豊中ブログ

2017年5月の記事一覧

一生懸命にやった者だけが

○体育祭本番を3日後に控え、今日は体育祭予行を行いました。始まった頃は日が照りつけて暑い一日になるかなぁと心配されましたが、日が隠れると涼しく感じました。入場行進や綱引き、障害物競走、みんなでジャンプなど、次々にプログラムは進んでいきました。そして、組体操。まだ自信がないのか、それとも集中力に欠けるのか、まだまだハラハラドキドキの完成度です。
○今日の練習を全て見ることはできなかったので何とも言えませんが、生徒の皆さんはどうだったのでしょう。楽しかったという気持ちはすぐに消えてしまいますが、感動したという気持ちはずっと残るものだと思います。それは一生懸命、そして真剣に取り組んだ人にだけ手に入るものです。3日後にそれを手に入れることができるのは、一体どれくらいいるのでしょう?                (校長)















心を一つに

○今朝は、体育祭発走練習からのスタートです。昨日までの暑さは幾分収まり、練習にも身が入ります。組体操は、本番さながらの真剣さです。立ち位置を決め、退場までの流れを太鼓の音とともに確認していました。
○女子の「竹打つ音」も裸足で演技をしました。男子より若干早めに終わった女子は、水道へと先を競って走って行きました。早く足をきれいにしたいという乙女心の表れでしょうか? 明日は体育祭予行です。けがのないように、体調を崩さないように。                                                                   
                                            (校長)






本番に向けて準備を進めています

○27日(土)に行われる体育祭に向けて、連日練習が続いています。ここ数日、真夏のような暑さに見舞われ、生徒たちも少し疲れが出ているようにも見えます。そのため、本日予定されていた全校除草は延期としました。校庭の草は、暑さにますます元気を出してきているようにも見えます。
○放課後は、体育祭の係別会議が行われていました。どの係も大切な役割を担っていますので、皆真剣な表情で確認し合っていました。ここ数日の暑さも、明日から少しずつ収まっていくような予報が出ていますが、水分補給や十分な睡眠などを心がけ、体育祭本番ではベストの状態で臨めるようにしましょう。                                                                                                                                                  (校長)







頑張る後輩に刺激され

○宮川小学校では、第40回運動会が開催されました。天候にも恵まれ、大勢のご来賓、地域や保護者の方々が見守る中、元気いっぱいに取り組んでいました。最上級生である6年生が見事なリーダーシップを発揮し、プログラムが進行されていました。徒競走では、一人一人が呼名され、大きな声で返事をし一礼する姿は、見ていて清々しく感じました。小さな学校ならではのよさではないでしょうか。1年生でもしっかりできるんだなぁと、微笑ましい光景に観客席からは大きな拍手と笑みがあふれました。部活動を終えて応援に来る豊中生も多く、懐かしそうに見ていました。後輩たちの勇姿に小学生の頃の自分を重ね合わせていたのかもしれませんね。1週間後は、豊春中学校の体育祭です。小学生に負けない立派な体育祭にしましょうね。
                                             (校長)




信頼、憧れ、思いやり

○今朝の出席確認は、校庭で行いました。少しでも涼しいうちに体育祭の全体練習ができるように計画しました。入場行進の練習も、しっかりとできた生徒たち。メインは組体操と「竹打つ音」の練習です。男子のかけ声は力強く、女子の動きはしなやかに。いずれも練習が進むにつれて、中学生より大人びた印象に変わっていきます。真剣にやればやるほど、見た目にもその違いが変わっていくものだなぁと改めて感じました。
○男子の技の練習は、相手との呼吸を合わせ、信頼関係がないとできないということがよくわかります。自分では見えない部分は友達が支えてくれると信じて身を任せます。一つ一つの動きが真剣そのものです。女子の動きは、2年生、3年生と学年が上がるにつれてしなやかな動きに変わっていきます。今日も3年生が1年生の動きを大きな声で指導していました。1年生も3年生の演技を憧れの目で見つめていました。3年生は自分たちがそうであったように、まだぎこちなさが残る1年生の動きを思いやりのまなざしで見守っていました。
○体育祭に限らず、練習を積むという経験は、できなかったことができるようになるという過程を通して、さまざまなことを考え学んでいきます。つらいことがあるかもしれませんが、その経験が自分自身を高めていくということに後で気づくことになるのですね。                                                
                                                                                                               (校長)

☆お互いの力をバランスよく(5人扇)

☆信頼しれいるからできるこそ技

☆動き出した万里の長城

☆1年生も真剣です

☆3年生が声を出して1年生を指導

☆静かで大きなうねりを表現(1年生の波)