豊中ブログ

2018年9月の記事一覧

連続ポイントで流れをつかめ!~新人体育大会(バレーボール女子)

〇女子バレーは、昨日のリーグ戦を2位通過し、きょうは、各リーグを1位2位で通過したチームによるトーナメントに臨みました。相手は豊野中。1セット目、相手サーブに翻弄され、出足から10点を取られ、大苦戦。その後必死に追い上げましたが、18-25で1セット目を奪われました。次の2セット目は、逆にサーブで崩し、4点を先取。11点目まではリードしていましたが、19-25で2セット目も落とし、ゲームセット。一時は3点差まで追い上げたものの、涙を飲みました。善戦したことを力に、そして、足りなかったことを分析し、来年の学総大会で雪辱を果たせるようにがんばっていきましょう。(校長)















県大会出場を目指して~新人体育大会(ソフトテニス男子個人戦②)

〇昨日の個人戦は、雨天のため、本日に残り試合が順延になりました。トーナメントを勝ち進んできたペアだけに、接戦を繰り広げていました。豊春中の上位に残っており、県大会出場まで手の届くところに来ていました。結果を示すトーナメント表の前で、次の相手を確認している姿も見られました。自分たちの持てる力を出し切れるようにがんばってほしいですね。(校長)









我慢と集中~新人体育大会(ソフトテニス男子個人戦)

〇庄和テニスコートでは、ソフトテニス男子の個人戦が行われてました。過日の全米オープンテニスの大坂なおみ選手は「我慢と集中」が勝因だったというような話が伝わっていますが、このコートでも、そんな様子が感じられました。過ぎたことを悔やむよりも次の1球に全神経を集中させることの方が意味があること。それぞれのコートで戦っている選手たちに、そのことを伝えたいと思いました。途中激しい雨に中断した試合もあったようですが、そんな悪条件にもがんばっている選手たちは輝いていました。(校長)







最後まであきらめず~新人体育大会(野球)

〇天候が心配された新人体育大会集中日初日、朝のうちは曇り空。野球は試合開始時間を早めて始まっていました。庄和球場での1回戦の相手は豊野中。互いにチャンスを生かせず、一進一退の攻防。規定の7回まで0-0で、とうとうサドンデス方式(タイブレーク方式)で、8回はノーアウト満塁から試合開始。先攻の豊野中は、走者一掃の3塁打で3点を先取。たった1球で大きく試合が動きました。その裏の攻撃、大粒の雨が降り始めました。しかし、豊春中の保護者応援団は、大きな声で選手たちを盛り上げてくださっていました。選手たちもあきらめません。その思いが天に通じたのか、4点を取り、サヨナラ勝ち。試合は最後まで諦めない方が勝つのかなぁと改めて思いました。よく頑張りました。(校長)













新人戦初日

ルーキー達の緊張した顔
笑顔で声を張り上げる部長
円陣を組んだときの堅い絆
ボールを追う真剣な眼差し
最後まであきらめないハート

試合にはどうしても勝ち負けがある
でも「自分に克つ」かどうか
今やれる力を発揮したか
それがきっと次につながる
自分を信じて 仲間を信じて!
(教頭)