武里中学校ブログ

2018年2月の記事一覧

今日の武中

今日の授業の一場面を紹介します。
南校舎、2年生の教室の蛍光灯の工事が終わり、LEDで明るくなりました。
どの学年も授業を、そして一日一日を大切にがんばっています。
1,2年生は、月曜日から最後の評価テスト、3月1日の県公立高校の入試まで一週間を切りました、武里中で受ける授業もあとわずかです。
がんばれ武中生!!

2月23日(金)の給食

2月23日(金)の給食のメニューは、ハヤシライス、牛乳、パリパリサラダでした。
今日の給食には、「ちりめんじゃこ」を使ったサラダが出ました。「ちりめんじゃこ」は「カタクチイワシ」などの魚の赤ちゃんで、茹でてから天日に干して、乾燥させて作られます。よく乾燥したものを「ちりめんじゃこ」、生乾きのものを「しらす干し」と呼んでいます。「ちりめんじゃこ」は、よく乾燥しているので硬くなりますが、その分うま味が凝縮されています。良質なたんぱく質や脂質、ビタミン類が豊富に含まれていて、特に多く含まれているカルシウムには、骨や歯を丈夫にする働きがあります。今日のサラダは「ちりめんじゃこ」だけでなく、カルシウムたっぷりの切り干し大根や小松菜も使われているので、成長期の中学生には特におすすめのメニューになっています。

合同学習会

本日、本校で市内の特別支援学級の生徒達が集まり、合同学習会を開きました。13:00から合同学習会で練習してきた学習の発表会をしました。5つの班に分かれ、「ル-プ」「ボール」「フープ」「マス」「スタンツ」を発表しました。みな、練習の成果を存分に発揮できました。
その後、3年生を送る会を実施しました。来賓の方々からお祝いの言葉をいただきました。3年生は「卒業生の言葉を」を立派に発表することができました。また、司会の2年生もしっかり努めることができました。
全体合唱「明日という日が」も素晴らしい歌声を体育館に響かせていました。




2月22日(木)の給食

2月22日(木)の給食のメニューは、手巻き寿司(えびフライ・いか竜田・あさりの佃煮・ツナきゅうり)、牛乳、おでんでした。
今日の給食には、一年に1回の献立「おでん」が出ました。「おでん」の種類は、地域や家庭によって異なり、だし汁も一般的に、東日本ではかつお節を使用し、関西北陸では昆布、中国四国は煮干しなどを使用します。「おでん」は、日本独自の食べ物ですが、台湾や朝鮮半島にも広まり、現地では日本語を使った「おでん」や「関東煮」の名前で親しまれているそうです。日本国内では北海道の山菜入りおでん、静岡の黒はんぺん入りおでん、九州地方の大豆もやし入りおでんなど、特色のある「ご当地おでん」がたくさんあります。今日の給食では、煮干しだしで煮込んだ「武中おでん」でした。

三色旗賞(武里中善行賞)

本日、武里中の善行賞である「三色旗賞」を該当生徒に授与しました。「授業中に採点していたときにインクが無くなったときにすぐペンを貸してくれた。」「書きぞめの掲示を補修しきれいにしてくれた。」「降雪時、自発的に雪かきをしてくれた。」「思いものを持って困っていた老人の手伝いを、自宅までしてくれた。」「小学生が自転車のチェーンを切って困っていたところ自転車を自宅まで運ぶのを手伝ってくれた。」「毎日、給食当番でもないのに、ワゴンから食器や食缶などを置くのを必ず手伝ってくれた。」「配りものなど常に気を遣ってやることができる。TVなどを運んでいる先生がいたらすぐに手伝う。」などの理由です。生徒たちの何気ないよい行いのおかげで、温かい気持ちになることができました。ありがとうございました。