2017年12月の記事一覧
生徒朝会
本日朝体育館において生徒朝会が開かれました。本日は、生徒会長の話、校歌斉唱、専門委員会(美化委員長と福祉委員長)からの報告、一日入学の報告がありました。新しい生徒会本部役員の運営や新しい指揮者・伴奏者もかなり板についてきました。生徒たちの朝会に臨む態度もよかったです。
スキー教室に向けて
1年生の放送委員会では1月に行われるスキー教室の放送当番を決めていました。スキー教室ではしっかりと責任を持ってやり遂げてください。
12月13日(水)の給食
12月13日(水)の給食のメニューはごはん、牛乳、鮭フライ、アーモンドあえ、豚汁でした。
武里中では、寒い季節になると給食の「牛乳」の残りがとても多くなります。給食室では毎日、牛乳の残る量を調べているのですが、今年も先週あたりから、1学期と比べて2倍位の量の牛乳が残り始めました。これは、とても残念なことです。「牛乳」にはカルシウムと、良質なたんぱく質が多く含まれています。特にカルシウムを含む量は、食べ物の中でもトップクラスの多さです。カルシウムは、丈夫な骨や歯を育てる栄養素で、毎日体の中にたっぷりと取り入れる必要があります。成長期の中学生は、そのまま「牛乳」として飲むことはもちろん、シチューやグラタンなどのように「牛乳」が使われている料理も積極的に食べるようにして、カルシウム不足にならないように気をつけて欲しいものです。
武里中では、寒い季節になると給食の「牛乳」の残りがとても多くなります。給食室では毎日、牛乳の残る量を調べているのですが、今年も先週あたりから、1学期と比べて2倍位の量の牛乳が残り始めました。これは、とても残念なことです。「牛乳」にはカルシウムと、良質なたんぱく質が多く含まれています。特にカルシウムを含む量は、食べ物の中でもトップクラスの多さです。カルシウムは、丈夫な骨や歯を育てる栄養素で、毎日体の中にたっぷりと取り入れる必要があります。成長期の中学生は、そのまま「牛乳」として飲むことはもちろん、シチューやグラタンなどのように「牛乳」が使われている料理も積極的に食べるようにして、カルシウム不足にならないように気をつけて欲しいものです。
12月12日(火)の給食
12月12日(火)の給食のメニューはシーフードグラタントースト、牛乳、青菜とじゃこのサラダ、じゃが芋のコンソメスープ煮でした。
今日の給食には、えびやいか・あさりなどのシーフードを使って給食室で作ったトーストが出ました。このシーフードの中でも特に「えび」は高たんぱく低脂肪で、旨味成分が豊富に含まれています。また、頭の働きをよくする成分が含まれているので、おすすめの食材です。「えび」の種類はおよそ3000もありますが、「車えび」は夏から冬にかけて、「伊勢海老」は秋から冬にかけてなど、種類によって旬が違います。「えび」の丸まっている姿から、腰が曲がるまで長生きできるということがイメージされ、縁起のよい食材としても人気があります。また、今日の給食では」殻や尻尾はついていませんが、メニューによってはカルシウムたっぷりの殻や尻尾もよくかんで残さず食べるようにするとよいと思います。
今日の給食には、えびやいか・あさりなどのシーフードを使って給食室で作ったトーストが出ました。このシーフードの中でも特に「えび」は高たんぱく低脂肪で、旨味成分が豊富に含まれています。また、頭の働きをよくする成分が含まれているので、おすすめの食材です。「えび」の種類はおよそ3000もありますが、「車えび」は夏から冬にかけて、「伊勢海老」は秋から冬にかけてなど、種類によって旬が違います。「えび」の丸まっている姿から、腰が曲がるまで長生きできるということがイメージされ、縁起のよい食材としても人気があります。また、今日の給食では」殻や尻尾はついていませんが、メニューによってはカルシウムたっぷりの殻や尻尾もよくかんで残さず食べるようにするとよいと思います。
校長面接(3年)
校長面接も最後のクラスの5組に入りました。廊下で校長面接を待っている生徒(全員ではありませんが)に「緊張している?」と話しかけると、ほぼ全員から「緊張してます。」との答えが返ってきます。中には「めっちゃ、緊張してます。」と答える生徒もいます。そんな緊張している生徒に次のような内容の話をしています。「ほとんどの生徒が、『緊張している』って、答えるよ。入試本番の時も緊張すると思うけど、入試を受けに来ている生徒のほとんどが、自分と同じように緊張していると思った方がいいよ。そう考えると、少し気が楽になるよね。」すると、ほとんどの生徒が、にこっと笑顔を向けてくれます。3年生は今辛い時期かもしれませんが、家族の方や武中の先生が応援していますので、がんばってこの冬を乗り切ってください。
がんばれ武中3年生!
がんばれ武中3年生!
12月11日(月)の給食
12月11日(月)の給食のメニューは中華風ピリ辛ごはん、揚げぎょうざ、華風あえ、レンフォアタンでした。
「ぎょうざ」の歴史は古く、中国の春秋時代の遺跡から、すでに食べられていた痕跡が見つかっているそうです。「ぎょうざ」は中国華北の料理で、特に中国東北部でよく食べられています。中国の華北では「ぎょうざ」は主食のひとつとして食べられていて、皮を厚めにして茹でて食べる「水ぎょうざ」が主流です。日本的な表現をすると「茹でぎょうざ」になります。日本では「水ぎょうざ」と「スープぎょうざ」の区別がつかない人も多いですが、基本的に「水ぎょうざ」といえば「茹でぎょうざ」のことを指します。中国では「ぎょうざ」は縁起の良い食べ物とされていて、大晦日に「年越しぎょうざ」を食べる習慣もあるそうです。
「ぎょうざ」の歴史は古く、中国の春秋時代の遺跡から、すでに食べられていた痕跡が見つかっているそうです。「ぎょうざ」は中国華北の料理で、特に中国東北部でよく食べられています。中国の華北では「ぎょうざ」は主食のひとつとして食べられていて、皮を厚めにして茹でて食べる「水ぎょうざ」が主流です。日本的な表現をすると「茹でぎょうざ」になります。日本では「水ぎょうざ」と「スープぎょうざ」の区別がつかない人も多いですが、基本的に「水ぎょうざ」といえば「茹でぎょうざ」のことを指します。中国では「ぎょうざ」は縁起の良い食べ物とされていて、大晦日に「年越しぎょうざ」を食べる習慣もあるそうです。
朝のあいさつ運動(バドミントン部)
だいぶ寒さが厳しくなってきましたが、そのような中、バドミントン部の生徒と保護者で朝のあいさつ運動をしました。今週もさわやかなあいさつで一週間が始まりました。今年も残りわずかですががんばりましょう。
みんなで予防インフルエンザ
12月に入り寒さも厳しくなってきました。例年のように、インフルエンザの流行が気になるところです。本校校内にも掲示してある今年の厚生労働省のポスターのように『マメな手洗いと咳エチケットで「かからない」、「うつさない」。』を実行して行きましょう。
授業でSを80回とろうキャンペーン
2年生が12月4日(月)~1月19日(金)の期間に授業評価Sを80回とろうというキャンペーンを行っています。ある日の2年生の各クラスの授業風景を紹介します。どのクラスも集中して授業に参加していました。
書き初めの授業(2年)
2年生も書き初めの授業が始まりました。2年生は『冬の景色』という文字を行書体で書きます。1年生まで楷書体でしたが、今年から行書体になり、書きづらそうにしていた生徒も多い印象を受けました。
12月8日(金)の給食
12月8日(金)の給食のメニューは、ごはん、牛乳、豚肉のみそ漬け焼き、おひたし、磯煮でした。
磯煮は「ひじき」を使った煮物です。「ひじき」などの海藻類は、一般的にカロリーの低い食品として知られていますが、特に知っておいて欲しい栄養素は、何といっても「ヨード」は代謝を盛んして、寒い季節には体温の低下を防ぐなどの働きをする成分です。不足すると、代謝が衰えて体が冷えたり、太りやすくなったりします。また「ひじき」には食物せんいやカルシウム・鉄分も豊富に含まれています。和風食材のイメージが強い「ひじき」ですが、サラダやソテーにしたり、洋食の食材としても人気が高まっています。カルシウムも鉄分も吸収率を高めるためには、たんぱく質やビタミンCが必要です。御家庭でも効果的にひじきなどを使って食材に取り入れてみてください。
磯煮は「ひじき」を使った煮物です。「ひじき」などの海藻類は、一般的にカロリーの低い食品として知られていますが、特に知っておいて欲しい栄養素は、何といっても「ヨード」は代謝を盛んして、寒い季節には体温の低下を防ぐなどの働きをする成分です。不足すると、代謝が衰えて体が冷えたり、太りやすくなったりします。また「ひじき」には食物せんいやカルシウム・鉄分も豊富に含まれています。和風食材のイメージが強い「ひじき」ですが、サラダやソテーにしたり、洋食の食材としても人気が高まっています。カルシウムも鉄分も吸収率を高めるためには、たんぱく質やビタミンCが必要です。御家庭でも効果的にひじきなどを使って食材に取り入れてみてください。
赤い羽根共同募金
今週いっぱい福祉委員の生徒が中心となって赤い羽根共同募金の活動を行っていました。寒さが厳しくなってきた中、毎朝がんばってくれました。お疲れ様です。地域の方も募金してくださいました。後ほど、福祉委員長から全校生徒に活動の報告もされる予定です。
係活動(1年国語)
1年生の国語では今書き初めの授業を行っています。放課後、1年生の国語係がクラスメイトの書き初めの作品の提出枚数を数えて先生に報告をしていました。みんなの学習を陰で支えている武中生の様子を紹介します。
12月7日(木)の給食
12月7日(木)の給食のメニューは、わかめごはん、牛乳、豚肉のから揚げ、ごま酢あえ、みそ汁でした。
今日の給食のごはんは、武中でも人気のある「わかめごはん」です。海藻の中で最も多く日本の食卓に登場する「わかめ」には、カルシウムやカリウムなどの海洋ミネラル成分が豊富に含まれています。このほかにも、免疫力を高めるビタミンCや、肌荒れ・風邪の予防などに効果的な成分が野菜とおなじ位多く含まれています。風邪などが流行する今の季節には特におすすめの食べ物のひとつです。健康増進のためにも毎日とりたい食材ですが、「わかめ」を昔から食べているのは日本と韓国しかないそうです。「わかめ」のルーツは日本にあり、現在日本でとれる天然の「わかめ」は北は北海道、南は鹿児島まで生育しています。
今日の給食のごはんは、武中でも人気のある「わかめごはん」です。海藻の中で最も多く日本の食卓に登場する「わかめ」には、カルシウムやカリウムなどの海洋ミネラル成分が豊富に含まれています。このほかにも、免疫力を高めるビタミンCや、肌荒れ・風邪の予防などに効果的な成分が野菜とおなじ位多く含まれています。風邪などが流行する今の季節には特におすすめの食べ物のひとつです。健康増進のためにも毎日とりたい食材ですが、「わかめ」を昔から食べているのは日本と韓国しかないそうです。「わかめ」のルーツは日本にあり、現在日本でとれる天然の「わかめ」は北は北海道、南は鹿児島まで生育しています。
学校朝会
本日朝12月の学校朝会がありました。校長先生の話と表彰が中心でした。新人戦県大会で3位入賞した男子バレーボール部、男子団体2位のバドミントン部、市民アカデミー人権作文発表、埼玉県U-14春日部地区選抜選手の表彰を行いました。
その様子を一部紹介します。
その様子を一部紹介します。
12月6日(水)の給食
12月6日(水)の給食のメニューはごはん、牛乳、ほっけの塩焼き、くるみあえ、大根と豚肉の煮物【旬】でした。
「ほっけ」は「漢字で魚へんに花」と書きます。これは、「海の表層に群れる幼魚が青緑色をして花のようだから」や「産卵期のオスがコバルト色になり鮮やかな唐草文様が見られるから」などの由来からです。「ほっけ」にはビタミンA・B1・D等のビタミン類、カルシウムなどのミネラル分が豊富に含まれています。特にビタミンAはとても多く、さまざまな生活習慣病の予防に効果があるだけでなく、目の疲れの改善や、皮膚病の予防に効果が期待されています。ビタミンDも多く含んでいますので、より効果的にカルシウムを身体に取り入れることができ、骨粗鬆症の予防や、骨や歯の強化におすすめの食材です。
「ほっけ」は「漢字で魚へんに花」と書きます。これは、「海の表層に群れる幼魚が青緑色をして花のようだから」や「産卵期のオスがコバルト色になり鮮やかな唐草文様が見られるから」などの由来からです。「ほっけ」にはビタミンA・B1・D等のビタミン類、カルシウムなどのミネラル分が豊富に含まれています。特にビタミンAはとても多く、さまざまな生活習慣病の予防に効果があるだけでなく、目の疲れの改善や、皮膚病の予防に効果が期待されています。ビタミンDも多く含んでいますので、より効果的にカルシウムを身体に取り入れることができ、骨粗鬆症の予防や、骨や歯の強化におすすめの食材です。
赤い羽根共同募金
福祉委員会が中心となって今週いっぱい登校時に赤い羽根共同募金活動をしています。今朝も非常に冷え込む中、福祉員の生徒ががんばってくれました。
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしたとのことです。
当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たし、その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきたとのことです。そして約70年たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めているとのことです。
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしたとのことです。
当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たし、その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきたとのことです。そして約70年たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めているとのことです。
12月5日(火)の給食
12月5日(火)の給食のメニューは、2色揚げパン、牛乳、ポークビーンズ、ワンタンスープでした。
今日の給食の煮物に入っている豆は「大豆」です。「大豆」の原産地は中国で、日本へは弥生時代に伝わってきました。しかし、日本で広く栽培が始まったのは、鎌倉時代以降とされています。伝わった頃には普及しなかった「大豆」も、その頃には、侍や農民たちの栄養食・保存食として、よく食べられていたそうです。「大豆」の栽培が広まってからは、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこ・おからなどの様々な加工品が作られ、私たちの食生活に欠かせないものになっていきました。「大豆」は栄養豊富で、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいることから「畑の肉」とも呼ばれています。また、カルシウム・鉄分・ビタミン類などの栄養バランス良く含まれています。是非とも、「大豆」のよさを知って、積極的に食べると良いでしょう。
今日の給食の煮物に入っている豆は「大豆」です。「大豆」の原産地は中国で、日本へは弥生時代に伝わってきました。しかし、日本で広く栽培が始まったのは、鎌倉時代以降とされています。伝わった頃には普及しなかった「大豆」も、その頃には、侍や農民たちの栄養食・保存食として、よく食べられていたそうです。「大豆」の栽培が広まってからは、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこ・おからなどの様々な加工品が作られ、私たちの食生活に欠かせないものになっていきました。「大豆」は栄養豊富で、肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいることから「畑の肉」とも呼ばれています。また、カルシウム・鉄分・ビタミン類などの栄養バランス良く含まれています。是非とも、「大豆」のよさを知って、積極的に食べると良いでしょう。
書き初めの授業
1年生も書き初めの授業が始まっています。『桜草の里』という手本に気をつける点を書き込んだりして、集中して取り組んでいました。
7組さんたちも書き初めの授業が始まりました。1年生は『桜草の里』、2年生は『冬の景色』、3年生は『新都心の空』をそれぞれの学年の手本を見ながら集中して取り組んでいました。
7組さんたちも書き初めの授業が始まりました。1年生は『桜草の里』、2年生は『冬の景色』、3年生は『新都心の空』をそれぞれの学年の手本を見ながら集中して取り組んでいました。
新入生一日入学
本日、来年度入学予定者と保護者が新入生一日入学で来校しました。歓迎セレモニーとして合唱祭2年のピアニスト賞の正田さんの伴奏で音楽部が校歌を披露しました。その後、生徒会本部役員が学校生活等の説明をしてくれました。
本日武里中学校に来た小学校6年生の皆さんが入学してくるのを楽しみに待っています。
本日武里中学校に来た小学校6年生の皆さんが入学してくるのを楽しみに待っています。