益子西小ニュース
表彰 3月17日
3月17日(水)の集団下校時に表彰を行いました。
健康優良児 6年生 3名
下野教育美術展 金賞13名の代表の6年生
※下野教育美術展で準特選に輝いた4年生の賞状は4月に届くため、新年度に表彰します。
おめでとうございます。
AED収納ボックス設置(体育館)
体育館入り口にAEDを設置しました。収納ボックスを壁に取り付け、万が一の際、スムーズにAEDを取り出すことができるようになりました。本校の技手(公使)さんの手作りの設置台です。
体育館入り口の左コーナーに設置しました。
収納ケースを載せる台は廃棄した児童用の机を利用しました。
卒業式
令和2年度の卒業式を行いました。今年は感染症防止のため、町内4小学校とも卒業生と保護者、教育委員会、職員、来賓(1名)のみの参加となりましたが、卒業生は堂々と卒業証書を受け取り、感動的な式を実施することができました。卒業生の皆さんの中学校での更なる活躍を期待しています。卒業おめでとうございます。
開始前の式場 今年は式が始まるまでの時間に、電子黒板を使って思い出のスライドショーを上映しました。
卒業生入場
担任による呼名 6年1組 6年2組
卒業証書授与 立派な態度で行いました。
校長式辞
お祝いの言葉 教育委員会から 益子町から 益子町副町長様
卒業記念品授与 益子町からの記念品 PTAからの記念品
別れの言葉 児童代表のあいさつ
別れの言葉 卒業生全員の呼びかけ
卒業生退場
6年1組
6年2組
職員による見送り
6年 卒業記念とろたまプリン
卒業を前に、町内の小学6年生に給食でとろたまプリンが出ました。
益子のたまごを使って作られているとろたまプリンに、みんな舌鼓を打っていました。
【児童の感想】※一部抜粋
・とてもしっとりしていて、たまごの味がしっかりして、最高においしいプリンだと思いました。
ありがとうございました!
・たまごの甘さとカラメルの苦みがちょうどよくて、プルプルとした食感もおいしかったです。
とろたまプリンにしか無いおいしさを見つけることができました。
・まろやかで普通のプリントは違う濃厚さがあっておいしかったです。カラメルもプリンの味に
合うほろ苦さがあって、とてもおいしいプリンでした。ありがとうございました。
・とろとろとしたたまごの甘みと下にある少し苦いカラメルがマッチしていてとてもおいしい
プリンでした。ベストマッチです。
・プリンはたまごの素材の味がしてとてもおいしかったです。カラメルと合わさると、甘すぎず、
苦すぎず、とてもおいしかったです。
・生クリームが入っているのに、たまごの味がしっかりするプリンでした。カラメルと混ぜて
食べるとまた違った味になっておいしかったです。また今度買って食べたいです。
・カラメルとプリンが絡むと、甘さと苦さがミックスされて、とてもおいしかったです。
くせが無くて、食べやすいプリンだなと思いました。
・カラメルの苦さが、プリンの甘さを目立たせていておいしかったです。また食べたいと思いました。
【3年】総合的な学習の時間
3年生は総合的な学習の時間に「地域を知ろう」というテーマで調べ学習を行ってきました。
地域の伝統や文化について、お話を聞いたり、資料を読んだりしながら選んだテーマについてグループで調べました。
発表会では、これまで調べてきたことについて分かったことを報告しました。
子どもたちは、伝え方を工夫して発表したり、発表をよく聞いて分かったことをメモしたりするなど、意欲的に活動していました。
これからも地域の隠れた魅力を見つけ、大切にしていってほしいと思います。
【体育委員会】的当てを作成しました。
卒業する6年生の体育委員にお願いをして、的当てを作ってもらいました。
益子西小の子どもたちの投力がアップするようにぜひ活用していきたいと思います。
作成中の様子
ありがとうございました!
6年生との登校
今年は、卒業式当日に在校生が休業となるため、今日が6年生と過ごす最後の日となりました。
朝、6年生と一緒に仲良く元気に登校しました。
卒業式予行練習
西小タイムから3校時にかけて、卒業式の予行練習を行いました。6年生は緊張しながらも立派な態度で練習に臨むことができました。
記念品授与 益子町から 記念品授与 PTAから
別れの言葉 代表あいさつ
6年生を送る会
おだやかに晴れた日差しのもと、西小タイムに校庭で6年生を送る会を行いました。
司会・進行は5年生の運営委員が行いました。
卒業式は6年生のみ参加のため、在校生との最後のお別れの会となりました。
在校生から6年生へ、花と1人1人のメッセージ入り色紙のプレゼントを感謝の言葉とともに渡しました。
6年生から在校生へ、心をこめて作ってくれた手縫いのぞうきんのプレゼントを渡しました。
卒業生・在校生ともに、今までの感謝の気持ちがこもった、心あたたまる送る会となりました。
在校生代表あいさつ 5年生
6年生のみなさん、もうすぐ卒業ですね。おめでとうございます。この一年間、感染症予防というたくさんの制約のある中、学校のため、私たちのために精一杯がんばってくれてありがとうございました。
4月、新任式や始業式で児童代表あいさつをする姿を見たり、入学式には6年生の代表だけ参加すると聞いたりして、6年生はすごいな、来年私たちの誰かがあの役をするんだな、できるかな、と思ったことを昨日のことのように思い出します。
臨時休校中、地区別登校が始まったとき、だいじょうぶかなという不安な気持ちがありましたが、6年生がいることで安心して登校できました。
体育発表会や「いわむらかずお」さんの講演会では司会や進行、呼ばれた時の返事、全てがすばらしく、かがやいて見えました。
6年生はいつも私たちのお手本でした。私が6年生のようになりたいと思っていることが二つあります。一つ目は、返事です。6年生の返事はよく通る声で聞きやすく、短く歯切れがよく、聞いていて気持ちがいい返事です。二つ目は、6年生がいつも周りに気を配っているところです。前に、6年生が困っている下級生を、やさしく助けている姿を見かけたとき、私はみなさんのようになりたいと思いました。
もうすぐ6年生は卒業し、中学生になってしまいます。とてもさみしいですが、6年生のしてくれたことを私たち5年生がしっかり受けつぎ、よりよい益子西小学校にしていきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。
6年生を送る会に向けて2
明日3月16日(火)に行われる「6年生を送る会」の全体練習を校庭で行いました。先週、代表児童が練習を行いましたが、今日は在校生全員が参加しました。心の込もった送る会にしたいと思います。
同じ時間に、6年生は体育館で卒業式の練習を真剣に行いました。