豊中ブログ

2017年4月の記事一覧

生徒会・部活動オリエンテーション

○午後は、生徒会・部活動オリエンテーションが行われました。生徒会や専門委員会の活動紹介、校内の生活の仕方等についての説明、各部の活動紹介など、それぞれ趣向を凝らして発表してくれました。1年生に対する優しさを感じた時間が流れていました。みなさん、ありがとう!
                                             (校長)

☆生徒会本部役員

☆女子卓球部

☆野球部

☆女子バスケットボール部

☆陸上部

☆箏曲部

給食開始!

○きょうから給食開始です。1日目の献立は、メロンパンやライスグラタンなど、子どもたちが喜びそうなものが並びました。うれしそうにほおばる生徒、おかわりのじゃんけんで勝利の雄叫びを上げる生徒、みんな元気です。明日の給食が楽しみですね。
                                             (校長)


1年生の様子

○新学期が始まり3日目。諸活動のための役割分担等を決めるために、どのクラスも忙しそうです。清掃分担、係や委員会、座席などを決めたり、自己紹介をしたり、それぞれに限られた時間を有効に使おうと、担任の先生も一生懸命に考え、知恵を出し、汗を流していました。また、6,7組では、自己紹介の折に、担任の先生から生徒たちの長所や特技、趣味などについて紹介していただき、生徒たちの笑顔が満開になっていました。まさに咲顔(えがお)でした。
                                             (校長)

☆1年1組

☆1年2組

☆1年3組

☆1年4組

☆6,7組

本日は避難訓練からのスタートです。

○明け方、枕元においていた携帯電話が震えました。目をこすって見てみると、茨城県南部で地震発生のメールでした。まだ午前3時を回ったばかりでした。そういえば、今日は避難訓練が予定されていたことを思いだし、それを忘れないように神様が教えてくれたのかなと思いました。

○避難訓練は昨日の雨の影響で、避難場所を体育館に変更。無言移動が習慣になっている生徒たちは、整然と集合することができました。今日の訓練は、地震発生を想定してのものでしたが、避難する際の注意点も考慮できたでしょうか。シェイクアウト訓練という地震防災訓練も行われているようですが、そこでは3つの安全行動を意識して行うそうです。それは、①「ドロップ」(姿勢を低くしてしゃがむ)、②「カバー」(体・頭を守る、隠れる)、③「ホールド・オン」(揺れが収まるまでじっとしている、動かない、待つ)、つまり、「低くしゃがんで、頭を守り、動かない」ということが重要になるということです。自分の命は自分で守るということを基本に、いざというときに備えましょう。

○避難訓練が終わると、各学年とも学活の時間です。教室委へ向かう途中、1年生の下駄箱をのぞいてみました。真っ白な靴のかかとには、きちんと記名がされていました。新学期らしい光景です。校庭を見ると、2年生が桜の花を背景に「進級写真」の撮影を行っていました。桜の見頃に間に合ってよかったですね。
                                             (校長)

☆避難場所に移動する生徒たち(姿勢も表情も真剣そのもの)

☆列を乱さず、遅れず、慌てず

☆人員点呼も重要なポイントです!

☆下駄箱の靴もきれいに並んでいます。

☆2年生は「進級写真」の撮影中!

小学校の入学式

○豊春小学校の入学式に参列しました。1年先輩の2年生から、学校は楽しいよ、給食はおいしいよ、わからないことがあったら何でも聞いてね、というような温かなメッセージが新入生に伝えられていました。1年という経験は大きいものなんだなぁと、改めて感じました。6年生は、さすがに大きかったですね。この小学校での6年間を経て、みんな中学生になってくるんですね。今から楽しみです。また、宮川小学校でも同じように歓迎のセレモニーが展開されていたようです。後輩たちのがんばりに胸が躍りますね。
                                             (校長)

☆2年生から~歓迎のことばと演技

☆6年生による校歌の紹介

新入生から1年生へ~対面式

○きょうは、全校生徒がそろった初めての集会、対面式が行われました。外は雨が降り、とても寒い日になりましたが、2年生や3年生が温かく新入生を迎えてくれました。「合唱の豊春」の名にふさわしく、合唱をメインとした歓迎です。吹奏楽部や箏曲部も素晴ら披露してくれました。入学式では、「心を込めて行動する」というお願いをしましたが、先輩たちがそのお手本を示してくれました。これが「豊中魂」なんだと、わたしは心の中で密かにガッツポーズとっていました。新入生は、これからは1年生として、どんどん中学生らしくなっていくと思います。どこに出しても恥ずかしくない「天下の豊中生」として成長してほしいなぁ。
                                             (校長)

☆各専門委員会委員長によるスローガン発表

☆1年生を囲んで先輩から合唱のプレゼント

☆大木生徒会長からの「歓迎のことば」

☆新入生代表のことば

☆各学級へ鉢植えの贈呈

☆箏曲とリコーダーの演奏で退場する1年生

ようこそ豊中へ~第71回入学式

○入学式は天候にも恵まれ、皆さんとても晴れやかな表情を見せていました。我が子の晴れ姿を見守る保護者の方も笑顔ですね。式に臨む姿勢も立派でした。式辞では、「心を込めて行動する」ことと、「人と素直に向き合う」ことの2つのお願いをしました。その約束を守ろうとする過程において、少しずつ人間力を高めていきましょう。
○式中、上級生からは、校歌のプレゼントがありました。「合唱の豊春」の校歌は、やはり合唱です。第2校歌と言われている『モルダウの流れ』も素敵だったでしょう? これからは、全校生徒でこの歌を歌います。自信と誇りをもって、これからは歌い続けていってほしいと思います。
                                             (校長)

☆自分の名前が見つかったかな?

☆クラス発表を見て笑顔満開!

☆新入生入場は箏の音に乗って

☆式辞では2つのお願い

☆真剣な面持ちで式に臨む新入生

☆校歌で歓迎する2年生、3年生

新学期に臨む気概~第1学期始業式

○平成29年度第1学期の始業式、式場へと移動する3年生は初めての校舎内を通ってのルート。幾分緊張気味にも見えました。2年生は通り慣れたグリーンロードですが、こちらも幾分緊張気味。3月から4月へと移っただけなのに、学年が変わり、学級が変わるというのは、生徒たちにとっては大きな変化なのでしょうね。
○始業式の前に、転入職員の自己紹介がありました。準備登校でも紹介はしましたが、直に声を聞くと、また違った印象をもったり、より身近に感じたりするものです。お互いによさを見つけ合って、よりよい関係を築きましょう。
○始業式では、校歌合唱から始まりましたが、いつ聞いても素敵な歌声です。2年生、3年生、6・7組の代表生徒の新学期にかける意気込みを聞きました。いずれも昨年度の反省を生かし、より大きく羽ばたこうという熱意が伝わってきました。新入生へのよい刺激となってくれるような行動を期待しています。
                                             (校長)

☆体育館へ移動する3年生(無言移動)

☆体育館へ移動する2年生(無言移動)

☆転入職員の自己紹介

☆校歌合唱

☆代表生徒の決意表明

準備登校で心も準備!

○小雨の降る中、新2年生と新3年生が登校してきました。久しぶりに大勢の生徒たちが登校してきたので、なんだかとてもうれしくなりました。学校は生徒がいて学校なんだと、一人で頷いてしまいました。今日は、準備登校です。
○最初に全校朝会、と言っても、転退職した職員と、転入した職員の紹介です。生徒たちは、いつも通り静かに話を聞いていました。そんな生徒たちの最大の関心事は、新しいクラスの発表です。校長室を掃除してくれた生徒たちに聞いてみると、「新しく来たあの先生とあの先生がいいな。」と希望を言ってくれましたが、それよりも仲のいい友達と一緒になれるかどうかということが重要なのだそうです。私の中学時代もそうだったのかなぁと、思い出せないくらい昔のことを考えてしまいました。
○新クラスの発表が終わり、入学式の準備に入った3年生から「どうして私たちは一緒になれなかったのですか?」と尋ねられましたが、その表情はすっきりとして嬉しそうにも見えました。決まったからには、そこでできることにベストを尽くして頑張っていきましょう。
                                             (校長)




二つのバランス

○放課後の校内を歩いてみると、なにかいつもと違う気配を感じました。そこに誰かがいたわけでもなく、気のせいかと思って振り返ると、そのわけがわかりました。3年生の下駄箱に「3年5組」の表示があったのです。昨年度までは4組までしかなかったので、いよいよ新年度が始まるんだなぁと、改めて気づきました。
○その下駄箱の壁面には「はきものをそろえると心もそろう」という言葉が貼られていました。この言葉を考えられたのは、藤本幸邦さんという長野県円福寺の住職をされた方と聞いています。わたしが子どもの頃、学校の下駄箱には「脚下照顧」という木札が貼られていました。「自分の足元を見なさい(自分の行いを見なさい)」という意味だと聞かされたことを思い出しました。この札を見ると、自然と身の引き締まる思いがしたものです。
○藤本さんの話を聞くと、「はきものをそろえると」というこの言葉には、もう一つの意味があるのだそうです。人間はすべて二つでバランスをとっているのだそうです。右足と左足でバランスをとって歩くこと。手も目も、耳や鼻の穴もすべて二つがそろってバランスをとっているのだそうです。そういう大切なことを教えてくれている言葉なのですね。3年生は、この言葉を読んで、どんな行いをするのでしょうか。ときどき見させていただきます。
                                             (校長)

春を待ちきれず……

○職員会議を終えて校内を歩いてみると、季節が速度を上げて流れていることを感じます。昨日とは確実に違う景色が広がっています。桜の木は、すでに満開になっていました。入学式に合わせてほしいと毎年のように願っているのですが、季節はいつも気まぐれです。

○新入生の教室は、準備登校までひっそりとして新しい生活者の訪れを待っているかのよう見えます。部活動の様子を見ようと体育館へ向かうと、1本の木にひとつだけ赤い花が咲いていました。春の暖かさに誘われて、仲間たちより一足先に顔を出してしまったのでしょうか。でも大丈夫。体育館には、真っ赤なバスケ部の花が咲き誇っていました。
                                             (校長)
                     ☆技術室脇の桜

☆新入生を待つ教室

☆体育館前に咲いた一つだけの花

☆練習に励む男女バスケ部

職員室の大移動!

○1日目の会議を終えて、先生方は職員室の座席移動に汗を流しています。1年間使用した場所には愛着があるものの、新たな気持ちで1年間をスタートさせるという意味では、この座席移動はとても意味があるものです。(大掃除もできますね!) そんな様子を職員室の入り口からのぞいている生徒たち。その目は興味津々といった感じです。どんな先生が自分たちの学年に来てくれるのか、今からとても楽しみですね。準備登校まで、その答えはお預けです!
                                             (校長)




ようこそ、豊春中へ

○本日、第1回の職員会議が開かれました。年度初めの大切な会議です。会議を始める前に、混声合唱団と教職員で豊春中の校歌を披露して、新しく来られた先生方をお迎えするのが恒例の行事です。会議室に行ってみると、混声合唱団の生徒たちが発声練習を行っていました。体全体を使って声を出しているのですね。
○校歌は、混声合唱団の邪魔をしないように昨年度から在籍している職員も歌いました。上手かどうかは別として、職員も愛情いっぱい込めて歌っていました。「合唱の豊春」の一端を披露しましたが、喜んでいただけたと思います。混声合唱団の皆さん、ありがとうございました。
                                             (校長)




平成29年度がスタートしました!

○いよいよ平成29年度がスタートしました。この日を待っていたかのように校庭の桜も競うように開花し、もうすぐ満開となりそうな勢いです。
○今朝、職員玄関前には数名の生徒が中の様子をうかがっていました。下駄箱に貼られた名札を確認したり、次々に出勤してくる新しい先生の様子を観察したりしていたようです。早く紹介してほしいという表情をしていました。
○春日部市教育センターでは、「平成29年度春日部市転入・新採用教職員着任式」が行われ、97名の先生方が緊張した面持ちで式に臨んでいました。早く学校に慣れ、春日部市の子どもたちのために頑張ってほしいなぁと思いました。
                                             (校長)