2020年9月の記事一覧
新しい先生が着任しました!
本日、新たな先生が矢板小スタッフに加わりました。学習支援という立場で、いろいろなクラスの個別指導を担当します。
タブレット活用の授業(2年生)
2年生が、タブレットの使い方を学びました。使い始めなので、タブレットの電源の入れ方やパスワードの入力の仕方を学びました。
まずキーボードの位置を印刷したワークシートに色を塗り、使うキーに色をつけてから
実際の作業に移りました。どの子も夢中になって、楽しく学ぶことができました。
まずキーボードの位置を印刷したワークシートに色を塗り、使うキーに色をつけてから
実際の作業に移りました。どの子も夢中になって、楽しく学ぶことができました。
伝えたい心の話②【机の上を整える】
「机の上と、仕事や勉強の能率はつながっている」という話をよく耳にします。職場でも、机の上がいつも美しく整頓されている人は、おそらく仕事のできる人でしょう。反対に、いつも机が乱雑になっている人は、心が定まらず、仕事に集中できていない場合が多いのではないでしょうか。
子どもでも、同じことが言えます。身の回りの整理整頓ができている子は、心も落ち着いて前向きに物事を考えられます。帰る前に、自分の机の上や中を整理整頓する。自宅に帰ったら、自分の机や部屋をきちんと整える。そうした習慣を付けさせていきたいものです。
子どもでも、同じことが言えます。身の回りの整理整頓ができている子は、心も落ち着いて前向きに物事を考えられます。帰る前に、自分の机の上や中を整理整頓する。自宅に帰ったら、自分の机や部屋をきちんと整える。そうした習慣を付けさせていきたいものです。
6年生が2年生のために・・
学校のリーダーとしての自覚が表れている6年生ですが、この日は昼休みに2年生のフロアに出向きました。インターネットへの接続の確認をするためです。
本校には、いち早く一人1台のタブレットが導入されましたが、最初の設定が低学年には難しくなっています。そこで、6年生が設定の手伝いをすることを自主的にやってくれています。
本校には、いち早く一人1台のタブレットが導入されましたが、最初の設定が低学年には難しくなっています。そこで、6年生が設定の手伝いをすることを自主的にやってくれています。
委員会活動
今年度3回目の委員会活動が行われました。コロナウイルスの関係で委員会活動としての回数は少ないものの、子どもたちは委員会としての毎日の仕事に責任をもって取り組んでいます。この日は、各委員会で反省が行われました。
1年1組 国語科の授業
この日は「発表会をしよう」というめあてで、グループごとに発表する授業でした。まず担任の先生ががんばるポイントを示し、子どもたちに学習の見通しをもたせていました。
その後、グループごとに一度発表の練習に取り組みました。どのグループも、事前にきめていた役割に沿って熱心に練習していました。
本番でも、会話文を感情豊かに読んだり、文章をていねいに読んだりする子どもたちの姿が見られました。一つのグループが発表し終えると、他の班の子どもたちがしっつかりと感想を伝えており、1年生ながら集中して授業に取り組んでいる様子が伺えました。
その後、グループごとに一度発表の練習に取り組みました。どのグループも、事前にきめていた役割に沿って熱心に練習していました。
本番でも、会話文を感情豊かに読んだり、文章をていねいに読んだりする子どもたちの姿が見られました。一つのグループが発表し終えると、他の班の子どもたちがしっつかりと感想を伝えており、1年生ながら集中して授業に取り組んでいる様子が伺えました。
雨の日の登校
今日は、朝から雨模様でした。気温はさほど高くありませんでしたが、雨のために湿気が多い1日となりました。
子どもたちは朝から傘をさしての登校となり、前後の人との間隔を十分にとりながら安全に歩いていました。
子どもたちは朝から傘をさしての登校となり、前後の人との間隔を十分にとりながら安全に歩いていました。
初めての清掃
9月に入り、清掃班によるお掃除がスタートしました。1年生が初めて清掃班に入りました。昼休みが終わった後に、高学年の児童が1年生を清掃場所まで案内しました。
この日は清掃活動の初日ということで、班のメンバーや仕事内容を確認しました。
この日は清掃活動の初日ということで、班のメンバーや仕事内容を確認しました。
ひやりカード
児童の危機察知能力を高めることを目的として、校内に「ひやりカード」を設置しています。学校生活の中でけがをしそうになっている場所や、危険だと気づいた箇所などがあったら自由に「ひやりカード」に書くようにしています。
物と情報が豊富な現代にあって、ともすると子どもたちはすべて「与えられたもの」だけで満足しがちです。危機意識も同様で、大人が先回りして何でもやってしまうと、子どもたちの危険を察知する意識が希薄になっていくことが心配されます。
コロナウイルスへの対応でも明らかなように、これからは「未知の状況にも対応できる力」がより必要になってきます。「ひやりカード」は、そのような願いから設置されました。
物と情報が豊富な現代にあって、ともすると子どもたちはすべて「与えられたもの」だけで満足しがちです。危機意識も同様で、大人が先回りして何でもやってしまうと、子どもたちの危険を察知する意識が希薄になっていくことが心配されます。
コロナウイルスへの対応でも明らかなように、これからは「未知の状況にも対応できる力」がより必要になってきます。「ひやりカード」は、そのような願いから設置されました。
3年 防火設備を調べよう
3年生が、社会科の学習で学校内にある防火設備について調べました。担任の先生の話によく耳を傾け、教室や廊下に設置されている防火設備の場所をマップに記していきました。