお話がありそう！」「違うお話もやってみたい！！」と、

再び話し合い・・・。

「きんのがちょう」をお試し中・・・

「失敗してもいい」「途中で変えてもいい」と安心してのびのび取り組んでいます。

引き続き、子どもたちの『やりたい！！』を尊重していきたいと思います。

ダンスチームです

ダンスチーム最初の練習は、皆が馴染みのあるダンスを楽しく踊ってみよう！から始まりました。

「これがいい！」「違うのがいい」と色んな意見がぶつかる中、これなら知っている！という子が多かったadoの唱を踊ることに！！見よう見まねで思いっきり体を動かすことを楽しみましたどうやら子どもたちはジャンプをする振り付けがお気に入りのようです

子どもたちはダンスの振りを覚えるのがとても早い保育者はびっくりです（笑）

ダンスをある程度踊った後は、好きな衣装を着てみることに！！かわいいスカートやかっこいいズボンを履くとテンションも上がります

皆でダンスを踊る中で、「かっこいいダンスを踊りたい」、「かわいいダンスを踊りたい」と子ども達からだんだんと意見が出るようになりました！そこで・・・本番は2つのチームを分かれて発表することが決定！！

今後はチームに分かれて振りを覚えたり、衣装を決めたり・・・盛りだくさんです。

子どもたちの活動を引き続き温かく見守っていきたいと思います。

寒さも和らいだ暖かい日

子どもたちは元気に園庭遊びを楽しんでいます。

大型遊具でローラーすべり台を楽しんだり、

自転車に乗って園庭を走り回ったり、

砂場で山作りをしたり、ケーキを作ったり

自分の好きな遊びに夢中です

そんな中

玄関前にある水槽を熱心に覗き込んでいるRちゃん。

「何しているの？」と声をかけてて見ました

「先生あのね、めだかの小学校と中学校があるんだよ」

とRちゃん

Rちゃんの言葉がとっさに理解できず

ぽかーんとしている私に

「めだかの学校は川の中〜」

と歌を唄ってくれました。

水槽の中のめだかは大きさもまちまちです。

小さいめだかは小学校で

大きいめだかは中学校で

お勉強しているように見えたようです。

生活面の発達が著しい2歳児です。

生活面と同様に心の発達も大きいです。

自分より小さな生き物に目を向け

優しく見守るRちゃん

豊かな心の成長がとても嬉しいです。

Rちゃんに見守られ、めだかたちもいつもより

気持ちよく泳いでいました

テラスでシャボン玉遊びを楽しむひよこ組・りす組のお友だち

シャボン玉を吹くたびに大笑いのSちゃん。

そんなSちゃんが泣いているお友だちを見つけると‥

いいこ　いいこ

そしてまた‥

いいこ　いいこ

また見つけたよ

泣いてる理由はさまざまですが、お友だちから頭を撫でて貰うと自然と泣き止んでいます

いいこ　いいこは魔法のおまじないですね

今年は運動チームを頑張ろう！と集まってきた子どもたち。

「僕はとび箱跳べるようになりたい！」

「大繩出来るようになりたい！」

と意欲的に練習しています。

友だちが頑張っている様子を見て

「私もやりたい！」

と途中から加わった子もいました。

練習を進めていく中で、みんながどこまで出来るようになっているか、これから何を頑張っていくか、みんなで確認していきました

「うわー！そんなにできるようになったんだ！」

「僕もできるようになってシール貼りたい！」

とさらに意欲を燃やしていました

友だちと競い合うように練習に取り組んでいる子どもたち。

お家の人にかっこいい姿を見せるために日々頑張っていますので、温かく見守っていて下さい！

「せんせい　やって～」衣服の着脱の際に、子どもが一人では

衣服の着脱が、難しい時に困って声をかけてきてくれる言葉

出来ない時はもちろん、本当は一人でも出来るけど…

やってほしくて、自分でやるのが面倒くさくてなど

保育者を頼る理由は様々です

トイレに行くのに脱いだズボン

ズボンが裏返しになっていて元に戻すのには難しい子もいます

いつものように「せんせい　やって～」と声をかけてきてくれたＭ君。

「いっしょにやってみる？」と声をかけ

「ここに手をいれて　お洋服をもったまま　引っ張ってみるよ！」と

元に戻すやり方を一緒に手を添えながらやってみました。

ズボンが、きれいに元に戻った事に、Ｍ君も「おっ！」と

驚いた様子でした

そんなＭ君が、裏返しになったズボンを手に持ち

自分で元に戻そうとする姿が見られました

Ｍ君にとっては、自分でも元に戻す事ができた経験をしたことで

「やってみようかな」に繋がったのかもしれませんね

子どもたちの「やって」の気持ちを受け止め寄り添いながら

「自分でやってみようかな」と自発的に取り組む姿に

繋がっていく成長がこれからも　見られるといいなと思います

あっという間に12月。

あともう少しでいまのお友だちで過ごす生活が終わってしまいます

年長さんの影響は大きく、１月から始まるアプローチカリキュラムに伴い

年長さんのいない生活が始まることにちょっぴり不安も・・・

そんなある日

インフルエンザが流行したくさんのお友だちが欠席になってしまったことで給食当番が回らず・・・。

発表会の練習もあるということで、保育者でやることにしました。

給食準備の早かった1人の年長さんにだけお手伝いを頼み、給食の配膳がはじまると

「どうして◯◯くんはお当番じゃないのにやってるの？」と不思議そうな表情を見せたMくん。

「お当番さんがお休みだからお手伝いしてもらってるんだよ〜」と説明すると

何も言わずに立ち去っていきました。

するとしばらくして

「給食の準備終わったからやってもいい？」

と戻ってきました！

自分の中でどうしたらお当番ができるのか考えたみたいで驚きが隠せませんでした

じつは進級当初のMくんは恥ずかしがり屋さんで自分の気持ちを表現することが苦手なところがあり、

やりたいことがあっても見届けることしかできませんでした。

そんなMくんが

「　どれくらいがいいですか？　」　

「　大盛りにする？　すこしがいい？　」

とちょっと照れ臭そうに目線を合わせる姿に大きな成長を感じました

「できなかった」で終わるのではなく、

「できる」ためになにが必要なのかを自分なりに考え

観察をすることで学ぶ、そして学んだことを実践してみることを

誰かに言われてではなく、自主的にできたことが今回の姿につながったのだと思いました。

大人から教えてもらうことだけではなく

子どもの社会の中で自分で必要なことを見つけて実践してみることを

保育園生活を通してたくさんのお友だちが経験できるような環境づくりを

今後も大切にしていきたいなと強く感じるとともに

1月からの新しい生活がちょっぴり楽しみに感じた出来事でした

午睡前の一コマです。

０歳児さんの Iちゃんが、絵本を見るために台の上に座ると

倒れないように、そっと背中を支えてあげたOくん！　

誰に言われたわけでもなく、そっと手を差し伸べていて

その支え方がとても頼もしく、優しさにあふれていました♡

とても素敵なお兄さんの姿に、成長を感じました(*^^*)

　　ある朝の事です。

　うさぎ組のお友だちが遊びに来ました。始めは何をして遊んだら良いか、お兄さんお姉さんの姿を見ているだけでした。

　保育士と一緒にレゴブロックをくっつける方法を伝えながら一緒に遊んでみました。

　そこへ、きりん組のUちゃんがやってきて、「一緒に遊ぶ？」と声を掛けてくれたんです。

数分後、Uちゃん中心に「今度はここにつける？」「上手！上手！」「いいね～」など、うさぎ組さんに声を掛けたり会話をしながら遊ぶ様子が見られました。

　遊び方の分からなかったうさぎ組さんも、お姉さんと関わりながら長い時間遊ぶ事が出来ました。幼児クラスでの過ごす時間を少しでも多く経験していけたらと思います。

　　Uちゃんが、うさぎ組さんの遊びを見て自ら気付いて手を貸したり声を掛けたりとしてくれてました。

　　こんな微笑ましい遊びがもっと増えていくんだろうな～と今後も楽しみですね(#^.^#)

シャカシャカって音が楽しいね

たくさん集めてみよう

 滑ってみたらシャリシャリシャリ～ン

なんだかおもしろい

今度はもっともっとあつめて…落ち葉のじゅうたんの出来上がり

レッツゴー

 あらあらあらら～～～～

落ち葉のスベリ台楽しいね

子どもは遊びの達人

明日はどんなことを発見するのでしょう

11月のお誕生会がありました

　　　　　　　　　　11月生まれのお友だちです

11月お誕生日のお友だちはみんなで５人です。

今月入園のひよこ組,さかいとらきくんも11月がお誕生日ですが、

残念ながら今日はおやすみでした。

～とらきくん、お誕生日おめでとう～

お友だちからの質問にも元気に答えてくれました

「好きな洋服の色は？」

「ピンクです」

「好きな遊びは？」

「車のおもちゃで遊ぶのが大好き」

「好きな食べ物は？」

「果物が大好き」

みんな、質問に答えるのが上手になりましたね

そしてお待ちかね、先生からのプレゼントは・・・

「大きなかぶ」 の劇です。

うさぎ組のお友だちも一緒に参加してくれました

みんなが知っているお話だったので

劇中は一緒になって

「うんとこしょ、どっこいしょ。

まだまだかぶは抜けません」と

声をかけてくれました。

みんなの大きな声援がとても嬉しかったうさぎ組さん

元気に楽しく自分の役を演じることができました

今月も素敵なプレゼントありがとうございました。

11月生まれのお友だちお誕生日おめでとう

                        「うんとこしょ、どっこいしょ」

　　　　　　　「まだまだかぶは抜けません」

　　　　　　　＊マイチャレンジの中学生のお姉さんも参加してくれましたよ

　　　　　　　「もう少し、頑張って」

　　　　　　「やった大きなかぶが抜けたよ」

来月のお誕生会もお楽しみに

　１１月１２日から１４日まで、久下田中学校の5名の生徒さんがマイチャレンジで来園しました。

ひよこ組とりす組には２名の生徒さんが入ってくれました。

最初は中学生と子どもたちに緊張感が漂っていました。

幼児(３・４・５歳児)クラスでは、朝の会が始まる前に、色チームごとにどの席に座るか決めていきます。

なぜ席を決めているのかと言うと…。

現在、幼児クラスは、３台のテーブル(１番・２番・３番)をつなげ、色チームごとに座っています。その中で、困っている友だちに気付いたり、助け合う姿がさらに生まれてくることを期待して、各テーブルに、年長さん、年中さん、年少さんが必ず一人は座れるようにすることにしました

朝の遊びの片付けの音楽がかかり、片付けを終えたら、各チームで話し合いです。

それぞれのチームがリーダーさんを中心に、今日の座る場所を決めていきます。

 さっそく話し合いを始めているチームもあれば、チームの友だちを集めるのに苦労しているリーダーさんもいます

赤チームのリーダーのNちゃんは、一人一人に声を掛けながら、話し合いの場所に誘導し、今日はどこに座りたいか話しあいを始めます。

チームの友だちからは

「私、１番のテーブルがいい！」

「私、〇〇ちゃんの隣がいい！」

などなど、いろんな意見が出てきます。

それに対しNちゃんは、

「じゃあ、今日は１番にするから明日は３番にしてね。」

「２人で入ると他のクラスの子入れなくなっちゃうから、隣のテーブルで隣に座るのはどう？」

「それだとぞう組さんが入れないから、２番のテーブルでもいい？」

と、いろいろ提案していきます。

他の友だちも

「今日は３番でいいよ。」

「明日は〇〇ちゃんの隣にしようね。」

など、折り合いを付けながら、一緒に考えて話し合いを進めていきます。

なかなかまとまらない話し合いに、

「あ～もう疲れちゃった！」

という時も…

でもあきらめずに話し合いを進め、何とか座席を決め、朝の会に参加することが出来ました

まだまだ自分の気持ちを主張することが多い年少さんに、リーダーのＮちゃんをはじめ年長さんもいろいろんな案を出して折り合いを付けながら話を進めていました

赤チームのみんな、最後まで話し合い頑張りましたね

みんなで一つのことを決めるのは難しいですよね。今の段階では、自分の気持ちが優先になってしまう子も多く、なかなか折り合いがつかずに時間がかかることも多いです。

今後も様々な形で話し合いの場を設けていくことで、自分の気持ちだけでなく周りの友だちの気持ちに気付き、どうしたらよいかみんなで考えていく場面がより多く見られるようになることを期待して見守っていきたいと思います

また、年長さん、年中さん、年少さんが１つのテーブルに座ることで、年下の友だちに教えてあげたり、年上の友だちに助けてもらったりして、朝の会にスムーズに参加できる場面が増えてきたように思います

今後、色チームだけでなく、お誕生月が同じチーム、発表会のチームなど、いろいろなチームの席も作っていきますので、さらに様々な友だちとのかかわりを期待したいと思います

午後のおやつが終わり、帰りの準備をしている時間のことです

どこからともなくリズミカルな音が聞こえてきました

カンカンキンキンと高い音。

ドンドンボンボンと低い音。

心が弾む音のほうに目を向けると

そこには　なんと

ままごと用品を上手に使って演奏をするTくんの姿。

ドラムは

お鍋にフライパン。

ボールに鍋蓋。

スティックは

お玉と泡立て器。

リズミカルな音に

しばらく聞き入ってしまいました

Tくんは自信満々に

「太鼓を叩いているんだよ」

ととびきりの笑顔で教えてくれました

豊かな発想ですね

好奇心旺盛なＴくん。

新しい視点で遊びを考える名人です

楽しいこと、おもしろいことは

意外と近くにあるのかもしれません。

身近なものを上手に使って楽しむ子どもたち

毎日が新しい発見の連続です

12月は子ども達がわくわくどきどきのにじいろ発表会があります！

今は、発表会に向けて自分の興味があるものに取り組んでいる段階です。そんな中、こんな素敵なエピソードが！

運動チームに興味を持ったＲくんは跳び箱に一生懸命取り組んでいました。

「先生、跳び箱運ぶの手伝って―」と保育者に声を掛け、4段に挑戦。惜しいところまで飛べているものの、あともう少しで苦戦

保育者が「少し休憩する―？」と声を掛けると「まだまだ全然大丈夫！」と何度も何度も挑戦を続けていました

Ｒくんにアドバイスをしながら頑張りを見守っていると、Ｒ君は、近くに来た跳び箱が得意なお友だちに「○○くん飛んでみてー」と声を掛け、真剣にその様子を見ている姿もありました。

得意なお友だちに聞いて参考にする。➝自身で考えて行動できていて感心しました

真剣なまなざしで諦めずに何度も何度も挑戦する姿に感激しました★

こういった影の努力があるからこそ本番の演技に繋がるのだと改めて実感した出来事でした！！

今後も温かく見守っていきたいと思います

給食後、自分の着替えが終わったRちゃん

一つ下のお友だちの着替えを手伝ってと頼まれると

Rちゃんなりに、一生懸命着せてあげようとしていました♡

そんな姿がとても頼もしく見え、成長を感じました！

この日のために作ってきた仮装を身につけていよいよパーティーが開催されました

まずはピニャータゲーム

ピニャータとはメキシコの伝統的なアイテムで中にお菓子やおもちゃが入った紙製のくす玉のような飾りのことです。

チームごとに分かれて、袋をたたいて袋を破ります

割れたぞーーーー

急いでひろう子どもたち

強く叩きすぎて粉々なお菓子がたくさんでした・・・笑

一個だけは食べていいというお約束で

テラスでみんなで食べました

そのあとはカボチャさがしゲーム

このゲームもチームに分かれてカボチャを探します

 いろいろなところに隠れているカボチャを必死に探す子どもたち

実はカボチャには点数がついてあり

たくさん見つけても点数が高いチームが勝つ仕組み・・・

結果発表は正面入り口にあるので

ぜひたくさんお話を聞きながらご覧くださいね

10月にはハロウィンがありますね

今年のハロウィンパーティーは園行事の都合により29日に行うことにしました

パーティーに向けて必要なものは自分で用意してみることに・・・

お洋服の形にしたりマントにしたりそれぞれに作っていく子どもたち。

すきな色ですきなデザインにする子もいれば、魔女の衣装を作りたいと目的を持って作り出す子もいました

お洋服は少し恥ずかしいけどパーティーのためになにか作りたいと考えた

子どもたちはかぶり物の仮装を作成中

廃材や段ボールを使ってダイナミックにイメージしたものを表現していく子どもたちは真剣そのもの

「ハロウィンといえばかぼちゃだよね〜」とこんな可愛らしい作品も・・・

別の日には、チームごとにゲームで使う袋を作成することに・・・

話し合いをしてモチーフを決めてから作り出しました！

当日が楽しみだーーーーー

10月24日（金）ぱんだぐみは、園外保育に行ってきました

みんな朝からハイテンション（笑）「今日○○のお弁当もってきたんだー！」「みてー！このハンカチとティッシュ！」「おやつ○○にしたー」などなど園外保育を心待ちにしていた楽しい会話がたくさん聞こえてきました

年上のお兄さん・お姉さんと手を繋いでいざ出発！

無事に到着し、きりんぐみさんとぞうぐみさんのお見送り！ＳＬが今から来ることを聞いて、ワクワクする子、緊張気味な子

子ども達によってさまざまでした「きりんぐみさんになったら乗りたい！」との声も！来年が楽しみだね

大きな音と煙にびっくり！

きりんぐみさんとぞうぐみさんのお見送りをした後は！公園でたくさん遊びました

お！！こちらは虫と植物探し隊かな！？

遊んですぐにお腹が空いてきた子ども達「お腹すいたー」「お弁当まだー？」と何回聞かれたことか保育者は分かりません（笑）

お家で練習したのかな！？レジャーシートも自身で比較的スムーズに敷くことができました

お外で皆で食べるお弁当は格別♡みんなにこにこで食べました！！

大好物がたくさん詰まったお弁当♡大好きなキャラクターのお弁当もとってもかわいいね♡

初めての園外保育！！みんなでたくさん遊んで、お弁当を食べてとても楽しい思い出が出来ました

出来ることもどんどん増えているぱんだぐみさん園外保育を通してまたひとつ成長できたような気がします 

今後も楽しみです

過ごしやすい気候になり

お天気の日は毎日、戸外で伸び伸びと遊んでいます！

「一輪車に乗せて～♪」

「ボール遊びしよう！」

「お兄ちゃんの漕ぐ三輪車の後ろは楽しいな～♡」

大きいクラスのお兄さんお姉さんがいつも声を掛けてくれて

一緒に遊んでくれる姿が見られます♡

とっても微笑ましいですね

三輪車に乗った2人組

小さな段差に足止めされてしまいました

側にいた保育者に助けを求めてきました。

手を貸してあげることは簡単です

背中を押してあげたい気持ちを抑え

「どうやったら登れるかな⁇」

と投げかけると…

運転していたお友だち　三輪車から降りて力いっぱい引っ張り始めました

でも、重くてなかなか動かない…

側を通ったお友だちを呼び止めて力を借ります

前から引っ張るお友だち、後ろから押すお友だち

乗っているお友だちも気持ちは前に

でも、やっぱり動きません…

前を引っ張るお友だち　

三輪車に乗ったお友だちにも　

一緒に三輪車を押すことを誘いました

3人で力を合わせたら、一瞬で段差を乗り越えられました

自由遊びの中で、日常的に起こることではありますが、様々な力が育っています

⚫︎自分で考え行動する経験を通して　　　主体性や自主性が育まれます

⚫︎自分でできた　という達成感を積み重ねることで　自己肯定感が高まります

⚫︎困難な状況に直面した時に　自分で考え解決しようとする力が育くまれます

⚫︎友だちとの関わりの中で　協力したり　意見を交換したりする社会性が育まれます　

見方によっては　遊んでいるだけ〜　に見えてしまうかもしれませんが　　　　ゆっくり　確実に日々成長しています

段差を乗り越え　再出発です

９月ごろから３・４・５歳児合同の色チームでの活動が増え、３歳児ぱんだ組の子どもたちに変化が見られるようになりました。

年長児の刺激を受け、自ら「ぞうきんやりたい！！」と、ぞうきんがけをするようになりました。

そんなグングン成長中のぱんだ組ですが、Mちゃんのエピソードを紹介します。

・・・

Mちゃんは、「はやくー！」って言われても「もうちょっとお花みてていい？」

っていうような、のんびり屋さん

給食の後から午睡準備も例外なくのんびりでした。

ぱんだ組は「やりたくなったらやる」がモットー。

無理強いはせず、「MちゃんはMちゃんのペースでいいんだよ」と

「やりたいタイミング」を待っていました。

そんなある日、「先生見て！Ｍちゃん、雑巾がけしたいから歯磨きも着替えもいちばんに終わらせてきた！」と、

キラキラした目で話してくれました。生活の見通しと意欲からの変化がみられた瞬間でした

ぞうきんがけを頑張ったあとは、雑巾絞りをぞう組さんに教えてもらいました。

「絞って水が出なくなると、かっこいいんだよ」と、教えてもらい・・・

この表情！力がこもっています！！

そんなMちゃんに触発されて、ぞう組さんの雑巾絞りにも力が入ります。

この後、年長児が【雑巾絞りチャレンジ】に盛り上がっていました。

※雑巾絞りチャレンジ・・・水が一滴も出ないように固く絞るチャレンジ

「年長＝すごい」だけじゃない縦の関係が双方向に育つ瞬間でした

10月24日（金）　SL遠足に行ってきました

来年は乗るぞ！と去年から楽しみにしてたきりんぐみさんは念願のSLにこのキラキラな表情

SLの車内のハロウィンの装飾を楽しんだり、外の風景を楽しんだりさまざまな様子が見られました

今回のSL遠足は園外でも主体的に活動しやすくなるように色別チームで行動しました。そのために保育の中で1日の流れをみんなで確認しつつ、当日はリーダーさんが待つタイムスケジュール表を見ながらの行動しました。

①真岡駅4階にある情報館に向かいます。

決められた時間までは自由行動です

モノレールで遊んだり展望デッキで真岡市内の景色を楽しんだりとそれぞれに楽しむ子どもたち

② 写真撮影

年長さんを中心に去年の撮影場所を思い出しながら場所を探しました！

③ お昼ごはん

やっと念願のお弁当の時間です

天気がよかったのでSLや電車に囲まれながら食べることにしました

電車を見ながら食べるお弁当はサイコー

④ キューロク館

お昼ご飯のあとはまたチームに分かれて自由行動。

館内から見るチームと外のSLから楽しむチームと分かれてました！

赤チーム

青チーム

黄色チーム

緑チーム

館内にはハロウィンの装飾がたくさんあり、子どもたちはものすごく楽しんでいました

一斉に動くとなると中々子どもたちの気持ちに寄り添えない場面が増えてしまうのですが、少人数のチームだからこそ「行ってみたい」「ちょっと休みたい」などの気持ちが尊重され最後まで楽しむことができたように思います

おまけエピソード

お友だちと先生だけで行く遠足が初めてのきりんぐみさん。

「レジャーシートがうまくしまえないー」

「せんせー　はい！ごみ！」

と難しいことがたくさん

慣れない環境で分かっていたことでも不安からついつい甘えてしまうことはあります。そのために頼れる年長さんや先生がいて、実際に助けてもらいながら自分で解決していきました

もちろん経験から学んでいくので、初めてのことはできなくて当然

「どうしてできないの？」と責めるのではなく、やってみる経験を増やしていくことで、子どもたちが主体的に動ける手助けを心掛けていきたいですね

SL遠足へ出掛けるぞう組さん、きりん組さんのお見送りを兼ねて、久下田駅までお散歩へ出掛けてきました

うさぎ組がりす組さんの手を引いて、みんな足取りも軽くはしゃいでいます

バギーに乗ったお友だちもあちらこちらに目を向けて楽しんでいました

久下田駅に到着しておやつを食べて…

遊具での自由遊び

保育園とはまた違った遊具を楽しむことが出来ました

そしていよいよSLのお見送り

モクモクの煙と、汽笛の音に驚きながらも、目の前を走り去るSLに夢中でした

給食もりす組さん、うさぎ組さん一緒に食べました

お天気も良く最高のお散歩日和でした

０・１歳児クラスでバルーン遊びを行いました

初めてバルーンに触れ合う子もいるので

怖いかなあ？びっくりするかなあ？と

思っていましたが・・・

大はしゃぎの子どもたち

バルーンの上に登って動きや感触を楽しむ様子がありました

いないいない～～

ばあ

と何度も何度も繰り返し遊ぶｓちゃん

かくれんぼのような遊びにも展開されましたよ

室内でも身体をたくさん動かしながらみんなで

楽しみました楽しかったね

明後日はいよいよ皆が楽しみにしているSL遠足！

ＳＬ遠足に向けて子どもたちと一緒にマップを作りました！真剣なまなざしでのりを塗って、一生懸命に作ってくれました☆なじみのある場所のようで「ここいったことあるー」「○○ちゃんもあるよー」などなどの会話も聞こえてきました

作ったマップを使って、今日は、先生から当日の流れや持ち物のお話がありました！聞いている時点で子ども達は大興奮！「ここ行ったことあるー！」「ままとぱぱとみたー！」など様々な声があがりました

みんなで作ったマップがこちら！遠足を心待ちにしているためか服装と持ち物の把握がばっちりの子どもたち当日もきっと忘れ物はないはず

今日のお話を聞いてより楽しみになってきた子どもたち当日はみんなで楽しい思い出がつくれますように 

うさぎ組に新しいお友だちが入りました

ひよこ組に入った妹のIちゃんと一緒の環境で、遊ぶ姿も見られてます

戸外遊びが大好きなYくん

水分補給の時に優しいMくんが誘ってくれました

「一緒に飲もう」

仲良く２人でゴクゴク

「おいし〜い」

お友だちと一緒だと安心して飲めたYくん

給食の時間はこんな笑顔も見せてくれました

これからもみんなとの関わりを見守っていきたいです

子どもたちの人気の遊びの一つがゲームコーナーです。

トランプやカルタ、福笑いやジェンカ、パズルなど様々な物が置かれています。

その中でも特に人気のあるのはトランプです。

子どもたちは友だちを誘い合って、先を争うようにトランプに向かいます。

ゲームコーナーは今年度から設置したものですが、設置当初は

「常設したら、ひっくり返したり破いたり、とんでもないことになるのでは…」

「子どもたちだけでゲームが成り立つのだろうか…」

と保育者も心配していたところでしたが、

「困った時は保育者も一緒に入り一楽しみながらゲームの面白さを伝えていこう！」

「困ったことがあってもそれを実体験として、次はどうすればいいか学ぶ機会になることを期待しよう！」

と見守っていきました。

始めは保育者が一緒に入ることでゲームが進んでいく状態でしたが、少しずつやり方を覚え、やり方が分かった子が友だちに伝え…。徐々に子どもたちだけで遊べる事が増えてきました。

そんなある日…。

トランプ遊びが大好きなAくん。

今日もトランプ遊びを楽しんでいます。

友だちと楽しく１並べ(７並べのアレンジ)をしていた時の事。

一人抜け、二人抜け…、

もしかしてAくん自身が負けるかもしれない…。という状況になりました。

その時、

ぐちゃぐちゃぐちゃ～～～～～！！！！！！！！

なんとAくんは負けるのが嫌でトランプをぐちゃぐちゃにかき混ぜてしまったのです！

みんなに責められても気にしていない様子のAくん。

保育者の話もなかなか受け入れられず、ゲームの楽しさよりも負けたくないという思いの方が勝ってしまっている様子でした。

そんなことはありましたが、大好きなトランプ遊びを友だちと繰り返していくことで、少しずつトラブルは減り、子どもたちだけで最後まで楽しめるようになってきました！

最近のトランプ遊びの様子です。

保育者は全く入らず進めることが出来ています

その様子を見守っていると…、

ババ抜きなのに、ババを引いたらそれを足元に落として知らん顔のAくん

すぐに友だちに指摘され軌道修正することが出来ました

なんとかババを友だちに引いてもらおうとアピールするも、露骨すぎてなかなか引いてもらえず…(笑)

結果的に友だちがババを引き、Aくんは勝つことが出来ました！

(見守っている保育者は、口を出したいところをぐっと我慢していて子どもたちを信じて待っていました！大変だった…)

その後も、神経衰弱、１並べとトランプ遊びは続いていきました。

多少のトラブルはまだありますが、子どもたち同士で解決しながら進めることが出来ていることに大きな成長を感じます。

また、子どもたちの力と成長を信じ、見守ることの大切さを改めて感じた出来事でした

お部屋遊びでのできごと・・・( *´艸｀)

うさぎ組さんの「こっちおいで～」「かくれんぼだよ～」という

掛け声に興味を示した、りす組・ひよこ組のお友だちが

ぞくぞくと小さなお部屋に集合(*^▽^*)♪

先生がそっと近寄ると「シーッ」「見つかっちゃうよ」と

コソコソ話・・・( *´艸｀)

「みーつけた！」というと「きゃー」と楽しそうな

子どもたちの声が響きました♡

「こんにちわ～」「ばいばい」など言葉のやりとりも

たくさん生まれましたよ★

子どもたちの落ち着く良い空間でもあるようですね(*´ω｀*)♡

　　今まで自転車レースをしていたはずの

　　　　　　　　　　　　　　　2人の姿が見えない

　　どこだ！？

　　　　　どこだ！？

　　　　　　　　　…と、その時

　　　こっそり身を隠すように…

　　　　　　　　　きれいサッパリ

　　　　ナンテンの実を摘まんでいるではありませんんか

　　「何してるの？」

　　　　　　「ん？‥おまめとってるんだよ」

　　「」

　　　　　　「パンケーキつくるんだ！！」

　　　　　　　　　本当は赤くなるまで待って欲しかったけど…

　　　　　　　　こんなに美味しそうなパンケーキができました

　　　　　子どもたちの可愛らしい発想に

　　　　　　おもわずホッコリした瞬間でした

１７日（金）　天候にも恵まれ、年長さんが親子ハイキングに挑戦している一方そのころ

いつもたくさん面倒を見てくれるお姉さんお兄さんがいない幼児クラス・・・

どうしよう・・・と悩んでいるとソワソワしだすきりんぐみ。

「ぱんだぐみさんを助けてあげる」

「困っているお友だちがいたら教えてあげよう」　と話し始めました。

「でも・・・　給食当番はどうする？」とMちゃんがつぶやくと

「みんなでやろう」　と意気込み始めました！

給食当番をやりたいお友だちでお話し合い。

「給食当番ってどんなお仕事をするの？」と聞いてみると

「手をきれいに洗って、消毒をする！！！」　　　「みんなの給食を準備する！」

「どれくらい食べますか？って聞くんだよ！」　　「いただきますって言う！」

「さいごにお掃除もしないと！！」と次々に出てきました。

 給食当番をやってみたいお友だちがたくさんいたので

どのお仕事をするのか役割分担をすることになり話し合いをして決めました。

「どうしたい？」と意見を聞きながら役割を決めていくこどもたち。

先生の力を借りなくても、話をまとめることができました

給食の時間になるまで遊んで待つことに。戻ってこられるのか心配な気持ちもありましたが

時計を見たりお友だちの動きを見ながら約束の時間に準備を始めることが出来ました

給食の準備から部屋のお掃除まで頑張ってくれたきりんぐみ。

誰かに頼まれたから・・・ではなく、　”やってみたい”　という気持ちから

何が必要なのかを自ら考え、行動することが出来たことが何よりもうれしく、

成長を強く感じることができました

お家でもたくさんお話を聞いてみてくださいね

　　運動会も終わり一段落した所でぞう組は次の行事【親子ハイキング】の話し合いをしました。

　事前に下見に行った先生から話を聞き、子どもたちにも話しました。

　「わ～！楽しみぃ！！」と喜ぶ子どもたち。

　大きな模造紙に皆でマップを作りました。

           　下見に行った時の写真を子どもたちと一緒にこの写真はどこだ？

　　　先生に聞きながら写真を次々と貼って行きました。

　　　　　「お弁当持っていくの？」「うん、持っていくよ！」「じゃー、わたしお弁当描く！！」と言って、お弁当のイラストも描きました。

　　　　　　　　　　　後日、出来上がったマップを皆で見て、どんな所を通るのか？どんな場所なのかを学びました。一番楽しみにしていたのは、わんぱく広場での遊具で遊べる事(*^^)vお家の方と一緒に食べるお弁当(*^^)v帰りに乗るトレイン(*^^)vです。

　　　　　　そして、前日、皆で持ち物や時間の確認をして、「明日のハイキング楽しむぞ～～～～！！」「おーーーーっ！！」と、気合が入っていました。

　　　最後の親子ハイキング(#^.^#)皆で楽しみながら良い思い出を作ろうね(^^♪

ひよこ・りすぐみさんはまだまだ一人遊びを楽しむ時期ですが、

だんだんお友だちとの関わりが見られるようになってきました！！

自分より小さなお友だちの頭をよしよししたり、ギュッと抱きしめたり・・・♡

見ていてほっこりすることがたくさんあります(*´ω｀*)

こんな小さなひよこ組さんでも、同じおもちゃで遊ぶ事ができるんです(^^)

1つのおもちゃでじゅんばんに☆

集中している表情がなんともかわいいですね♡

戸外では、Aくんが自転車に乗っている楽しそうな様子を見て

Rちゃんが「のーせーてー」と乗せてもらっている様子です☆

一緒に乗ってみたけど、なかなか進まないなぁ・・・

保育者がちょっぴりお手伝いをして押してみると大はしゃぎで楽しむ姿が

見られました

今までは自分の物を自分だけで使う楽しさを味わっていましたが

少しずつお友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じたり、貸してあげたりと

自分以外のお友だちの事も考えられるようになり大きな成長を感じます

お昼寝の準備で布団を敷くと二人で毛布をかぶって何やら遊んでいました

何をやっているのか見ていると・・・

「ばぁ～！！」と、いないいないばぁの遊びが始まりました

お互いにもぐって遊ぶ事も楽しい！先生の反応も楽しい！

寝る前の直前まで遊びが続きました(^_^)

お友だちと遊ぶ楽しさを感じて、それを見ていたお友だちも一緒に遊んで

輪が広がっていく事に成長を感じます

思いがぶつかって喧嘩になってしまう事もありますが、

必要に応じて仲介しながら見守っています 

★冬の野菜を植えるという事で、まずは畑を綺麗に植える準備をしてきました。

だいぶ綺麗になってきました(^^)/もう少し！がんばれ！！

　　　　　　こんなに綺麗になりました(*^^)vよく頑張ったね！！こんなにいっぱいとれたよ(^_-)-☆

★野菜の苗を買って置いておくとTちゃんが興味深々で毎日のように「これ何の野菜？」「早く大きくならない？」「大きくなったら食べようね！」と楽しみにしています。

★畑に植えに行く前日の事です。帰りの会で先生が皆に「明日畑に野菜の苗を植えに行きたいと思います。行きたい子は長靴があるといいかな？靴が汚れて困る子は持ってきてもいいかもね」と言う話をしました。

　翌日Tちゃんは、先生の話を聞き長靴を履いてきました。当日長靴を持って来たのはTちゃん含め２人。お家に帰ってお母さんに伝えたようです。

　畑に植えに行くのがとても楽しみで待ち遠しかったTちゃん。畑に行く準備OK！！(#^.^#)

　　　　　　　いざ！出発！！「これは、白菜とキャベツだよ！」と嬉しそうに話すＴちゃん。大根とほうれん草の種も植えました(^_-)-☆

★子どもたちと同じように愛情たっぷりの野菜が育つに違いありません(^_-)-☆

　　早く大きくなりますように・・・(#^.^#)

 いろいろなことが気になり、ひとつことに集中することは少なかったTちゃんでしたが、今回の野菜植えには準備段階から大変興味を持ち意欲的に参加する事が出来ました。

Tちゃんの成長を感じられる出来事でした(*^▽^*)　今後の姿も楽しみですね！

　うさぎぐみさんには、

りすぐみのお友達がいつも遊びにきています

今日も一緒にお昼寝しよう

ところが…ママをおもいだしたかのか？

それとも‥怖い夢でも見たのか？

突然メソメソ

そんな様子を見ていたうさぎぐみのMくん…

　そっと寄り添い「泣かないで…」

そんな優しい言葉に安心した様子のりす組のお友達

その後は、美味しくおやつをいただきました

10月生まれの友だちをみんなでお祝いしました

10月の歌は「やきいもグーチーパー」です。

先生のペープサートに合わせて元気に歌いました

先生が持つペープサートにはじゃんけんの

「グー・チョキ・パー」が描いてあります。

先生とじゃんけん勝負です。どちらが勝ったかなぁ

 続いて10月生まれのお友だちの紹介です

今月は７人のお友だちがお誕生日を迎えました。

きりん組のTくんは

「好きな食べ物は何ですか？」の質問に

大きな声で

「ピザです」

と答えてくれました。

さすが幼児クラスのお友だち。

ハキハキと答えてくれる姿はとても

立派ですね

そしてお楽しみの先生からのプレゼントは

「大きなかぼちゃ」のパネルシアターでした。

みなさんご存知の「大きなかぶ」のお話を

ハロウィン仕様にアレンジしたお話しです

かぼちゃを抜くおじいさんを助けるのは

舌の長いのおばけ、魔女のおばぁさん、ガイコツ、フランケンシュタイン、ミイラ男

のおばけたち。おじいさんのために大きなかぼちゃを抜くお手伝いをしてくれました。

「よいしょ、よいしょ」の掛け声は

お友だちも一緒に大きな声で言ってくれました。

みんなの応援もあって「大きなかぼちゃ」は無事抜けました

おじいさんとおばけたちが抜いた「大きなかぼちゃ」は

どんな料理になるのか？楽しみですね

    　　　　　　　　　　　　　　　　 　大きいお兄さんお姉さんの運動会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凄い‼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頑張っていたよねー‼　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まねっこしてみたよ

　                                                             　「そうれー」「そうれー」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　力を合わせて

                         　　　　　　 運動会ごっこ、面白そうだね‼

　　　　　　　　　　　　　　「ぼくもーやりたいよー!!」

                                     0,1歳児クラスの運動会ごっこを10月中旬に行う予定です　　　がんばろうね‼

                                       うさぎさんが、ほら、お洗濯物を畳んでお手伝いをしているね

                                                   うさぎ組さんのお洗濯たたみを見ていて、

                                                     「ぼくも、こんなこと出来るんだよ～

        日常生活の中で、『まねっこ』の楽しみが増えて、小さいながらも目で見て、育っている部分があることに感動しました

　自己主張も段々と出てきて、まだ、言葉にならない部分がありつつも『やってみたい』

　やがては、『出来るぞー』の自信に繋がっていけたらいいですね

　これからのみんなの成長が楽しみですね

運動会が終わり、保育園にはいつものにぎやかな日常が戻ってきました！

子どもたちがたくさん成長することが出来た運動会は、

私たち大人にも大きな影響を与えてくれたのではないでしょうか。

そう思うきっかけとなったエピソードをご紹介します。

チームのリーダーを任命されたKくん。

普段から「どうしてほしい？」「だいじょうぶ？」「お手伝いしようか？」と

自分の気持ちで動くのではなく、相手の気持ちに寄り添いながら関わる優しさがある一面から

リーダーをお願いしました

ですがチームでの活動が増えていく中で

そんなKくんだからこそ、自分の意見を伝えることよりも

お友だちの意見に寄り添いすぎて悩んでいることがあることや

そんな気持ちを　”見せてはいけない”　と感じていたのか

本音を誰にも伝えずにいたことが後々分かりました。

そこですこし先生の手助けがありつつ話し合いが出来るように

時間を設けてみました

するとKくんは「やってみたい作戦がある」「ぼくが頑張っている時にみんなもいっしょにがんばってほしい」と

自分の気持ちを伝えることができました

Kくんの気持ちを知った同じチームの子たちもその日から少し雰囲気が変わり

困っている子がいたら助けようとしたり応援する声が聞こえたりするようになってきました

 結果的には４位という悔しさが残る順位だったかもしれませんが

そのリレーの中でも子どもたち同士で声をかけあう姿や最後まであきらめない姿を見せてくれました。

この約１か月チームとして活動する中で経験した

自分の思いを伝えること

相手の気持ちを知ること

一緒の目的に向かって活動する楽しさを知ること

が、結果以上に大切なことなのだと子どもたちを通して改めて感じることが出来ました

そして、そんなKくんの悩みや葛藤を知りながらも

Kくんのことを信じて静かに見守ってくれていた保護者の方にも

大きな感謝の気持ちでいっぱいです

子どもたちにとっていい経験・学びがたくさんできるような保育を心掛けていくので

これからもどうぞよろしくお願いいたします

幼児クラスのお友だちと一緒に運動会ごっこをしました

運動会で見たかけっこやチャレンジ走バルーンやソーラン節

そして色別対抗リレーはとてもかっこよかったです

今日は憧れの競技に幼児クラスのお友だちと一緒に参加しました。

かけっこはグランド1周を走りました全員がゴールまで走り切りました。

バルーンは幼児クラスのお友だちと一緒に音楽に合わせて演技をしました

大きく膨らむバルーンが風になびく様子に大歓声をあげていました

笑顔あるれる運動会ごっこ。楽しい時間を共有して幼児クラスのお友だちと仲良くなりました。

運動会の余韻遊びとして、運動会ごっこをすることにしました

まずは運動会ごっこにどんなことをするか、皆で話し合いました

「バルーンをぞうさんだけでやってみたい！」

「ソーラン節はぞうさんはお手本で、きりんさんとぱんださんがやるってのはどう？」

「かけっこは好きなお友だちと走りたいなぁ。」

などいろいろな意見が出ました。

プログラム順も話し合い…、

「ダンスの後はソーラン節にしようよ！」

「でも踊るのが続いちゃうから、かけっこを入れようよ。」

など子どもたちなりに考えながら進めていました。

そして、運動会ごっこプログラム完成しました！！

さて運動会ごっこ当日

みんなやる気満々で園庭に出ました

進行はもちろん、ぞう組さんです！

№１　ダンス(スティッチ)

ぞう組さんが、年少さんの時に運動会で行ったダンスを踊りました。

ぞう組さんのお手本を見ながら、楽しくのびのび踊りました

№２　チャレンジ走

準備もみんなで頑張ります！

運動会でのチャレンジ走の種目にプラスして、うさぎ組さんが親子競技で使っていた一輪車も使いたいとの子どもたちからの提案

一輪車の中にいろんなボールを入れ落とさないように運びます。

№３　かけっこ

 好きな人と走りたい！とのみんなの希望。

友だちを誘い合い、一緒に走る人を決めて走りました。

№４　バルーン

バルーンはぞう組さんがやりたい！とのこと。

運動会ではぞう組さんはお手伝いの子のみ参加したのですが、みんなバルーンに興味津々だったようです。

バルーンの曲は何しようか？と直前までみんなで話し合い「青と夏」に決定！

曲に合わせて、「タコ」や「イカ」や「花火」などにチャレンジしました。

ぞう組さんだけでなくうさぎ組さんも参加して、楽しく取り組むことが出来ました

№５　ソーラン節

ソーラン節はぞう組さんがお手本となり、うさぎ組さんもぱんだ組さんもきりん組さんも、みんなで参加することにしました！

憧れのソーラン節、みんな体を大きく動かし表現することが出来ました！

みんながのびのびと参加できた運動会ごっこ。

運動会に意欲的に参加したからこそ、子ども達主体での運動会ごっこがより楽しめたのだと思います

とっても楽しかったね

先日行われた運動会でのワンシーンをお届けします。

今年の運動会はより主体的に、子どもたちが自分で考え、準備し、

楽しむ１日になりました。

特に印象的だったのは、子どもたちの応援の様子！

そのキラキラした姿をぜひ紹介させてください。

当日は、応援席に並んだ子どもたちが、仲間を全力で応援。

大きな声で名前を呼んで応援する姿は、本当に微笑ましかったです。

年長さんが年少さんの手を握ったり、

転んだお友だちに「大丈夫だよ！」と声をかけたり・・・。

子どもたちの絆が感じられる瞬間でした。

子どもたちが仲間を思いやりながら応援する姿は、

子ども主体の保育ならではの光景だったと思います。

勝ち負け以上に、仲間を応援すること、みんなで楽しむことの大切さを

子どもたち自身が教えてくれました。

改めて子どもたちのパワーに感動した一日でした。

秋の行事は盛りだくさん

子どもたちからどんなアイデアが出てくるか、これからも楽しみです

明日はいよいよ運動会本番！この日のために暑い中でも子ども達は本番を楽しみに、一生懸命に練習に取り組んできました

そんな練習中の一コマです。

パラバルーンの練習をいざしようとなったとき、気分がなかなか乗らなかったのか泣き出してしまったRちゃん。

きりんぐみのお兄さんが手を繋いで一緒に並ぼうとしますがなかなかうまくいかず・・・

その後はしばらく様子をみてみることに・・・

少しの間泣き続けていましたが、保育者の「先生と一緒にバルーンやってみよう！楽しいよ！」という前向きな声掛けと楽しそうな他児たちの様子を見て、自身で気持ちを切り替えて練習に参加したＲちゃん。

バルーンの練習を終えたＲちゃんはこの表情！！

練習やりきったぞーと言わんばかりの自信満々な表情です

その日の気分や体調などによって気持ちの浮き沈みがあるのも大人と一緒（笑）そんな中でも保育者や他児など周りの環境、掛ける言葉の影響はとても大きいと感じた場面でもあり、自身で気持ちを切り替えられるようになってきた成長を感じられる嬉しい場面でもありました

運動会当日もたくさんの保護者の方が見に来てくれることで、子ども達は練習の時とはまた違った環境に緊張したり、つい甘えたくなってしまう子もいると思います。そのような時はたくさんの声援と温かい目で見守って下さると子ども達も安心し、前向きな気持ちで頑張れると思いますので最後までどうぞよろしくお願いします

日頃から、保育園の保育活動にご協力ありがとうございます。主任の舘野です。

いよいよ、明後日が運動会となりました。

保育園生活がより子ども主体であること。人として関わり合いの中で育ち合っていくこと。この２つの理念を大切にし、いつでも議論する中心には、「こども」の気持ち・姿・育ちを忘れないことで保育を進めてきました。

もちろん、運動会にむけての保育活動もです。

どんな運動会にしたい？体操はどうしようか？歌は・・・？競技の内容や、役割り等、様々なことを、ひとつひとつ子どもたちと一緒に考え、話し合いをし、意見をまとめて今日まで来ました。

保育者が決めた事をやる運動会・・・だとしたら、意見がぶつかるようなこともないのでスムーズに進むだろうし、見栄えもよいかもしれません。しかしそれは、決してして、こども主体とはいえませんし、本当に楽しい運動会だった・・・と子どもたちが、達成感や満足感を味わうことができるのだろうか疑問です。

子どもたちが自発的に、考えたり、修正したり、協力しながら仕上げてきたここまでのプロセスに、価値があり、学びがあると思っております。

運動会本番の姿の裏には、そんなプロセスをひとりひとりが歩んできていることを感じてもらい、みなさんで全員のお子さまの応援と温かい見守りをよろしくお願いします！！

競技を頑張っているお子さまの応援ももちろんですが、その周りには、お友だちの応援にはげむ子、誰かのために手を差し伸べる子、みんなのためにリードをしようとする子、一緒に身体を動かし楽しむ子など、自発的で主体的に、のびのびとした子どもたちの姿にも、ぜひご注目頂きたいと思います。

子どもたち、保護者様、職員・・・みんなで素敵な運動会にしましょう☆

パラバルーンは、運動会で3.4歳児が行う演技です。何人かのぞうぐみさんもお手伝いに加わり、皆で一生懸命練習に取り組んでいます！

最初は、バルーンに触れることから始まりました曲を流して自由に楽しみました

あいにくの雨で

運動会予行練習が延期となってしまいました・・・

運動会の練習もできず、室内であそぶことになったので

みんなで国旗のぬりえに挑戦してみることに・・・

「　イギリスはあるかな　」

「　ここの国はおばあちゃんが生まれた国なんだよ　」

と会話をしながらぬりえをしていました

とあるエピソード

「　アメリカ知ってる！トランプ大統領がいるところだよね！　」

と一人のお友だちが話すと・・・

「　え！ぼくもそれ知っている！！」　

次々に話す子どもたち。

どうして知っているのかと尋ねてみると

「　だっておうちのテレビでよくやっているからね～　」

「　せんせいはみていないの～？　」

とのこと・・・

大人顔負けな会話の内容にびっくり（笑）

見ていない　知らない　ようで

よく周りを見ているのだなと感心しました。

運動会まであと少し・・・

精一杯たのしんでいくぞーーー

うさぎ組のお友だちにとって初めて運動会

園庭で練習をしている幼児クラスのお友だちを

いつも憧れの眼差しで応援しています

子どもたちから自然に

「運動会の練習がしたいよ」と言う声が聞こえてきました。

うさぎ組はかけっこと親子競技に参加をします。

親子で一緒に行う競技は

「うさぎさんの収穫祭」

今年色々な野菜を育てました。野菜を育て、収穫し、食べる

そんな素敵な経験を競技にしました。

収穫する野菜を製作することも子どもたちと

一緒に行いました

練習も楽しんで行っていますよ

野菜の収穫をお父さんとお母さんと一緒にできることが

待ち遠しいです

今回のチャレンジ走は、はしごや平均台、鉄棒、跳び箱にチャレンジしていきます。

高さの違いがあるので自分が挑戦したいなと思うものを選んで進んでいきます

始めのうちは、友だちと一緒に仲良く遊んでいた子どもたちですが、少しずつ自分の目標に向かって取り組む姿が見られるようになりました。

まずは坂になっているはしごか平均台を選びます。

手足を使い慎重に進む子、手を広げてバランスを取って渡る子など、それぞれです。

鉄棒が苦手なお友だちも、体操教室で教わったことをきっかけに、少しずつチャレンジする姿が見られるようになりました。

とび箱はそれぞれの年齢で高さが変わります。友だちに刺激を受けながら、少しでも高いものに挑戦しています！

運動会当日までもう少し！

お家の人にかっこいい姿を見せられるように、みんな頑張っていますので、当日を楽しみにしていてくださいね

早いうちからリレーを楽しんできた子どもたち。

今までのリレーチームは

好きな色やお友だちで選んできましたが、

それぞれのチームに分かれてみました

チームは

赤チーム　青チーム　黄色チーム　緑チーム

の４つです。

幼児クラスの先生たちで何度も話し合いを重ね

チーム分けを行いました。

またチームの代表となるリーダーも普段の生活から4名を推薦し

お友だちに承諾を得てお願いしました

暑さの心配もあったので

朝の会の前にリレーの活動がスタート

まずは各チームに分かれて走る順番を決めてもらいます。

ほとんど順番を変えないチームや

作戦を立てて挑戦してみるチームなど

何度も行うにつれてチームの特徴が見えるようになってきました

練習を重ねていく中で

みんなの気持ちがばらばらになり

お話し合いが続けられない状況になってしまうことも・・・

スタートの時間に間に合わなかったり

時間になっても全員がそろわなかったりと

それぞれのチームが数々の苦労を乗り越えてきました

また、チームワークを高めることを目的に

普段からチームごとに生活をしていました！

「チームがそろったら○○しよう！」という風に

約束を決めることで

最初はみんなが揃うまでひたすら待っているだけだった子どもたちも

「○○ちゃんだいじょうぶかな！」

「○○くんこっちだよ～！」

「給食当番だから代わりにリーダーお願い！！」

と、声をかけあうように・・・

年長さんが率先してリードする姿を見て

年中さんも年長さんの動きを真似してリードしようとしてみたり

年少さん同士で教え合ったりと

いつのまにか先生たちがいなくても

子どもたちだけで助け合う姿に

毎日成長を感じてビックリ

チームだからこそ

頼る存在が分かりやすくなり

助け合いが生まれやすくなったのかな

普段の生活や運動会の練習を通して

チームワーク抜群になった

それぞれのチームをお楽しみに

★９月に入ってから、ぞう組が毎年行っている司会進行の話をしました。昨年の年長さんが言っていた言葉をもとに「この言葉は必要だね！」「ここはちょっと難しいね」「違う言い方もあるね」など色々な言葉がでました。

次に、このセリフは誰が言う？では、皆自分の言いたい所を選び、一人で言う事に自信がない子は友だちとなら言える！と２人で言う子も。それによって自信が出てきた子もいます。言葉も直ぐに覚え早速戸外での練習も始まりスムーズに進む事が出来ました(^_-)-☆

そんなぞう組さんの練習姿を見ると、しっかりと大きな声で言う皆が頼もしいです。

当日、司会進行の頑張っている姿をお楽しみに(#^.^#)