上沖小学校ブログ

2021年2月の記事一覧

手話体験学習

 4年生が、春日部市聴力障害者協会と手話サークルの講師の先生をお招きして、手話体験学習「共に生きる」を行いました。聴力に障害があると日常生活にどのような大変なことがあるのかという話や障害をカバーする工夫や努力をされている話をお聞きすることができました。最後は、あいさつなどの手話を教えていただき、学び多い授業となりました。

 

 

かごしまのさかな

 鹿児島県は養殖のブリやカンパチの出荷量が国内1位ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で外食向けの需要や海外への輸出が大きく落ち込み、出荷先を失った魚の在庫が溜まってしまいました。そこで、国の補助金を使って、鹿児島県から海のない埼玉県の小中学校にブリやカンパチの切り身が給食用として提供されることとなりました。本校でも12/3にブリの照り焼き、1/28にかんぱちの竜田揚げの献立としておいしくいただきました。

 今回、ブリやカンパチを提供いただいた、鹿児島県漁業協同組合より届いた食育教材「知って食べて かごしまのさかな」パンフレットを全校児童に配付しました。

体力向上の取組

 上沖小では、文部科学省から出されている注意点について全職員で共通理解を行い、進んで体力づくりを行っています。本日は2年生が投力を高めるための練習を行っていました。先生の話をよく聞いて、楽しそうに活動する様子が見られました。

春の足音

 朝は、気温が低かったですが、徐々に上がってきました。上沖小の梅の花も咲き始め、春の足音が聞こえてきました。

プログラミング教育の授業

 6年生のプログラミング教育の授業は、PCソフトとキットを活用して、信号機の点滅をプログラム通り実行させるものでした。実行させたいプログラムと信号機の点滅が一致したときの子どもたちの顔は、とても満足そうでした。