豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

第26回埼葛人権を考えるつどい

○本日は、越谷コミュニティセンターを会場に「第26回埼葛人権を考えるつどい」が開催され、大勢の方々が参加されました。争いや差別のない明るく平和な社会の実現に向けて、このつどいが開催されています。ここに参加された方々だけではなく、すべての人々が思いを一つにして誰もが住みやすい社会を築いていかなければならないと、改めて感じました。
○会場周辺には、小・中学校の児童生徒が考えた人権標語が、プランター、看板、行灯などに記され、行き交う人々は足を止めて見入っていました。最後に演奏した小学生が、「人はみな、いろいろな悩みがあり違いもあるけれど、歌は心を一つにしてくれる。」というようなことを
発表していました。「合唱の豊春」の生徒たちは、歌によって心を一つにして、さまざまな障害を乗り越えているのでしょうか。大きな力となっていると信じたいですね。(校長)


☆開会行事

☆メッセージ看板(人権の木)

☆メッセージプランター

☆メッセージプランター

☆越谷市立平方中学校~マーチング

☆閉会行事~越谷市立西方小学校6年生とゆるキャラ

自分の目で確かめる

○今朝は、霧雨の降る肌寒い朝になりました。靄がかかっているくらいに思っていたのですが、外を歩いていると意外に濡れることに驚きました。校庭では、生徒たちがいつもと同じように朝練習に励んでいました。

○6,7組の生徒たちは、理科の実験に真剣に取り組んでいました。「今日は何の実験をしているの?」と尋ねると、「え~と、くさいんですよ。」と教えてくれました。どうやら「アンモニアの発生」に関する実験をしているようでした。おそらく、塩化アンモニウムと水酸化カルシウムを上方置換という方法でアンモニアを取り出しているのだと思います。アンモニアの性質として、①水によく溶ける、②空気より軽い、というものがあるので、目で見える観察ができるので、生徒たちは噴水のように吹き出す瞬間を目を輝かせて見つめていました。わたしもあんなに目を輝かせていた時代があったのでしょうか?(校長)


☆霧雨の中の朝練習




☆理科の授業「アンモニアの発生」

秋日和

○10月10日、昔なら「体育の日」でしたが、2000(平成12)年からはハッピーマンデー制度の適用により、毎年10月の第2月曜日となりました。きょうもよい天気になりましたが、東京オリンピックの開会式の日もこんな天気だったのだと思います。

○秋は、芸術、読書、スポーツ、食欲など、いろいろなことに適した季節。学校でも生徒たちが意欲的に活動しています。6,7組は、美術の授業でステンドガラス風の作品作りに取り組んでいました。どんな作品に仕上がるのか、とても楽しみですね。2年生の理科の授業では、マイクロファイバーのタオルの肌触りを確認していました。どうやら、生命を維持する仕組みを知るためのヒントが隠されていたようです。一生懸命書き込みをしている生徒のプリントをのぞいたら 、欠席した友達の分も書き込んでいたようです。優しい心遣いが感じられますね。がんばった分、復習にもなると思います。ありがとう。(校長)


☆ステンドガラス風の作品に挑む生徒たち

☆肌触りから、何かわかることは?

☆欠席した友達の分も丁寧に書き込んで

県大会出場を決め、練習に励む男子バレー部!

○10月3日(火)庄和体育館で行われた新人体育大会兼県民総合体育大会地区大会(男子バレーボール)で、本校男子バレー部は、3位決定戦で豊野中学校に2-0で勝利し、県大会出場を決めました。大会が終わった最初の週末も、体育館で坂田先生の指導の下、熱心に練習に励んでいました。11月に行われる県大会では「春の協会長杯県大会ベスト32を上回る成績を目指したい」と坂田先生。男子バレー部の皆さん頑張って下さい。(教頭)

☆みんな頑張って練習に励んでいます。

☆部員に熱心にアドバイスを行う坂田先生

☆地区大会で3位の表彰を受ける男子バレー部

☆県大会出場を決めた男子バレー部

サッカー地区代表決定戦、惜しくも敗れる!

○本日、新人体育大会兼県民総合体育大会地区代表決定戦サッカーの部が大沼中学校で行われました。「春日部」、「久喜・幸手」、「蓮田・白岡・杉戸・宮代」、「三郷・吉川・松伏」4つの地区の2位の学校が県大会に出場できる最後の1枠を争うプレーオフです。
 豊春中は第二試合で三郷・早稲田中と対戦しました。前日からの雨でグランドコンディションが悪い中での試合でしたが、前半は、押されはするものの、ほぼ互角の戦いでした。前半終了間際に1点を失い、0-1で前半を終えました。後半に入り、更に1点を失い、0-2となりましたが、選手達はあきらめずに、相手陣営に攻め込み、PKを獲得。ゴールが決まり1-2としました。終了間際に同点のチャンスが訪れましたが惜しくも得点できずに1-2で敗れました。県大会出場は逃しましたが、相手をひきつけてスペースを作ってパスを出すなど、正確なパス回しが印象に残りました。また、先生の指示に従い、チームプレーに徹して一人一人がよく動き、あきらめないサッカーをする姿に心を打たれました。素晴らしかったです。サッカー部の成長は、目を見張るものがあります。是非、この悔しさをバネに、来年の学校総合体育大会での県大会出場を目指して頑張ってください。(教頭)

☆大沼中で行われたサッカー地区代表決定戦

☆相手陣営に攻め込む豊春中!

☆泥だらけになりながら最後まで粘り強く戦いました。

☆豊春中は、惜しくも1-2で早稲田中に敗れました。