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おうちで見よう益子花火

土祭(ひじさい)2021住民プロジェクト「おうちで見よう益子花火」が11月6日(土)午後8時から益子西小東側水田で行われました。益子に住む方々(特に子どもたち)に「希望」と「元気」を届け笑顔になってもらいたいという思いで企画された「打ち上げ花火」でした。午後8時から始まりおよそ20分間、計450発の花火が打ち上げられました。

今朝、登校した子どもたちからも「花火が家の庭から大きく見えたよ。」「とっても大きな音がして迫力があった。」「いちごの花を見たよ。」といった話を聞こえてくるなど、教室は花火の話題で盛り上がっていました。

 

総合的な学習の時間に益子町の町づくりを調べている6年生が、次のような内容を日記に書いてきました。

「ぼくは、午後8時からの20分間、たくさんの花火を見ました。色とりどりの花火できれいでした。いちごやスマイルの花火もありました。花火を見て元気になりました。益子の人々に元気を出してほしいという思いがすごく伝わってきました。」

「わたしは今日、土祭プロジェクトの花火を家族みんなで見ました。打ち上げ花火を近くで見るのは小さい頃からのあこがれでしたので始まる前から胸がどきどきしていました。花火はハートやいちごなどいろいろな形がありました。クライマックスには連続で花火が打ち上がったので「きれい」と「すごい」の言葉しか出ませんでした。大切な思い出がまた一つ増えました。」

 

益子に住む人々(特に子どもたち)に「希望」と「元気」を届けて笑顔になってもらいたいという目的は十分果たされました。実行委員の皆様には、準備から当日の運営、そして翌朝の校庭清掃などたいへんお世話になりました。ありがとうございました。