日誌

2022年2月の記事一覧

認識の大切さ

 前日に引き続き、5年生の福祉体験活動はアイマスクつけました。実際に「白杖」を手にして、様々なものを認識しながら歩く体験をしました。点字ブロックが非常に有効であることや、階段を上ることは大変な苦労を伴うことを実感しました。

  

 

  

 

入学説明会

 午前中に入学説明会が行われました。密の状態を緩和するため、今年度も場所を体育館にして実施しました。保護者の皆様の御協力で、スムーズに説明会が進みました。
 4月になって、ピッカピッカの新入生に会えるのを教職員一同楽しみにしています。

  

 

  

入学説明会の準備

 昼休みに、明日の入学説明会準備を5年生が行いました。学校の中心的な役割を果たしてきた6年生からのバトンをしっかりと受け継ぎ、6年生同様にてきぱきと働く姿に頼もしさを感じました。

  

 

  

 

相手の立場になって

 前回の福祉体験活動(総合的な学習)として車椅子体験をした5年生ですが、2回目の今日は「アイマスク体験」でした。アイマスクをつけて歩き、視野が遮られるといかに大変なのかを実感しました。
 全員がアイマスク体験を済ませると、今度は二人一組になって補助の仕方を学びました。むやみに手を引けばよいのではなく、相手が安心できるような補助の仕方とはどのようなものかを真剣に考えました。

  

 

  

 

  

わくわくタイム

 今日の昼休みに、「わくわくタイム」が行われました。今回の活動内容は“6年生を送る会の準備”でした。
 各教室では、それぞれの学年で趣向を凝らした準備が進められていました。

  

 

  

 

  

寒さに負けないぞ!!

 3校時に校庭に出てみると、1年生が体育でサッカーをやっていました。「ボールと友達になるんだよ」という先生からのアドバイスを受け、小さい体を力いっぱい動かして取り組んでいました。

  

 

  

 

  

初めての木版画①

 4年生が、図工で初めての木版画に取り組んでいます。彫刻刀の使い方を学び、描いた下絵を丁寧に彫り進めています。一生懸命に彫り、自分の出来栄えに満足そうにしている表情も印象的です。

  

 

あいさつ運動

 朝の登校時、運営委員会(児童会)の子たちが昇降口に立って「あいさつ運動」を熱心に行っています。11月の運動会直後から、週2回のペースで継続的に行っています。
 1月になっても「あいさつがまだできない人がいる」という様子なので、運営委員会の子たちは自主的にあいさつ運動を続けています。主体性をもった態度に、高学年らしさが表れています。