豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

目は口ほどにものを言う

○2年生の美術は、自画像に取り組んでいました。部活動に関連するデザインの上に自画像を貼り付けるようです。鏡を見ながら自分の特徴を捉えて描き込んでいましたが、自分そっくりに描き上げている人もいて、すごいなぁと感心してしまいました。「目は口ほどにものを言う」ということばもありますが、自画像も目がポイントになっているような気がしました。その目の描き方を先生に教えてもらっている生徒も真剣な目で見つめていました。鏡で見せてあげたいと思ったくらいです。完成が待ち遠しいですね。そんなゆったりした空間にいると、少々余裕が出るのでしょうか。窓の向こうでは、体育の授業を行っていて、目も体も自然と校庭へ向いている人が数人いました。                                    (校長)



生徒総会に向けた話し合い

○6月13日に予定されている生徒総会に向けて、各クラスで議案書の読み合わせ等を行っていました。1年生にとっては初めての生徒総会ということもあってか、いろいろな意見が出ていたように感じました。全校生徒で話し合える機会はここしかないので、じっくりと資料を読み込んで、責任を持った発言をしてほしいですね。                         (校長)




第1回埼葛地区学力検査

○3年生の第1回埼葛地区学力検査が行われました。はじめは、進路希望の記入です。一覧表から志望校のコード番号を探し記入するものですが、まだ志望校が決まっていないという声が聞こえてきました。あるクラスでは、「先生、偏差値の低い学校はどこですか?」とか、「おまえは○○女子外因じゃない?」「俺は男だよ!」とか、まだまだ受験モードに入っていないというのが現状でしょうか。
○この学力検査は、埼葛地区の中学生約1万人が受けています。修学旅行の日程の関係で、例年より約2週間早く実施となった今年度は、部活動の大会前ということもあってか、気持ちの方が追いついていないようです。でも、すでに始まったということをしっかりと認識しましょう。         (校長)

☆どの高校を選ぼうかぁ?

☆この高校を目指してがんばるぞ!

☆名前をしっかり書いて、いよいよはじまるぞぉ~!

アート作品

○6,7組を訪問すると、技術の授業でペーパークラフトに取り組んでいました。すると、「校長先生、これを見てください!」と案内されました。そこには水槽があり、ウーパールーパーがにらめっこしていました。よく見ると、水槽の外にいるものは、生徒たちの作品だそうです。あまりにもよくできたので、みんなに見せたかったのでしょうね。でも、本当によくできていますよね。
さらに、さわやか相談室の前を通りかかると、入り口のドアにあじさいを貼っているところでした。生徒と相談員さんの合作だそうです。かわいらしい作品ができましたね。そういえば、先ほど美術室前の廊下と給食室との間の庭にあじさいの花が咲いているのが見えました。三輪咲きのかわいらしいものです。普段は人目につかない場所に、こんなにかわいらしい花が咲き始めていたのですね。見ないともったいないと思いました。こういうものがまだまだあるのでしょうね。もったいない。(校長)


☆みんなで批評し合いながら作品作り

☆どっちが本物?

☆三輪咲きのあじさい

☆さわやか相談室にあじさい

体育祭の余韻、振り返り、そして……

○生徒登校前の教室を回ってみると、体育祭の余韻が感じられました。黒板や掲示物には、体育祭での健闘を讃え合うもの、体育祭への気持ちを高めるもの、体育祭後の気持ちを引き締めるものなど、いろいろですね。
○1時間目の授業をのぞいてみると、体育館では1年生が組体操やダンス(竹打つ音)の確認をしていました。今年度の反省や来年度に向けての心構えなど、いろいろな意味があるのだと思います。2年生や3年生の授業をのぞいてみましたが、そこには体育祭の余韻などなく、授業に集中して学習している普段通りの姿が戻っていました。(校長)


☆優勝カップとともに

☆これからの気温ではありません。気持ちです。

☆次の目標に向かって

☆組体操の振り返り

☆「竹打つ音」の振り返り

☆学習プリントにまとめを記入

☆課題は「空想画」