江戸川小中学校ブログ

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期末集会・児童生徒会本部役員任命式

今日は、全校で体育館に集まってはじめておこなう期末集会でした。

この集会では、新しい児童生徒会本部役員任命式と、各委員会、フレンズ、部活動の活動報告を行います。

最初に任命式です。

新児童・生徒会長に校長先生から任命書が手渡されます。

続いて、これまで中心となって活躍した旧会長のあいさつです。

「始めて1年生から9年生まで一緒に行った江戸川フェスティバルは、一番の達成感を味わうことができました。これまで協力してくれてありがとうございました。」

続いて、旧本部役員から新役員へ、「生徒会ノート」の引き継ぎ式です。

「このノートは、これまでの児童生徒会での活動が書かれています。これを参考に、新しい役員のみなさんも頑張ってください。」

期末集会では、ウサギフレンズから毎日、大切に育てることができたこと

各委員会からは2学期の取組の成果と3学期に向けて頑張りたいこと

そして、9年生から8年生への励ましのメッセージが述べられました。

各部活動の報告では、8年生を中心に頑張ってきたことの報告があり、8年生の頼もしさも感じられました。

全校で歌う校歌の指揮と伴奏も、9年生は最後です。いつもにましてしっかりと堂々とした演奏に、美しく歌うことができました。

【集会の後に・・・】

☆新旧本部役員集合写真

☆「全校での江戸川フェスティバル、新たな挑戦は本当にすばらしかった。また、大きな行事だけでなく、日頃から江戸川小中のよい学校の雰囲気を創ってくれていました。」

☆「2年間、ありがとう!」9年生同士の会話です。

☆「これまで、一緒に本部役員をしてくれたみなさん、ありがとうございました。また、新役員の皆さん、大変なこともあると思うけど、頑張ってください。」

 

今日の給食 12.20(水)

今年最後の給食です。今日の献立は、「コーンライス」「牛乳」「クリスピーチキン」「ミネストローネ」「ブロッコリーサラダ」「チョコケーキ」です。

「美味しい給食を、ありがとうございました。」

今日の授業の様子 ~ 1年生・2年生 国語 4年生 音楽 ~

2年生は、国語の時間に「お話の作者になろう」と、物語の創作を行いました。

想像の翼が広がっている人は、筆がどんどん進んでいました。

できあがったばかりの作品を読ませてもらいましたが、意外な展開にとても面白かったです。

1年生の国語では、筆ペンで書きぞめを行います。

初めて使うペンで、慣れないながらも、じっくり丁寧と作品を創り上げていました。

 4年生の音楽では、リコーダーのまとめの演奏を行いました。

「もうおわり?!」「下のパートの方が簡単だよ!」

 あっという間の時間に名残惜しそうにリコーダーの手入れをしていました。

今日の授業の様子 ~7学年 校庭に作図しよう~

7年生は、数学の授業で「作図」について学習しています。

「平行四辺形のコートでドッジボールをしよう!」

と、75度の角度を作図する方法を考えました。

「角の二等分線」や「垂線」の書き方を駆使していろいろな作図方法を考えます。

 

今日は、この間の授業で考えた方法で、実際に校庭に平行四辺形を作図します。

まずは、この間の授業でつくったときの作図方法を復習し、実際にコンパスの代わりとなる手作りコンパスの使い方を確認します。

実際に作った「75度」を、分度器で確認します。

できあがった平行四辺形は、こんな感じです。

「実際に、校庭に書くのは、大変だった」「ノートの時と同じように作れるんだなと思った」

学んだことを、実際にいかすことができました。

【おまけ その1】

 みんなで平行四辺形をつくった後、少しの時間だけドッジボールで楽しみました。

【おまけ その2】

 こちらは、数学担当の先生の手作りです。

 

青空の下、一生懸命走りきりました

これまで、たくさん練習してきた成果を発揮する全校持久走大会を行いました。

学年ごとに走る距離は違いますが、どの学年も精一杯走り、また、他の学年を精一杯応援する姿が見られました。

 

伝統を引き継ぎます ~「榎木神楽」4年生から3年生へ~

13日(水)、4年生から3年生へ「榎木神楽」について伝える時間がありました。

半年間以上取り組んできた「榎木神楽」。そもそも、「神楽」とは何か。どのような練習をしてきたのか。調べたことをまとめたスライドや、実際に練習方法や練習風景を撮った動画で説明しました。

ペアになって伝える中で、「苦労したこと」「うれしかったこと」なども話しました。

4年生は「この大切な伝統を、ぜひ、3年生にも受け継いでほしい」という思いで一生懸命話をしていました。

3年生は、動画や上手に話をしてくれる先輩をみて、「自分たちも、ぜひ、やってみたい!」「こんなことができるようになるんだ」と、目を輝かせていました。

 

短い時間でしたが、「榎木神楽引き継ぎ式」は、大成功でした。