豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

学校総合体育大会・男子バレー埼葛北部地区予選会

〇庄和体育館において、学校総合体育大会男子バレーボールの埼葛北部地区予選会が行われています。この大会には、春日部市、杉戸町、蓮田市から7校が出場し、1日目のきょうはリーグ戦が行われています。豊春中の1回戦の相手は大沼中。昨日顧問の先生から聞いていたのは、かなり激しい戦いになるとのことでした。会場に着き、保護者の方から伺ったのは、このところの大沼中は成長著しく、接戦が予想されるとのことでした。試合が始まり、1セット目は接戦をものにし勝利。2セット目は、あれよあれよという間に点を取られ、追い上げたものの敗北。3セット目は出足快調で、その勢いのまま勝利。結局、セットカウント2-1で試合に勝ちました。
〇試合が終わり、試合に出ているわけでもないのに、なぜか疲労感。勝利したから心地よい疲労ではありますが、ハラハラドキドキは心臓によくないものです。保護者の方も同じ気持ち、いや私以上に強く大きなものを感じながらの応援だったことと思います。だって、我が子のがんばる姿を見ているわけですからね。試合終了後、保護者の方とハイタッチ。明日は決勝トーナメントが行われます。応援よろしくお願いします。(校長)


☆フェイントで相手の意表を突いた攻撃

☆速攻が決まった!

☆ブロックで止めた!

☆相手ブロックの間を抜いた!

☆サーブが決まってハイタッチ!

☆高い打点からの強烈なスパイクが相手コートへ突き刺さる!

☆試合に勝っても反省?

市内硬筆展覧会で

〇昨日と本日の2日間、ふれあいキューブを会場に市内硬筆展覧会が開催されました。本日も石川春日部市長を始め、大勢の方々が児童生徒の作品を見に来てくださっていました。ご覧になったのは、お子さんの作品、兄弟姉妹の作品、お孫さんの作品、友達の作品、いずれにも該当しない作品など、見る方はさまざまです。「入場は自由ですか?」と尋ねた方は、たまたま通りかかった方なのかもしれません。いずれにしても、子どもたちの力作を一人でも多くの方に見ていただけるのは、大変うれしいことです。
〇うれしいといえば、会場で四半世紀以上前に担任した教え子と再会しました。今日は、お子さんの作品を見に来たということでしたが、しばらくぶりに見たその姿は、大変立派になっていて驚きました。中学校を卒業した後、さまざまな経験を重ね、今の姿があるのだと思います。そして今は、自分の子どもが小中学生になり、親として子どもを見ているなんて不思議ですね。私たち教師は、毎年同じ年齢層の子どもたちを相手に仕事をしているのに、気がつけば卒業した生徒たちは在籍当時の親の年齢になっているのです。でも、違った立場で学校を見てもらえるのもいいかもしれませんね。私たちは、10年後、20年後、そして30年後の子どもたちの姿を視野に収めながら教育活動に当たらねばならないんだと改めて気づきました。(校長)


☆展覧会会場入り口(ふれあいキューブ)

☆石川市長もご来場いただきました。

☆植竹教育長もご来場いただきました。

☆ご家族でご覧になっていますね。

☆写真を撮っているのは誰の作品でしょうか?

漢字って、おもしろい!

〇放課後の教室では、漢字検定に挑んでいる生徒たちの姿がありました。8級から2級までと幅広い受検になっているようです。真剣に問題に向き合っている姿もいいものですね。日本語は見ると意味がわかる「表意文字」ですねたとえば、「木」は1本だと「木」。二本だと「林」、三本だと「森」になりますね。山と上下がひとつになり「峠」、水を表すサンズイを使った「河」「池」など、少ないパーツから多くの漢字が成り立っています。また、文字を分解すると部首が見つかります。漢字を学ぶこつを見つければ、そのこと自体が楽しくなってきます。学習は、そのことに興味を持ち、楽しみながら学ぶことで身についてくるものなのではないでしょうか。これからは、そんな気持ちで漢字とつきあっていくことをおすすめします。

〇そんな様子を見ながら歩いていると、柿の実が大きくなってきた様子が目にとまりました。3月頃芽が出始めた柿の木は、収穫できるのは10月末頃でしょうか。約8か月か9か月くらいの期間を要します。その間こつこつと活動を続ける柿の木を見ていると、頭が下がります。そういえば、あって困らない「金」という漢字は、「人ニハ辛抱(一)だい一」と書くと聞いたことがあります。意味、わかりますか?(校長)





学校総合体育大会(春日部・蓮田地区)

〇ハンドボールの試合は、チーム数の関係で春日部・蓮田地区で行われます。男女とも総当たりで行われますので、今日と明日の成績で順位が決まります。きょうはウィングハット春日部、明日は蓮田パルシーが会場になります。
〇会場には保護者のみなさんがカメラやビデオを持参して、熱心に観戦されていました。卒業生の保護者の方も応援に駆けつけてくださって、何かファミリーっていう温かな雰囲気が感じられました。試合の方は接戦を繰り広げましたが、結果は敗戦。しかし、生徒たちの心は明日の試合へと向いているのか、下を向くことはなく強い意欲が漂っていました。顧問の先生の話では、以前戦ったときよりも点差は縮まり、成長の跡が見られると言っていました。みなさんの活躍を期待しています。(校長)


☆スクラムを組んで、いざ決戦へ!

☆一瞬の隙を逃さずシュート!

☆男子全員で女子の応援です。

☆このボールは誰の手へ?

☆切り込んでシュート!

☆スタンドからの声援は届いているか!?

☆体勢を崩しながらの力強いシュート!

☆勇気を持って立ちはだかるキーパー。

☆男子に応援のお返しをする女子。

☆ハーフタイムのベンチ。

☆キーパーと1対1。

☆渾身の力を振り絞ってシュート!

学校総合体育大会(中心日2日目)2

多くの方々が本当にたくさん応援に足を運んでくれました。
豊中生の選手はこんなにもたくさんの支えの中プレーができる
なんて幸せだと心底思います。
「感謝」
どの会場でも暖かさを感じました。
試合が終わったとしても、挑戦はまだまだ続く。
悔いが残ると、悔しいは違う。
ナイスファイトに心から拍手を送りたいと思いました。(教頭)