武里中学校ブログ

2017年12月の記事一覧

12月18日(月)の給食

12月18日(月)の給食のメニューはジャンバラヤ、牛乳、はんぺんの香味焼き、鉄骨サラダ、チンゲンサイのスープでした。
今日の給食ではケイジャン料理のひとつである「ジャンバラヤ」が出ました。ケイジャン料理とは、基本的に地元で手に入る食材を生かした、素朴でシンプルな庶民の料理です。ケイジャン料理の中でも、よく知られている料理が炊き込みご飯である「ジャンバラヤ」です。肉や野菜などの具を入れてチリペッパーなどの香辛料を効かせて作ります。「ジャンバラヤ」は、スペイン料理を作ります。「ジャンバラヤ」はスペイン料理のパエリアをもとに考えられたとされていて、労働者や漁師達が食べていたといわれています。アメリカでは、ケイジャンスパイスという、数種類のスパイスを混ぜ合わせてある「ジャンバラヤ専用の調味料」が売られているほど人気の料理です。今日の給食は武中オリジナルのケイジャンスパイスを使って作ったそうです。

朝のあいさつ運動(男子卓球部)

本日は気温も氷点下になったのではないかと思うほど冷え込んだ朝を迎えました。そのような冷え込んだ朝でしたが、男子卓球部の保護者と生徒で朝のあいさつ運動をしてくれました。さわやかなあいさつで2学期最後の週が始まりました。さあ、2学期最終週がんばりましょう。

春を待つ

武中の春はいつもチューリップがきれいに花を咲かせます。冬の間は土の中で春が来るのをじっと待っています。武中生も来る春に花を咲かせることのできるよう見えないところでも努力を重ねてください。ちなみにこの中リップの球根や学校中のパンジーは7組さんたちが植えてくれました。

インフルエンザ出席停止期間早見表

市内の学校でインフルエンザに感染し出席停止になった児童生徒が多数おり、学級閉鎖になったとの情報が入りました。
インフルエンザの出席停止期間に関して確認するための早見表を紹介します。停止期間は「「解熱後2日が経過」+「発症後5日が経過」という二つの条件を同時にクリアしなければなりません。インフルエンザに発症したら、発症日の翌日を発症後1日目として5日間ですので間違いのないようお願いします。
参考にしてください。
もちろん手洗いうがいの励行をして感染予防の励行もお願いします。

教育委員会訪問

本日、教育委員会の先生が武中の授業の様子を参観されました。その一部を紹介します。

12月15日(金)の給食

12月15日(金)の給食のメニューはこぎつねごはん、牛乳、いかのごまマヨネーズ焼き、磯香あえ、のっぺい汁でした。
今日の給食のあえ物には、季節の野菜「白菜」を使いました。普段は、キャベツを使うことが多いあえ物も、今の季節に作るときは「白菜」を使います。「白菜」は甘みがあり、くせのない淡白な味で、他の材料とも相性がよく、さまざまな調理法の料理に利用することができます。「白菜」はおよそ95%が水分なので、決して栄養価が高いわけではありませんが、ビタミンC以外にも鉄分・マグネシウム・カリウムを多く含んでいます。マグネシウムはカリウムの吸収に必要な成分で、成長期の中学生には欠かせません。今日の給食で武中生は、他の野菜と手作りのたれと一緒に和えて、季節の味を味わいました。

三色旗賞(武里中善行賞)

本日、昼と放課後に三色旗賞(武里中善行賞)を表彰しました。
昼休みには、PTA会長さんの推薦による、バザーのポスター作成、準備・片付けの手伝いという内容の表彰でした。



放課後にも「体育館器具庫の蛍光灯を忙しい中奉仕の心で20本取り替えてくれた。」「近隣の幼稚園児の帽子を拾い、帽子には幼稚園の名前も、園児の名前も書いていないので、何園も回って探してくれた」「1年昇降口の横の花壇の水やりを引き受けてくれて、毎日欠かさずやってくれている」という推薦理由で表彰しました。

スキー教室説明保護者会(1年)

本日6校時目に体育館においてスキー教室説明保護者会を開催しました。まず、先日行われた春日部市社会体験チャレンジ事業(3days)を保護者と画像をみて、振り返りました。そして、学級委員の生徒たちの運営ですすめました。
スキー教室のスローガンは
『1ランクUP ~いざいこう 白銀の世界へ~』です。
また、
「スキー教室ルール3ヶ条」
第1条:時を守り ~5分前行動~
第2条:場を清め ~整理整頓~
第3条:礼を正す ~スマイルあいさつ~

を定めました。
ルールやマナーを守って、安心・安全なスキー教室にしましょう。

百人一首大会(3年生)

3年生が5,6時間目に百人一首大会を各教室で行っていました。1組から5組までグループ分けをし、対抗戦で行っていました。さすが3年生ともなると、札をとるのがとても早い生徒がいてびっくりしました。


12月14日(木)の給食

12月14日(木)の給食のメニューはカレー南蛮、牛乳、しらすとチーズの卵焼き、小松菜のソテーでした。
今日の給食は『埼玉県産の小麦100%で作った地粉うどん』で食べる「カレー南蛮」が用意されました。江戸時代から「南蛮」といえば唐辛子や長ねぎのことをいいました。また、そば屋で「南蛮」といえば「長ねぎ」のことをいいます。「カレー南蛮」が最初に売り出されたのは大阪で、明治42年のことだったそうです。当時の内容は詳しくわかっていませんが、現在では「カレー南蛮」というと、一般的に長ねぎを使い、「カレーうどん」というと、長ねぎの代わりに玉ねぎを使うことが多いそうです。今日の給食では、かつお節で丁寧にだしをとり、甘味を出すために長ねぎだけでなく、玉ねぎを使って作りました。寒い冬にぴったりの献立で生徒たちも「カレー南蛮」を食べて暖まりました。