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保育ブログ
年長さんのリーダーシップ大活躍★(3・4・5歳児)
子どもたちが遊びを決めている場面です。
発表会に向けての活動と感染症の流行もあり、保育者がバタバタとしていたのを感じ取っていたのでしょうか・・・(;^ω^)
「遊びを決めるの私たちでやってもいい?」と年長のwちゃんとAちゃんが声をかけてくれました。
「みんな静かにして~」
「今日は何して遊ぶ?」
「手を挙げてね」と、どんどん進行していきます。
30分以上かかりましたが、みんなのこの表情。
自分たちで決めるからこそ、みんなの顔が真剣。
みんなが「この遊びは自分たちの遊び」と、心の中で思っています。
だからこそ、進行役の子も聞いている子たちの顔も、
同じくらい真剣で、同じくらいキラキラしていて、主体性に満ちていますね
「誰かが決める」ことじゃなく「全員が当事者になる」奇跡みたいな瞬間でした。
【発表会・劇チーム】劇あそびで大爆笑~劇あそびで爆発する個性(3・4・5歳児)
劇あそびをスタートした日・・・
年長さんはハイキングの話し合いで、いませんでした。
年少のYくんと年中のYくんが“好きなお話”と話し合い、二人がさっそく表現し出したのはコチラ・・・
⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊⇊
なんのお話かわかりますか???
流れてくる桃・・・洗濯しているおばあさん・・・
そう!「ももたろう」です
動画ではちょうど映っていませんが、桃を割った後「おぎゃー」と産声をあげていました。(笑)
その後、年長さんが参加して再び話し合い。
たくさんの物語に触れてきた年長さんは、どんどん候補が出てきました。
「どんなはなしだっけ?」と絵本を読んでみたりして、話し合いを進めました。
衣装も見てみよう
さっそくきがえてみました!!
衣装をつけて、ままごとコーナーで「7ひきのこやぎ」の話を演じてみました。
おおかみとのやりとりの場面は、大盛り上がり!!
おおかみが家に入ってくると、かくれんぼが始まり、おおさわぎでした
「ほかにも楽しいお話がありそう!」「違うお話もやってみたい!!」と、
再び話し合い・・・。
「きんのがちょう」をお試し中・・・
「失敗してもいい」「途中で変えてもいい」と安心してのびのび取り組んでいます。
引き続き、子どもたちの『やりたい!!』を尊重していきたいと思います。
【発表会・ダンスチーム】皆で踊ると楽しいね!!
ダンスチームです
ダンスチーム最初の練習は、皆が馴染みのあるダンスを楽しく踊ってみよう!から始まりました。
「これがいい!」「違うのがいい」と色んな意見がぶつかる中、これなら知っている!という子が多かったadoの唱を踊ることに!!見よう見まねで思いっきり体を動かすことを楽しみましたどうやら子どもたちはジャンプをする振り付けがお気に入りのようです
子どもたちはダンスの振りを覚えるのがとても早い保育者はびっくりです(笑)
ダンスをある程度踊った後は、好きな衣装を着てみることに!!かわいいスカートやかっこいいズボンを履くとテンションも上がります
皆でダンスを踊る中で、「かっこいいダンスを踊りたい」、「かわいいダンスを踊りたい」と子ども達からだんだんと意見が出るようになりました!そこで・・・本番は2つのチームを分かれて発表することが決定!!
今後はチームに分かれて振りを覚えたり、衣装を決めたり・・・盛りだくさんです。
子どもたちの活動を引き続き温かく見守っていきたいと思います。
⭐︎めだかの学校⭐︎
寒さも和らいだ暖かい日
子どもたちは元気に園庭遊びを楽しんでいます。
大型遊具でローラーすべり台を楽しんだり、
自転車に乗って園庭を走り回ったり、
砂場で山作りをしたり、ケーキを作ったり
自分の好きな遊びに夢中です
そんな中
玄関前にある水槽を熱心に覗き込んでいるRちゃん。
「何しているの?」と声をかけてて見ました
「先生あのね、めだかの小学校と中学校があるんだよ」
とRちゃん
Rちゃんの言葉がとっさに理解できず
ぽかーんとしている私に
「めだかの学校は川の中〜」
と歌を唄ってくれました。
水槽の中のめだかは大きさもまちまちです。
小さいめだかは小学校で
大きいめだかは中学校で
お勉強しているように見えたようです。
生活面の発達が著しい2歳児です。
生活面と同様に心の発達も大きいです。
自分より小さな生き物に目を向け
優しく見守るRちゃん
豊かな心の成長がとても嬉しいです。
Rちゃんに見守られ、めだかたちもいつもより
気持ちよく泳いでいました
いいこ いいこ♡
テラスでシャボン玉遊びを楽しむひよこ組・りす組のお友だち
シャボン玉を吹くたびに大笑いのSちゃん。
そんなSちゃんが泣いているお友だちを見つけると‥
いいこ いいこ
そしてまた‥
いいこ いいこ
また見つけたよ
泣いてる理由はさまざまですが、お友だちから頭を撫でて貰うと自然と泣き止んでいます
いいこ いいこは魔法のおまじないですね
【発表会・運動チーム】 レベルアップするぞ!(3・4・5歳児)
今年は運動チームを頑張ろう!と集まってきた子どもたち。
「僕はとび箱跳べるようになりたい!」
「大繩出来るようになりたい!」
と意欲的に練習しています。
友だちが頑張っている様子を見て
「私もやりたい!」
と途中から加わった子もいました。
練習を進めていく中で、みんながどこまで出来るようになっているか、これから何を頑張っていくか、みんなで確認していきました
「うわー!そんなにできるようになったんだ!」
「僕もできるようになってシール貼りたい!」
とさらに意欲を燃やしていました
友だちと競い合うように練習に取り組んでいる子どもたち。
お家の人にかっこいい姿を見せるために日々頑張っていますので、温かく見守っていて下さい!
やってみようかな!(2歳児)
「せんせい やって~」衣服の着脱の際に、子どもが一人では
衣服の着脱が、難しい時に困って声をかけてきてくれる言葉
出来ない時はもちろん、本当は一人でも出来るけど…
やってほしくて、自分でやるのが面倒くさくてなど
保育者を頼る理由は様々です
トイレに行くのに脱いだズボン
ズボンが裏返しになっていて元に戻すのには難しい子もいます
いつものように「せんせい やって~」と声をかけてきてくれたM君。
「いっしょにやってみる?」と声をかけ
「ここに手をいれて お洋服をもったまま 引っ張ってみるよ!」と
元に戻すやり方を一緒に手を添えながらやってみました。
ズボンが、きれいに元に戻った事に、M君も「おっ!」と
驚いた様子でした
そんなM君が、裏返しになったズボンを手に持ち
自分で元に戻そうとする姿が見られました
M君にとっては、自分でも元に戻す事ができた経験をしたことで
「やってみようかな」に繋がったのかもしれませんね
子どもたちの「やって」の気持ちを受け止め寄り添いながら
「自分でやってみようかな」と自発的に取り組む姿に
繋がっていく成長がこれからも 見られるといいなと思います
憧れの存在(3・4・5歳児)
あっという間に12月。
あともう少しでいまのお友だちで過ごす生活が終わってしまいます
年長さんの影響は大きく、1月から始まるアプローチカリキュラムに伴い
年長さんのいない生活が始まることにちょっぴり不安も・・・
そんなある日
インフルエンザが流行したくさんのお友だちが欠席になってしまったことで給食当番が回らず・・・。
発表会の練習もあるということで、保育者でやることにしました。
給食準備の早かった1人の年長さんにだけお手伝いを頼み、給食の配膳がはじまると
「どうして◯◯くんはお当番じゃないのにやってるの?」と不思議そうな表情を見せたMくん。
「お当番さんがお休みだからお手伝いしてもらってるんだよ〜」と説明すると
何も言わずに立ち去っていきました。
するとしばらくして
「給食の準備終わったからやってもいい?」
と戻ってきました!
自分の中でどうしたらお当番ができるのか考えたみたいで驚きが隠せませんでした
じつは進級当初のMくんは恥ずかしがり屋さんで自分の気持ちを表現することが苦手なところがあり、
やりたいことがあっても見届けることしかできませんでした。
そんなMくんが
「 どれくらいがいいですか? 」
「 大盛りにする? すこしがいい? 」
とちょっと照れ臭そうに目線を合わせる姿に大きな成長を感じました
「できなかった」で終わるのではなく、
「できる」ためになにが必要なのかを自分なりに考え
観察をすることで学ぶ、そして学んだことを実践してみることを
誰かに言われてではなく、自主的にできたことが今回の姿につながったのだと思いました。
大人から教えてもらうことだけではなく
子どもの社会の中で自分で必要なことを見つけて実践してみることを
保育園生活を通してたくさんのお友だちが経験できるような環境づくりを
今後も大切にしていきたいなと強く感じるとともに
1月からの新しい生活がちょっぴり楽しみに感じた出来事でした
やさしいきもち♡(0.1歳児)
午睡前の一コマです。
0歳児さんの Iちゃんが、絵本を見るために台の上に座ると
倒れないように、そっと背中を支えてあげたOくん!
誰に言われたわけでもなく、そっと手を差し伸べていて
その支え方がとても頼もしく、優しさにあふれていました♡
とても素敵なお兄さんの姿に、成長を感じました(*^^*)
ようこそ♪幼児クラスへ(#^.^#)
ある朝の事です。
うさぎ組のお友だちが遊びに来ました。始めは何をして遊んだら良いか、お兄さんお姉さんの姿を見ているだけでした。
保育士と一緒にレゴブロックをくっつける方法を伝えながら一緒に遊んでみました。
そこへ、きりん組のUちゃんがやってきて、「一緒に遊ぶ?」と声を掛けてくれたんです。
数分後、Uちゃん中心に「今度はここにつける?」「上手!上手!」「いいね~」など、うさぎ組さんに声を掛けたり会話をしながら遊ぶ様子が見られました。
遊び方の分からなかったうさぎ組さんも、お姉さんと関わりながら長い時間遊ぶ事が出来ました。幼児クラスでの過ごす時間を少しでも多く経験していけたらと思います。
Uちゃんが、うさぎ組さんの遊びを見て自ら気付いて手を貸したり声を掛けたりとしてくれてました。
こんな微笑ましい遊びがもっと増えていくんだろうな~と今後も楽しみですね(#^.^#)
学校法人上野学園
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