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益子西小ニュース

1年生☆本借りと学活


本日5校時の授業の様子です。

<1組 本借り>
本を借りに図書室へ向かいました。
きれいに上履きをそろえます。


借りたい本をそれぞれ選びます。今は絵本が人気です。


貸し出しノートに記入して、


学校司書の先生に確認してもらいました。


<2組 学活>
雨の日の教室での過ごし方を考えました。
読書、音楽を聴く、絵の具遊びなどいろいろ案が出ました。


しかし、絵の具は片付けに時間がかかってしまうことが問題でどうするか話し合いました。
 

その結果、絵の具遊びはなくなり、他の遊びを考えました。


6月中旬になり、すっかり授業にも慣れてきた1年生です。
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創立記念集会

西小タイムから3校時に、体育館で創立記念集会を行いました。


校長先生のお話
 

今日は益子西小のお誕生会です。何年目でしょうか?
「38年目です。」4年生、大正解です。
田野の山本にあるお寺、妙伝寺の雅楽会の方に来て頂きました。
妙伝寺の雅楽会は、明治20年に伝わって以来130年、町の無形文化財に指定されています。今日の創立記念日は、益子町に伝わる雅楽を鑑賞します。


妙伝寺の雅楽会の皆さんです。妙伝寺の雅楽会は、130年続いていて、現在の皆さんが6代目だそうです。神社で演奏していることは多いけれど、お寺では珍しいそうです。
 

 

6名の雅楽会の皆さんが、楽太鼓、龍笛、鞨鼓(かっこ)、篳篥(ひちりき)、笙、鉦鼓(しょうこ)などの楽器を使って、

越天楽(えてんらく)
五常楽急(ごしょうらくのきゅう)
皇麞急(おうじょうのきゅう)
君が代

の4曲を演奏して下さりました。

etenraku.m4a(越天楽)    kimigayo.m4a(君が代)
↑音声を聴くことができます。

これが、雅楽の楽譜を解読してわかりやすくしたものだそうです。


雅楽は、1200年から1300年前に生まれた、世界で1番古いオーケストラだそうです。このオーケストラには、指揮者がいません。指揮者のかわりに、女性の方がたたく鞨鼓(かっこ)という小太鼓が合図になっているそうです。



子どもたちは、初めて聞く雅楽の音色に、不思議そうな表情でじっと聴き入っていました。


 

雅楽会の方は、130年もの長い間続いた理由について、次のように答えて下さいました。「地域を愛しています。地域が好きだからやっています。山本には、神楽やお囃子もたくさんあります。皆さんも大きくなったら、地域の伝統を守っていって下さい。」


児童代表の言葉



今日の創立記念日(誕生日)を機会に、さらに益子西小のことを好きになり、地域の文化を守って大好きになって欲しいと思います。

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益子町体力向上活用プログラム授業研究会

益子町体力向上活用プログラム授業研究会が本校で行われました。5年2組が体育の公開授業を行い、益子町教育長をはじめ、町内の小中学校の先生が授業を参観し、体力を向上させる授業について、話合いをもちました。本時のめあてを子どもたちが考え、グループで協力し合って活動するバスケットボールの授業が展開されました。
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1年生☆清掃の様子

普段は縦割りの清掃班で校舎内を掃除していますが、
今日は自教室清掃でした。各教室で床拭きをメインに行いました。

<1組>床にゴミが落ちていないかみんなで確認しています。
 
ゴミがなくなったら隅々まで拭きます。


<2組>女子が廊下を拭いている間に・・・
 
男子は机を運びました。



6年生が自主的にお手伝いしてくれました。おかげでスムーズにできました。ありがとう。
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3年生 こん虫の勉強

3年生は理科で「こん虫」の学習をしています。モンシロチョウやトンボなどの体のつくりを調べています。教室で飼っていたアゲハ蝶の卵から幼虫が出てきました。アゲハは山椒の木の葉に卵を産みます。幼虫は山椒の葉を食べて成長します。(モンシロチョウはキャベツなどの葉に卵を産みます。)色はこげ茶色で鳥のフンと見間違えられることで体を守っています。きれいなアゲハ蝶になるのが楽しみです。
 
アゲハチョウの卵                 アゲハチョウの幼虫

プール掃除の日の朝、水が少なくなったプールにトンボの幼虫(ヤゴ)とヤゴから羽化したばかりのトンボの成虫がいました!3年生の教室で大切に育てています。
 
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